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芦辺拓

(あしべ たく、1958年5月21日-)は、日本の推理作家。本名(こばた としゆき)[1]大阪府大阪市出身[1]。妻はピアニストの(風呂本佳苗)。

芦辺 拓
(あしべ たく)
誕生 小畠 逸介
(1958-05-21) 1958年5月21日(65歳)[1]
日本大阪府大阪市
職業 推理作家
国籍 日本
活動期間 1990年 -
ジャンル 推理小説
代表作 森江春策の事件簿シリーズ
『大鞠家殺人事件』
主な受賞歴 鮎川哲也賞(1990年)
日本推理作家協会賞(2022年)
本格ミステリ大賞(2022年)
デビュー作殺人喜劇の13人
(ウィキポータル 文学)
(テンプレートを表示)

日本推理作家協会会員[2]本格ミステリ作家クラブ会員[3]日本SF作家クラブ会員[4]

略歴

大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎同志社大学法学部[1]読売新聞大阪本社の校閲部・文化部記者として勤務する傍ら[5]、1986年に本名の小畠逸介名義の「異類五種」で第2回幻想文学新人賞に佳作入選[1]中井英夫澁澤龍彦の讃をうける。1990年、芦辺拓名義での『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞しデビュー[1]。1994年に専業作家となる[6]

シリーズものの著作としては、作者いわく「日本一地味な探偵」森江春策が[7]、時空や虚実までも越えた謎に挑む「森江春策の事件簿シリーズ」。

2009年、NHKの「探偵Xからの挑戦状!」のために「森江春策の災難」を書き下ろした[8]

2020年、「エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン」9‐10月号に短編「疾駆するジョーカー」が“The Dashing Joker”として英訳掲載された。

2022年、『大鞠家殺人事件』で第75回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門[9]、第22回本格ミステリ大賞小説部門を受賞した[10]

文学賞受賞・候補歴

ミステリ・ランキング

週刊文春ミステリーベスト10

  • 1990年 - 『殺人喜劇の13人』7位
  • 2000年 - 『怪人対名探偵』27位
  • 2001年 - 『時の密室』8位
  • 2002年 - 『グラン・ギニョール城』12位
  • 2004年 - 『紅楼夢の殺人』10位
  • 2010年 - 『綺想宮殺人事件』8位
  • 2013年 - 『時の審廷』17位
  • 2014年 - 『異次元の館の殺人』12位

このミステリーがすごい!

  • 1992年 - 『殺人喜劇の13人』20位[18]
  • 1997年 - 『時の誘拐』17位[19]
  • 2003年 - 『グラン・ギニョール城』9位[20]
  • 2005年 - 『紅楼夢の殺人』10位[21]
  • 2006年 - 『三百年の謎匣』14位[22]
  • 2011年 - 『綺想宮殺人事件』10位[23]
  • 2014年 - 『奇譚を売る店』20位[24]
  • 2015年 - 『異次元の館の殺人』10位[25]
  • 2021年 - 『鶴屋南北の殺人』20位[26]
  • 2023年 - 『大鞠家殺人事件』8位[27]

本格ミステリ・ベスト10

  • 1997年 - 『時の誘拐』7位
  • 1998年 - 『地底獣国の殺人』13位
  • 1999年 - 『十三番目の陪審員』6位
  • 2000年 - 『不思議の国のアリバイ』14位
  • 2001年 - 『怪人対名探偵』10位、『絢爛たる殺人』14位、『和時計の館の殺人』17位
  • 2002年 - 『時の密室』2位
  • 2003年 - 『グラン・ギニョール城』7位
  • 2004年 - 『明智小五郎対金田一耕助』11位
  • 2005年 - 『紅楼夢の殺人』4位
  • 2006年 - 『三百年の謎匣』8位、『切断都市』27位
  • 2007年 - 『千一夜の館の殺人』13位、『少年は探偵を夢見る』17位
  • 2008年 - 『五瓶劇場』27位
  • 2009年 - 『裁判員法廷』6位
  • 2010年 - 『少女探偵は帝都を駆ける』16位
  • 2011年 - 『綺想宮殺人事件』4位
  • 2012年 - 『七人の探偵のための事件』29位
  • 2013年 - 『スチームオペラ』9位
  • 2014年 - 『時の審廷』12位、『奇譚を売る店』26位
  • 2015年 - 『異次元の館の殺人』4位
  • 2017年 - 『金田一耕助、パノラマ島へ行く』21位
  • 2018年 - 『ダブル・ミステリ』13位
  • 2019年 - 『帝都探偵大戦』24位
  • 2021年 - 『鶴屋南北の殺人』8位
  • 2022年 - 『大鞠家殺人事件』6位

ミステリが読みたい!

