豊田市民芸館

豊田市民芸館（とよたしみんげいかん）は、愛知県豊田市にある日常生活に関連する民芸品を保存、展示する博物館である。

豊田市民芸館 TOYOTASHI MINGEI-KAN
井上家西洋館（前面）と第一民芸館（背面）（2019年（令和元年）5月）
( ) 愛知県内の位置愛知県の地図を表示豊田市民芸館 (豊田市（地区別）)
施設情報
正式名称	豊田市民芸館
専門分野	民芸品
開館	1983年（昭和58年）4月
所在地	〒470-0331 愛知県豊田市平戸橋町波岩86-100
位置	北緯35度7分21.67秒東経137度11分25.44秒 / 北緯35.1226861度東経137.1904000度 / 35.1226861; 137.1904000座標: 北緯35度7分21.67秒東経137度11分25.44秒 / 北緯35.1226861度東経137.1904000度 / 35.1226861; 137.1904000
外部リンク	豊田市民芸館
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年表

第一民芸館 - 「衣」のテーマ館。建物は、日本民藝館の一部を移築。本多静雄が寄贈品を中心に展示。
第二民芸館 - 「食」のテーマ館。
第三民芸館 - 「住」のテーマ館。
井上家西洋館 - 明治時代の建築物を移転。当初、明治10年代に博覧会施設として建てられ、後に銀行として使用されたと伝えられる[1]。1928年（昭和3年）、現在の豊田市に移築され、井上家の迎賓館となっていた。現在地に移築された後、2000年（平成12年）12月に国の登録有形文化財に登録されている。
陶芸資料館 - 本多記念館として、猿投古窯コレクション・古瀬戸コレクションを展示。
茶室勘楼亭
穴窯
土蔵
陶塚

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