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足利市駅

足利市駅(あしかがしえき)は、栃木県足利市南町にある東武鉄道伊勢崎線である。駅番号はTI 15

足利市駅*
南口(2019年8月)
あしかがし
Ashikagashi
TI 14 東武和泉 (1.7 km)
(1.7 km) 野州山辺 TI 16
所在地 栃木県足利市南町3694
北緯36度19分46.14秒 東経139度26分53.07秒 / 北緯36.3294833度 東経139.4480750度 / 36.3294833; 139.4480750 (足利市駅*)座標: 北緯36度19分46.14秒 東経139度26分53.07秒 / 北緯36.3294833度 東経139.4480750度 / 36.3294833; 139.4480750 (足利市駅*)
駅番号 TI15
所属事業者 東武鉄道
所属路線 伊勢崎線
キロ程 86.8 km(浅草起点)
電報略号 アシ
駅構造 高架駅
(ホーム) 1面2線
乗降人員
-統計年度-
3,692人/日
-2021年-
開業年月日 1907年明治40年)8月27日
備考 *1924年足利町駅から改称。
(テンプレートを表示)

足利市駅
配線図
(凡例)

歴史

駅構造

島式ホーム1面2線を有する高架駅。北側に回送・待避用の(側線)を持つ。コンコースからホーム間を連絡するエスカレーターエレベーターが設置されている。コンコース改札内には多機能トイレが設置されている。2010年度には、ホームに駅名標・路線図・時刻表・駅構内案内などが一体型になった自立式案内標が設置された。

伊勢崎線館林駅 - 太田駅間の途中駅では、唯一の自動改札機設置駅である。

のりば

番線 路線 方向 行先 備考
1   伊勢崎線 上り 館林久喜  東武スカイツリーライン 北千住
とうきょうスカイツリー浅草方面
2 下り 太田方面 一部伊勢崎方面
  • 上記の路線名は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)で表記している。

利用状況

2021年度の1日平均乗降人員3,692人である[8]。1998年度は一日平均乗降人員が10,000人を越えていたが、減少傾向が著しく、2008年度に7,000人を下回った。その後も緩やかな減少傾向が続いている。

近年の1日平均乗降人員の推移は下記の通り。

年度 一日平均
乗降人員[9]
一日平均
乗車人員[10]
1998年(平成10年) 10,119
1999年(平成11年) 9,512
2000年(平成12年) 9,099
2001年(平成13年) 8,886
2002年(平成14年) 8,670
2003年(平成15年) 8,502
2004年(平成16年) 8,225
2005年(平成17年) 7,933
2006年(平成18年) 7,509
2007年(平成19年) 7,246
2008年(平成20年) 6,993
2009年(平成21年) 6,747 3,407
2010年(平成22年) 6,564 3,314
2011年(平成23年) 6,543 3,201
2012年(平成24年) 6,810 3,273
2013年(平成25年) 6,968 3,383
2014年(平成26年) 6,785 3,323
2015年(平成27年) 6,643 3,263
2016年(平成28年) 6,384 3,243
2017年(平成29年) 6,330 3,211
2018年(平成30年) 6,221 3,157
2019年(令和元年) 6,010 3,047
2020年(令和02年) 3,150
2021年(令和03年) 3,692

駅周辺

駅構内にはデイリーヤマザキ庄や、足利市観光交流館「あし・ナビ」、足利市観光案内所、セブン銀行ATMなどがある。

北口

北口には、タクシープールを囲んで再開発ビル「faceA」(ニューミヤコホテル)が建ち、その向こうには渡良瀬川の土手が広がっている。 市中心部へは中橋を渡る必要がある。かつては北口がメインの入口でバスターミナルや交番も北口にあったが、高架化工事完成後は南口へ移った。

南口

南口にはバスターミナルやタクシー乗り場がある。高架化前の南口は小さな木造駅舎のみの裏駅的な存在で北口に比べると利用者は少なかったが、現在の利用者は北口と変わらない。

路線バス・高速バス

 
南口停車中の行道山行きバス(2006年5月)

東武鉄道(東武バス)と関東自動車の2社が当駅を基点に足利市内各地をはじめ、近郊(桐生太田館林熊谷本中野西小泉佐野静和など)へ多くの路線バスを展開していたが、モータリゼーションの進展などから次第に赤字となり、全路線から撤退した。その後、市町村による廃止代替バスが運行されるようになった。その一方で、高速バスは、成田空港アクセス路線をはじめ、多くの地域へ路線が設定されている。

停留所名はバス会社によって異なる。

(「サルビア号」:足利市駅、「シルクライナー」:足利市駅前、足利市生活路線バス:東武足利市駅、佐野市生活路線バス:東武足利市駅

  • 路線バス(南口発着)
    • あしバス アッシー足利市生活路線バス)(平成23年10月1日から)
      10/11/12系統:小俣線山前駅、足利西プラザ、小俣公園入口、小俣駅、小俣北町方面)
      20/21系統:松田線(市役所、足利赤十字病院、春日団地、坂西団地、松田町方面)
      30/31系統:行道線(JR足利駅、足利学校前、赤松台北、行道山方面)
      40/41系統:富田線(JR足利駅、アシコタウンあしかが(ハーヴェストプレース)、毛野新町三丁目、富田駅、岡崎山方面)
      51/52系統:山辺線野州山辺駅、堀里ニュータウン南、市民プラザ東、アピタ、JR足利駅、足利赤十字病院方面)
      61/62系統:御厨線(今井病院、アピタ、ヨークタウン福居駅、協和中、筑波小、南幸楽荘、JR足利駅、足利赤十字病院方面)
      80/81系統:名草線(入名草、やすらぎハウス、武道館前、JR足利駅、アピタ方面)
    • 足利赤十字病院行(足利中央観光バス
    • さーのって号足利線(事前予約制)佐野市生活路線バス)(令和2年4月1日から)
      名草小学校・須花・飛駒・根古屋森林公園方面 寺沢入口行(佐野合同自動車)※事前予約制

隣の駅

東武鉄道
  伊勢崎線
普通
東武和泉駅 (TI 14) - 足利市駅 (TI 15) - 野州山辺駅 (TI 16)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 「地方鉄道駅名改称」『官報』1924年9月6日(国立国会図書館デジタル化資料)
  2. ^ 「単線高架を使用 東武鉄道 伊勢崎線東武和泉-韮川間」『交通新聞』交通協力会、1980年7月27日、1面。
  3. ^ (PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2005年12月16日。 オリジナルの2005年12月29日時点におけるアーカイブ2020年6月29日閲覧 
  4. ^ (PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2015年7月21日。 オリジナルの2019年7月21日時点におけるアーカイブ2020年6月29日閲覧 
  5. ^ . 下野新聞. (2015年7月25日). オリジナルの2015年9月24日時点におけるアーカイブ。. 2020年6月29日閲覧。 
  6. ^ 足利市移住・定住相談センターの移転について 足利市 2022年7月24日閲覧
  7. ^ 足利市移住・定住相談センターが移転 東京新聞 2022年7月24日閲覧
  8. ^ 東武鉄道 駅情報(乗降人員)
  9. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  10. ^ 統計あしかが

関連項目

外部リンク

  • 足利市駅(駅情報) - 東武鉄道
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