  • 2011年 - 『綺想宮殺人事件』9位
  • 2014年 - 『奇譚を売る店』20位
  • 2015年 - 『異次元の館の殺人』5位
  • 2018年 - 『楽譜と旅する男』19位
  • 2019年 - 『帝都探偵大戦』20位
  • 2021年 - 『鶴屋南北の殺人』7位
  • 2023年 - 『大鞠家殺人事件』3位


作品リスト

森江春策の事件簿シリーズ

  1. 殺人喜劇の13人(1990年11月 東京創元社 (ISBN 978-4-488-02324-9) / 1998年10月 講談社文庫 (ISBN 978-4-062-63923-1) / 2015年1月 創元推理文庫 (ISBN 978-4-488-45605-4))
  2. 歴史街道殺人事件(1995年8月 トクマ・ノベルズ (ISBN 978-4-198-50247-8) / 1999年6月 徳間文庫 (ISBN 978-4-198-91113-3))
  3. 時の誘拐(1996年9月 立風書房 (ISBN 978-4-651-66071-4) / 2001年9月 立風ノベルス (ISBN 978-4-651-42056-1) / 2004年3月 講談社文庫 (ISBN 978-4-062-73965-8))
  4. 地底獣国(ロスト・ワールド)の殺人(1997年9月 講談社ノベルス (ISBN 978-4-061-81983-2) / 2001年6月 講談社文庫 (ISBN 978-4-062-73191-1))
  5. 探偵宣言 森江春策の事件簿(1998年3月 講談社ノベルス (ISBN 978-4-061-82012-8) / 2005年9月 講談社文庫 (ISBN 978-4-062-75176-6))
    • 収録作品:「殺人喜劇の時計塔」「殺人喜劇の不思議町」「殺人喜劇の鳥人伝説」「殺人喜劇の迷い家伝説」「殺人喜劇のXY」「殺人喜劇のC6H5NO2」「殺人喜劇の森江春策」
  6. 十三番目の陪審員(1998年8月 角川書店 (ISBN 978-4-048-73126-3) / 2001年8月 角川文庫 (ISBN 978-4-043-58701-8) / 2008年9月 創元推理文庫 (ISBN 978-4-488-45604-7))
  7. 不思議の国のアリバイ(1999年9月 青樹社 (ISBN 978-4-791-31168-2) / 2003年7月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-73522-7))
  8. 怪人対名探偵(2000年5月 講談社ノベルス (ISBN 978-4-061-82132-3) / 2004年12月 講談社文庫 (ISBN 978-4-062-74952-7))
  9. 和時計の館の殺人(2000年7月 光文社 カッパ・ノベルス (ISBN 978-4-334-07395-4) / 2004年5月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-73686-6))
  10. 時の密室(2001年3月 立風書房 (ISBN 978-4-651-66081-3) / 2005年3月 講談社文庫 (ISBN 978-4-062-75036-3))
  11. 赤死病の館の殺人(2001年7月 光文社 カッパ・ノベルス (ISBN 978-4-334-07434-0) / 2005年4月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-73859-4))
    • 収録作品:「赤死病の館の殺人」「疾駆するジョーカー」「深津警部の不吉な赴任」「密室の鬼」
  12. グラン・ギニョール城(2001年12月 原書房 ミステリー・リーグ (ISBN 978-4-562-03462-8) / 2006年4月 創元推理文庫 (ISBN 978-4-488-45602-3))
  13. 三百年の謎匣(2005年4月 ハヤカワ・ミステリワールド (ISBN 978-4-152-08634-1) / 2013年9月 角川文庫 (ISBN 978-4-041-00978-9))
