地理
柏市西町は柏駅の西にある柏市中心部の住宅地のひとつ。町域は柏市都市計画道路柏駅西口線の北側、小高い丘の上にある。篠籠田・明原・豊四季台・かやの町と隣接する。主に住宅地として利用されている。 将来的に柏都市計画道路3・4・22号吉野沢高野台線が中央部を縦断する計画があるため、町域の道路はまがりくねった路地が多いままになっている。
歴史
1968年(昭和43年)1月1日、篠籠田の一部より起立された。全域が篠籠田の旧小字「宮前」という地域にあたる。 「西町」という名称の由来は不明だが、柏市全体から見れば西側とは言い難く、柏駅からの方角により命名されたと考えられる。
世帯数と人口
2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
交通
鉄道
- 最寄駅は柏駅で、徒歩20分程度である。
バス
- 向原住宅および柏第七小学校入口バス停
施設
- 西町町会ふれあいセンター
- 西町市民植樹の森