来歴 徳之島で生まれ、2歳から神戸で育つ[1][2]。
高校卒業後に結婚し1男2女を出産[1][2]。
31歳の時にフィットネス目的でボクシングを始めたが[3]、32歳の時に離婚し、これを機にプロを目指し年齢制限ギリギリでプロ転向[1][2]。
2014年10月28日、神戸市立中央体育館でデビューを果たすが福田香奈に4回KO負け。
2015年2月28日、2戦目は引き分け。
4月5日、大阪府立体育会館第二競技場に3戦目を戦い4回KOで初勝利。
2017年6月24日、初代日本女子フェザー級王座決定トーナメント準決勝としてデビュー戦と同じ神戸市中央体育館にてその試合で敗れた福田香奈と再戦、5回TKO勝利でリベンジ。
12月17日、石川県産業展示館にて神成麻美との日本女子フェザー級王座決定戦に挑むが、1-1引き分けで王座はお預け[4]。
2018年3月31日、アクトシティ浜松にて神成と再戦し、2-1判定で勝利し初代日本女子フェザー級王座を獲得[5]。
7月23日、自身初となる聖地後楽園ホールにて三好喜美佳が持つ東洋太平洋女子フェザー級王座に挑み、3-0判定で勝利し東洋太平洋王座奪取に成功[3]
12月1日、大阪府立体育会館第二競技場にて三好とダイレクトリマッチ、3-0判定で返り討ちにして初防衛[6][7]。
2019年4月27日、大阪府立体育会館第二競技場でアラサー・ニムノイ（タイ）と対戦し、2回48秒TKO勝ちを収めた[8]。
6月27日、敵地韓国・仁川にて崔賢美が持つWBA女子世界スーパーフェザー級王座に挑むが、0-3判定負け[9]。
9月23日、大阪府立体育会館第二競技場にて若狭与志枝を迎え東洋太平洋2度目の防衛戦を7回負傷判定で勝利し東洋太平洋王座2度目の防衛成功[10]。
2020年12月12日、大阪府立体育会館第二競技場にて元女子東洋太平洋バンタム級王者平安山裕子とノンタイトル6回戦を行い、3-0判定で勝利[11]。
2022年12月1日、後楽園ホールにて2年ぶりの試合として元女子東洋太平洋スーパーフェザー級王者水谷智佳とノンタイトル6回戦[12]。2-1の判定で勝利[13]。
戦績獲得タイトル脚注関連項目外部リンク 空位
前タイトル保持者
[[2017年創設]] | 初代日本女子フェザー級王者
2018年3月31日 - 2019年1月(返上) | 次王者
満田美紀 |
藤原芽子, 藤原, 芽子, ふじわら, わかこ, 1981年2月22日, 日本の女子プロボクサー, 鹿児島県大島郡徳之島町生まれ兵庫県神戸市長田区出身, 神戸市立須磨高等学校, 現神戸市立須磨翔風高等学校, 卒業, 真正ボクシングジム所属, 第2代opbf女子東洋太平洋フェザー級王者, 初代日本女子フェザー級王者, 藤原, 芽子基本情報本名藤原, 芽子, ふじわら, わかこ, 階級フェザー級身長167, 2cm国籍日本誕生日, 1981, 1981年2月22日, 41歳, 出身地鹿児島県大島郡徳之島町スタイルオーソ. 藤原 芽子 ふじわら わかこ 1981年2月22日 は 日本の女子プロボクサー 鹿児島県大島郡徳之島町生まれ兵庫県神戸市長田区出身 神戸市立須磨高等学校 現神戸市立須磨翔風高等学校 卒業 真正ボクシングジム所属 第2代OPBF女子東洋太平洋フェザー級王者 初代日本女子フェザー級王者 藤原 芽子基本情報本名藤原 芽子 ふじわら わかこ 階級フェザー級身長167 2cm国籍日本誕生日 1981 02 22 1981年2月22日 41歳 出身地鹿児島県大島郡徳之島町スタイルオーソドックスプロボクシング戦績総試合数16勝ち11KO勝ち3敗け3引き分け2テンプレートを表示 目次 1 来歴 2 戦績 3 獲得タイトル 4 脚注 5 関連項目 6 外部リンク来歴 編集徳之島で生まれ 2歳から神戸で育つ 1 2 高校卒業後に結婚し1男2女を出産 1 2 31歳の時にフィットネス目的でボクシングを始めたが 3 32歳の時に離婚し これを機にプロを目指し年齢制限ギリギリでプロ転向 1 2 2014年10月28日 神戸市立中央体育館でデビューを果たすが福田香奈に4回KO負け 2015年2月28日 2戦目は引き分け 4月5日 大阪府立体育会館第二競技場に3戦目を戦い4回KOで初勝利 2017年6月24日 初代日本女子フェザー級王座決定トーナメント準決勝としてデビュー戦と同じ神戸市中央体育館にてその試合で敗れた福田香奈と再戦 5回TKO勝利でリベンジ 12月17日 石川県産業展示館にて神成麻美との日本女子フェザー級王座決定戦に挑むが 1 1引き分けで王座はお預け 4 2018年3月31日 アクトシティ浜松にて神成と再戦し 2 1判定で勝利し初代日本女子フェザー級王座を獲得 5 7月23日 自身初となる聖地後楽園ホールにて三好喜美佳が持つ東洋太平洋女子フェザー級王座に挑み 3 0判定で勝利し東洋太平洋王座奪取に成功 3 12月1日 大阪府立体育会館第二競技場にて三好とダイレクトリマッチ 3 0判定で返り討ちにして初防衛 6 7 2019年4月27日 大阪府立体育会館第二競技場でアラサー ニムノイ タイ と対戦し 2回48秒TKO勝ちを収めた 8 6月27日 敵地韓国 仁川にて崔賢美が持つWBA女子世界スーパーフェザー級王座に挑むが 0 3判定負け 9 9月23日 