    • 収録作品:「森江春策、三百年の謎匣を開く」「新ヴェニス夜話」「海賊船シー・サーペント号」「北京とパリにおけるメスメル博士とガルヴァーニ教授の療法」「マウンザ人外境」「ホークスヴィルの決闘」「死は飛行船に乗って」「森江春策、三百年の謎匣を閉じる」
  14. 少年は探偵を夢見る 森江春策クロニクル(2006年3月 東京創元社 (ISBN 978-4-488-01211-3)/2017年8月 創元推理文庫 『名探偵・森江春策』に改題 (ISBN 978-4-488-45607-8))
    • 収録作品:「少年探偵はキネオラマの夢を見る」「幽鬼魔荘殺人事件と13号室の謎」「滝警部補自身の事件」「街角の断頭台」「時空を征服した男」(付 「年譜・森江春策事件簿」作成・村川真一)
  15. 千一夜の館の殺人(2006年7月 光文社 カッパ・ノベルス (ISBN 978-4-334-07637-5) / 2009年8月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-74632-2))
  16. 裁判員法廷(2008年3月 文藝春秋 (ISBN 978-4-163-26790-6) / 2010年5月 文春文庫 (ISBN 978-4-167-73802-0))
    • 収録作品:「審理」「評議」「自白」
  17. 彼女らは雪の迷宮に(2008年10月 祥伝社 (ISBN 978-4-396-63306-6) / 2012年2月 祥伝社文庫 (ISBN 978-4-396-33732-2))
  18. 綺想宮殺人事件(2010年4月 東京創元社 (ISBN 978-4-488-02454-3))
  19. 七人の探偵のための事件(2011年10月 ハヤカワ・ミステリワールド (ISBN 978-4-152-09234-2))
  20. 大公女殿下(プリンセス)に捧げる密室(2012年3月 祥伝社 (ISBN 978-4-396-63384-4))
  21. 時の審廷(2013年9月 講談社 (ISBN 978-4-062-18534-9))
  22. 異次元の館の殺人(2014年8月 光文社 (ISBN 978-4-334-92961-9) / 2016年9月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-77350-2))
  23. ダブル・ミステリ 月琴亭の殺人/ノンシリアル・キラー(2016年12月 東京創元社 (ISBN 978-4-488-02741-4))
  24. 鶴屋南北の殺人(2020年6月 原書房 ミステリー・リーグ (ISBN 978-4-562-05772-6))
  25. 森江春策の災難 日本一地味な探偵の華麗な事件簿(2022年9月 行舟文化 (ISBN 978-4-909735-12-6))
    • 収録作品:「森江春策の災難」「告げ口時計」「うぬぼれた物真似鳥」「七回殺された猫の冒険」「読者よ欺かれておくれ」「真・裁判員法廷――森江春策と振り返る大阪第一号」「密室法廷――ヘンリー・メリヴェール郷対森江春策」「架空座談会 神津恭介×星影龍三×森江春策、密室ミステリ進化論を語る」「七人の探偵には向かない事件」「寝台特急あさかぜ鉄人事件」「ヴェルデンツ大公国の密室」「解凍された密室――ポール・アルテ氏に捧ぐ」「探偵が来なけりゃ始まらない――森江春策、嵐の孤島へ行く」(付 「年譜・森江春策事件簿 [第二版]」作成・村川真一)

モダン・シティシリーズ

  1. 殺人喜劇のモダン・シティ(1994年2月 東京創元社 (ISBN 978-4-488-01253-3) / 2000年9月 講談社文庫 (ISBN 978-4-062-64979-7))
  2. 少女探偵は帝都を駆ける(2009年8月 講談社ノベルス (ISBN 978-4-061-82658-8))
    • 収録作品:「名探偵エノケン氏」「路地裏のフルコース」「78回転の密室」「テレヴィジョンは見た」「消えた円団治」「ヒーロー虚空に死す」「少女探偵は帝都を駆ける」

