地理歴史 かつての保木間村の西部にあたる。
沿革
- 1889年(明治22年)5月1日 - 市制町村制の施行により保木間村(飛地は綾瀬村に編入)、竹塚村、六月村、伊興村の4か村を統合し渕江村が発足。
- 1932年(昭和7年)10月1日 - 千住町、西新井町、梅島町、花畑村、舎人村、伊興村、江北村、綾瀬村、東渕江村とともに東京市へ編入され足立区となる。
世帯数と人口 2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
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西保木間一丁目 | 991世帯 | 1,980人 |
西保木間二丁目 | 1,768世帯 | 3,680人 |
西保木間三丁目 | 1,191世帯 | 2,270人 |
西保木間四丁目 | 1,486世帯 | 2,828人 |
計 | 5,436世帯 | 10,758人 |
小・中学校の学区 区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。なお、足立区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。ただし、小学校に関しては、2018年(平成30年)度から学区域または学区域に隣接する学校のみの選択になる。[5][6]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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西保木間一丁目 | 全域 | (足立区立渕江小学校) | (足立区立渕江中学校) |
西保木間二丁目 | 1番〜4番 |
5番〜8番10号 8番22号〜9番11号 9番24号〜9番最終号 | 足立区立竹の塚中学校 |
その他 | 足立区立西保木間小学校 |
西保木間三丁目 | 全域 |
西保木間四丁目 | 全域 |
交通 鉄道
地区内に鉄道駅は無い。隣接する竹ノ塚にある東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)竹ノ塚駅が最寄り駅となっている。
施設 - 足立十全病院
- 東京都足立清掃工場
- 足立区立竹の塚中学校
- 足立区立渕江小学校
- 足立区立西保木間小学校
- 大乗院
- 渕江住区センター
- 足立区老人会館
参考文献脚注 [脚注の使い方]
- ^ a b “足立区の町丁別の世帯と人口”. 足立区 (2017年12月4日). 2017年12月7日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月7日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月7日閲覧。
- ^ “区立小・中学校の通学区域表・通学区域図”. 足立区 (2017年4月15日). 2017年12月7日閲覧。
- ^ “学校選択制度について”. 足立区 (2017年6月1日). 2017年12月7日閲覧。
- ^ “小学校の「学校選択制度の改正」について”. 足立区 (2017年5月3日). 2017年12月7日閲覧。
関連項目
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