経歴役職 - 党兵庫県委員。
- 党兵庫県婦人児童部長。
- 党政策委員。
政策 - 選択的夫婦別姓制度導入に賛成。2000年には、藤木ら超党派女性国会議員50名が、夫婦別姓選択制を求めて当時の森総理に申し入れを行った。申し入れでは、「とくに若い世代では、夫婦別姓選択制を望む声が高まっています。政府には、世論を喚起するなど、夫婦別姓選択制を導入するための努力を望む」としている[1]。
エピソード - 小選挙区比例代表並立制が導入された1996年の衆院選では薄氷を踏む当選で、初当選以来10年ぶりに国政復帰し話題となる。
現在 - 現在も党活動をしており、選挙時に共産党候補の応援などもしている。
- 同時に、日本国民救援会兵庫県本部会長・「選挙の自由をひろげ大石さんを守る兵庫の会[2]」会長としても活動している。
脚注 - ^ 夫婦別姓選択性導入などを盛りこんだ民法改正案推進を求める申し入れ 2000年9月29日
- ^ 日本共産党所属の大分県豊後高田市議会議員大石忠昭が2003年5月、公職選挙法違反容疑で逮捕・起訴された事件に抗議し、大石を支援する団体の兵庫支部。
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