自治警特捜シリーズ

  1. 死体の冷めないうちに(1998年7月 双葉社 (ISBN 978-4-575-23350-6) / 2001年2月 双葉文庫 (ISBN 978-4-575-50769-0))
    • 収録作品:「忘れられた誘拐」「存在しない殺人鬼」「死体の冷めないうちに」「世にも切実な動機」「不完全な処刑台」「最もアンフェアな密室」「仮想現実の暗殺者」
  2. メトロポリスに死の罠を(2002年4月 双葉社 (ISBN 978-4-575-23434-3) / 2004年9月 双葉文庫 (ISBN 978-4-575-50964-9))

ネオ少年探偵シリーズ

  1. ネオ少年探偵 妖奇城の秘密(2004年6月 学習研究社 (ISBN 978-4-052-02084-1))
  2. ネオ少年探偵 電送怪人(2005年6月 学習研究社 (ISBN 978-4-052-02352-1))
  3. ネオ少年探偵 謎のジオラマ王国(2005年6月 学習研究社 (ISBN 978-4-052-02353-8))

名探偵博覧会

  1. 名探偵博覧会 真説ルパン対ホームズ(2000年4月 原書房 (ISBN 978-4-562-03303-4))
    • 【改題】真説ルパン対ホームズ 名探偵博覧会I(2005年8月 創元推理文庫 (ISBN 978-4-488-45601-6))
      • 収録作品:「真説ルパン対ホームズ」「大君殺人事件またはポーランド鉛硝子の謎」「《ホテル・ミカド》の殺人」「黄昏の怪人たち」「田所警部に花束を」「七つの心を持つ探偵」「探偵奇譚 空中の賊」「百六十年の密室」
  2. 明智小五郎対金田一耕助 名探偵博覧会II(2002年12月 原書房 ミステリー・リーグ (ISBN 978-4-562-03571-7) / 2007年1月 創元推理文庫 (ISBN 978-4-488-45603-0))
    • 収録作品:「明智小五郎対金田一耕助」「フレンチ警部と雷鳴の城」「ブラウン神父の日本趣味」「そしてオリエント急行から誰もいなくなった」「Qの悲劇または二人の黒覆面の冒険」「探偵映画の夜」「少年は怪人を夢見る

金田一耕助VS明智小五郎シリーズ

  1. 金田一耕助VS明智小五郎(2013年3月 角川文庫 (ISBN 978-4-041-00820-1))
    • 収録作品:「明智小五郎対金田一耕助」「《ホテル・ミカド》の殺人」「少年は怪人を夢見る」「黄昏の怪人たち」「天幕と銀幕の見える場所」「屋根裏の乱歩者」「金田一耕助対明智小五郎」(書き下ろし)
  2. 金田一耕助VS明智小五郎ふたたび(2014年9月 角川文庫 (ISBN 978-4-041-02065-4))
    • 収録作品:「明智小五郎対金田一耕助ふたたび」「金田一耕助 meets ミスター・モト」「探偵、魔都に集う」「物語を継ぐもの」「瞳の中の女異聞」
  3. 金田一耕助、パノラマ島へ行く(2016年2月 角川文庫 (ISBN 978-4-041-03906-9))
    • 収録作品:「金田一耕助、パノラマ島へ行く」「明智小五郎、獄門島へ行く」