大阪府立体育会館第二競技場にて若狭与志枝を迎え東洋太平洋2度目の防衛戦を7回負傷判定で勝利し東洋太平洋王座2度目の防衛成功 10 2020年12月12日 大阪府立体育会館第二競技場にて元女子東洋太平洋バンタム級王者平安山裕子とノンタイトル6回戦を行い 3 0判定で勝利 11 2022年12月1日 後楽園ホールにて2年ぶりの試合として元女子東洋太平洋スーパーフェザー級王者水谷智佳とノンタイトル6回戦 12 2 1の判定で勝利 13 戦績 編集16戦11勝3KO3敗2分獲得タイトル 編集初代日本女子フェザー級王座 第2代OPBF東洋太平洋女子フェザー級王座 防衛2 脚注 編集 脚注の使い方 a b c ３児のママはプロボクサー 離婚 自信欲しくて 神戸新聞 2018年4月14日 https www kobe np co jp news sports 201804 0011163421 shtml 2018年12月16日 閲覧 a b c 藤原選手が初代王者に 徳之島出身のママさんボクサー 南海日日新聞 2018年4月19日 http www nankainn com sports E8 97 A4 E5 8E 9F E9 81 B8 E6 89 8B E3 81 8C E5 88 9D E4 BB A3 E7 8E 8B E8 80 85 E3 81 AB E3 80 80 E5 BE B3 E4 B9 8B E5 B3 B6 E5 87 BA E8 BA AB E3 81 AE E3 83 9E E3 83 9E E3 81 95 E3 82 93 E3 83 9C 2018年12月16日 閲覧 a b 母は強し 藤原芽子が新王者 リングで子供たちと４ショット あの瞬間が一番嬉しかった スポーツニッポン 2018年7月23日 https www sponichi co jp battle news 2018 07 23 kiji 20180723s00021000422000c html 2018年12月16日 閲覧 神成涙 初代王者お預け 勝ちたかった もっとできたはず スポーツ報知 2017年12月18日 https www hochi co jp sports boxing 20171218 OHT1T50063 html 2018年12月16日 閲覧 女子プロボクシング 藤原が判定勝ちでフェザー級初代日本王者に スポーツ報知 2018年3月31日 https www hochi co jp sports boxing 20180331 OHT1T50224 html 2018年12月16日 閲覧 多田悦子が江畑佳代子を攻略 3団体目ベルト獲得 佐伯霞3戦目 松田恵理は2戦目で王者に Boxing News ボクシング ニュース 2018年12月1日 http boxingnews jp news 62902 2018年12月16日 閲覧 多田悦子が日本女子初の同一階級３団体制覇 松田恵里は日本最速プロ２戦目 佐伯霞は３戦目で王座獲得 スポーツ報知 2018年12月1日 https www hochi co jp sports boxing 20181201 OHT1T50175 html 2018年12月16日 閲覧 佐伯霞がプロ4戦目で世界王者に 多田は挑戦権獲得 Boxing News ボクシングニュース 2019年4月27日 シングルマザー 藤原芽子は世界王座獲得ならず Boxing News ボクシングニュース 2019年6月29日 藤原芽子ダウン応酬制す OPBF女子フェザー級V2 日本女子フェザー級は三好喜美佳が王座奪取 Boxing News ボクシングニュース 2019年9月24日 日本女子ミニマム級 成田佑美が初防衛 元世界王者の山中竜也さん妹 菫が初陣飾る ボクシングニュース 2020年12月13日 https boxingnews jp news 79942 2022年2月16日 閲覧 WATANABEPROMOTION amp VICTORIVA 9 女子世界 WBO AP女子 ボクシングモバイル 2022年11月2日閲覧 世界王座に3度ついた宮尾綾香が引退式 藤原茜はモンゴルのトップアマに屈しWBO AP王座逃す BOXING NEWS 2022年12月1日 https boxingnews jp news 95283 2022年12月2日 閲覧 関連項目 編集女子ボクサー一覧 ボクシング日本王者一覧 東洋太平洋ボクシング連盟王者一覧 鹿児島県出身の人物一覧 兵庫県出身の人物一覧外部リンク 編集真正ボクシングジム 藤原芽子 wakako fujiwara 71 Facebook 藤原芽子の戦績 BoxRec 英語 空位前タイトル保持者 2017年創設 初代日本女子フェザー級王者2018年3月31日 2019年1月 返上 次王者満田美紀前王者三好喜美佳 第2代OPBF女子東洋太平洋フェザー級王者2018年7月23日 現在 次王者N A https ja wikipedia org w index php title 藤原芽子 amp oldid 92856244 から取得, ウィキペディア、ウィキ、本、library、
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