その他

  • 保瀬警部最大の冒険(1994年1月 (カドカワ・ノベルズ) (ISBN 978-4-04-784701-9))
  • 明清疾風録 夢・鄭成功戦記(学習研究社 [1] 1995年11月 (ISBN 978-4-05-400584-6) / [2] 1996年5月 (ISBN 978-4-05-400675-1) / [3] 1997年3月 (ISBN 978-4-05-400804-5))
  • 名探偵Z 不可能推理(2002年4月 ハルキ・ノベルス (ISBN 978-4-89456-110-6))
    • 収録作品:「一番風呂殺人事件」「呪いの北枕」「26人消失す」「ご当地の殺人」「おしゃべりな指」「左右田氏の悲劇」「怪物質オバハニウム」「殺意は鉄路を駆ける」「天邪鬼な墜落」「カムバック女優失踪」「鰓井教授の情熱」「史上最凶の暗号」「少女怪盗Ψ登場」「メタ×2な白昼夢」「ごく個人的な動機」「人にして獣なるものの殺戮」「黄金宮殿の大密室」「とても社会派な犯罪」
  • 殺しはエレキテル 曇斎先生事件帳(2003年12月 光文社 カッパ・ノベルス (ISBN 978-4-334-07547-7) / 2007年1月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-74180-8))
    • 収録作品:「殺しはエレキテル」「幻はドンクルカームル」「闇夜のゼオガラヒー」「木乃伊とウニコール」「星空にリュクトシキップ」「恋はトーフルランターレン」
  • 紅楼夢の殺人(2004年5月 文藝春秋 本格ミステリ・マスターズ (ISBN 978-4-16-321370-5) / 2007年8月 文春文庫 (ISBN 978-4-16-773801-3))
  • 切断都市(2004年12月 実業之日本社 (ISBN 978-4-408-53467-1))
  • 探偵と怪人のいるホテル(2006年9月 有楽出版社 (ISBN 978-4-408-59269-5))※「非ミステリ」な幻想小説短篇集
    • 収録作品:「探偵と怪人のいるホテル」「仮面と幻夢の躍る街角」「少年と怪魔の駆ける遊園」「異類五種」「疫病草紙」「黒死病館の蛍」「F男爵とE博士のための晩餐会」「天幕と銀幕の見える場所」「屋根裏の乱歩者」「伽羅荘事件」「探偵と怪人のいたホテル」
  • 五瓶劇場 からくり灯籠(2007年3月 原書房 (ISBN 978-4-562-04062-9))
    • 収録作品:「けいせい伝奇城」「五瓶力謎緘」「花都写楽貌」「戯場国邪神封陣」
  • 迷宮パノラマ館(2007年6月 有楽出版社 (ISBN 978-4-408-59291-6))
    • 収録作品:「太平天国の邪神」「カンバリクの盗賊」「グラン・ギニョールの夜」「読心術師」「ブロードウェイの聖夜」「二つの扉」「飛蝗亭事件」「カイン屋敷」「名探偵の使命」「そして誰もいなくなった…はずだった」 ほか
  • 月蝕姫のキス(2008年10月 理論社ミステリーYA! (ISBN 978-4-652-08609-4))
  • 黄金夢幻城殺人事件(2011年9月 原書房 (ISBN 978-4-562-04729-1))
    • 収録作品:「黄金夢幻城」「中途採用捜査官:忙しすぎた死者」「ドアの向こうに殺人が」「北元大秘記」「燦めく物語の街で」(ショートショート集)「黄金夢幻城殺人事件」(戯曲)「「黄金夢幻城殺人事件」殺人事件」
  • スクールガール・エクスプレス38(2012年8月 講談社 YA!ENTERTAINMENT (ISBN 978-4-06-269457-5))
  • スチームオペラ(2012年9月 東京創元社 (ISBN 978-4-488-02309-6) / 2016年4月 創元推理文庫 (ISBN 978-4-488-45606-1))
  • 奇譚を売る店(2013年7月 光文社 (ISBN 978-4-334-92889-6) / 2015年12月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-77210-9))
    • 収録作品:「『帝都脳病院入院案内』」「『這い寄る影』」「『こちらX探偵局/怪人幽鬼博士の巻』」「『青髯城殺人事件 映画化関係綴』」「『時の劇場・前後篇』」「『奇譚を売る店』」
  • 降矢木すぴかと魔の洋館事件(2015年10月 講談社 YA!ENTERTAINMENT (ISBN 978-4-06-269499-5))
  • 楽譜と旅する男(2017年3月 光文社 (ISBN 978-4-334-91156-0) / 2019年6月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-77861-3))
    • 収録作品:「曾祖叔母(グランド・グランドアウンティ)オパールの物語」「ザルツブルクの自動風琴(フレーテンウーア)」「城塞(ビュルフト)の亡霊」「三重十字(クリチェア・トリプラ)の旗のもとに」「西太后のためのオペラ」「悲喜劇(トラジコメディ)ならばディオラマ座」
  • 帝都探偵大戦(2018年8月 創元クライム・クラブ (ISBN 978-4-488-02791-9) / 2022年1月 創元推理文庫 (ISBN 978-4-488-45608-5))
  • 新・二都物語(2018年10月 文藝春秋 (ISBN 978-4-16-390914-1))(『しんぶん赤旗』2015年1月27日号 - 2016年2月18日号に連載したものに加筆。初めての新聞小説)
  • 少年少女のためのミステリー超入門(2018年11月 岩崎書店 (ISBN 978-4-265-84018-2))
  • おじさんのトランク 幻燈小劇場(2019年7月 光文社 (ISBN 978-4-334-91292-5) / 2022年8月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-79396-8))
    • 収録作品:「おじさんのトランク」「おじさんの絵葉書」「おじさんの植物標本」「おじさんと欧亜連絡国際列車(ユーラシア・トレイン)」「おじさんは幻燈の中に」「おじさんと私と……」
  • 名探偵総登場 芦辺拓と13の謎(2020年12月 行舟文化 (ISBN 978-4-9097-3504-1)) - 自選アンソロジー
    • 収録作品:「殺人喜劇の鳥人伝説」「死体の冷めないうちに」「消えた円団治」「木乃伊とウニコール」「ご当地の殺人」「レジナルド・ナイジェルソープの冒険」「アリバイの盗聴」「探偵と怪人のいるホテル」「輪廻りゆくもの」「怪人対少年探偵」「アリバイのある毒」(ラジオドラマ) 「並木謎浪華からくり ―正三と若き日の五瓶―」(歌舞伎台本) 「からくり島の秘宝」「スタンドアローンな探偵たち」(エッセイ)
  • 大鞠家殺人事件(2021年10月 東京創元社 (ISBN 978-4-488-02851-0))
  • 名探偵は誰だ(2022年4月 光文社 (ISBN 978-4-334-91457-8))
    • 収録作品:「犯人でないのは誰だ」「捕まるのは誰だ」「殺されるのは誰だ」「罠をかけるのは誰だ」「生き残ったのは誰だ」「怪盗は誰だ」「名探偵は誰だ」
  • 大江戸奇巌城(2023年1月 早川書房 (ISBN 978-4-15-210205-8))

創作講談

旭堂南湖に提供、「迷宮パノラマ館」に収録

名作リライト:10歳までに読みたい世界名作/日本名作/名作ミステリー・シリーズ

  • 名探偵シャーロック・ホームズ(イラスト:(城咲綾)、2014年10月 学研プラス (ISBN 978-4-052-04062-7)) - 著:コナン・ドイル、監修:(横山洋子)
    • 収録作品:「まだらのひも」「六つのナポレオン」「ノーウッドの怪事件」
  • 怪盗アルセーヌ・ルパン(イラスト:清瀬のどか、2015年4月 学研プラス (ISBN 978-4-052-04190-7)) - 著:モーリス・ルブラン
    • 収録作品:「怪盗ルパン対悪魔男爵」「怪盗ルパンゆうゆう脱獄」
  • 海底二万マイル(イラスト:(藤城陽)、2016年4月 学研プラス (ISBN 978-4-052-04402-1)) - 著:ジュール・ベルヌ
  • 名探偵シャーロック・ホームズ なぞの赤毛クラブ(イラスト:(城咲綾)、2016年6月 学研プラス (ISBN 978-4-052-04451-9)) - 著:コナン・ドイル
    • 収録作品:「なぞの赤毛クラブ」「くちびるのねじれた男」
  • 名探偵シャーロック・ホームズ ガチョウと青い宝石(イラスト:城咲綾、2016年9月 学研プラス (ISBN 978-4-052-04494-6)) - 著:コナン・ドイル
    • 収録作品:「ブナの木館のきょうふ」「ガチョウと青い宝石」
  • 名探偵シャーロック・ホームズ ホームズ最後の事件!?(イラスト:城咲綾、2016年11月 学研プラス (ISBN 978-4-052-04533-2)) - 著:コナン・ドイル
    • 収録作品:「ボヘミア王のひみつ」「ホームズ最後の事件!?」
  • 名探偵シャーロック・ホームズ おどる人形の暗号(イラスト:城咲綾、2016年12月 学研プラス (ISBN 978-4-052-04570-7)) - 著:コナン・ドイル
    • 収録作品:「空っぽの家の冒険」「おどる人形の暗号」
  • 名探偵シャーロック・ホームズ バスカビルの魔犬(イラスト:城咲綾、2017年3月 学研プラス (ISBN 978-4-052-04600-1)) - 著:コナン・ドイル
  • 少年探偵団 対決!怪人二十面相(イラスト:(ちーこ)、2017年11月 学研プラス (ISBN 978-4-052-04721-3)) - 著:江戸川乱歩、監修:加藤康子
    • 収録作品:「『怪人二十面相』六つのダイヤモンド事件」 / 「『少年探偵団』黒い魔物」
  • 十五少年漂流記(イラスト:(丸谷朋弘)、2019年6月 学研プラス (ISBN 978-4-052-05009-1)) - 著:ジュール・ベルヌ
  • ロスト・ワールド 恐竜の世界(イラスト:藤城陽、2020年7月 学研プラス (ISBN 978-4-052-05180-7)) - 著:コナン・ドイル

共著

  • 本格ミステリーを語ろう![海外篇](1999年3月 原書房 (ISBN 978-4-562-03175-7)) - 有栖川有栖小森健太朗二階堂黎人との対談
  • 堕天使殺人事件(1999年9月 角川書店 (ISBN 978-4-048-73180-5)/ 2002年5月 角川文庫 (ISBN 978-4-043-49503-0)) - ミステリ作家11名による長編リレー小説。芦辺は最終章を担当
  • 前夜祭(2000年7月 角川書店 (ISBN 978-4-048-73230-7)) - ミステリ作家6名による長篇リレー小説
  • ヤオと七つの時空の謎(2019年10月 南雲堂 (ISBN 978-4-523-26589-4)) - ミステリ作家7名による歴史推理連作。芦辺は編著ならびにプロローグ、エピローグを担当

アンソロジー

「」内が芦辺拓の作品

異形コレクション

  • 4 悪魔の発明(1998年5月 廣済堂出版 (ISBN 978-4-331-60659-9))「F男爵とE博士のための晩餐会」
  • 9 グランドホテル(1999年3月 廣済堂出版 (ISBN 978-4-331-60734-3))「探偵と怪人のいるホテル」
  • 14 世紀末サーカス(2000年1月 廣済堂出版 (ISBN 978-4-331-60798-5))「天幕と銀幕の見える場所」
  • 21 マスカレード(2002年1月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-73274-5))「仮面と幻夢の躍る街角」
  • 29 黒い遊園地(2004年4月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-73674-3))「少年と怪魔の駆ける遊園」
  • 39 ひとにぎりの異形(2007年12月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-74355-0))「シミュラクラの罠」
  • 42 幻想探偵(2009年2月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-74518-9))「輪廻りゆくもの」
  • 48 物語のルミナリエ(2011年12月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-76344-2))「物語を継ぐもの」

本格ミステリ作家クラブ・編

  • 本格ミステリ02 2002年本格短編ベスト・セレクション(2002年5月 講談社ノベルス (ISBN 978-4-061-82251-1))「フレンチ警部と雷鳴の城」
    • 【改題】死神と雷鳴の暗号 本格短編ベスト・セレクション(2006年1月 講談社文庫 (ISBN 978-4-062-75301-2))
  • 本格ミステリ03 2003年本格短編ベスト・セレクション(2003年6月 講談社ノベルス (ISBN 978-4-061-82320-4))「曇斎先生事件帳」
    • 【改題】論理学園事件帳 本格短編ベスト・セレクション(2007年1月 講談社文庫 (ISBN 978-4-062-75623-5))
  • 本格ミステリ04 2004年本格短編ベスト・セレクション(2004年6月 講談社ノベルス (ISBN 978-4-061-82377-8))「78回転の密室」
    • 【改題】深夜バス78回転の問題 本格短編ベスト・セレクション(2008年1月 講談社文庫 (ISBN 978-4-062-75954-0))
  • 本格ミステリ07 2007年本格短編ベスト・セレクション(2007年5月 講談社ノベルス (ISBN 978-4-061-82530-7))「裁判員法廷二〇〇九
    • 【改題】法廷ジャックの心理学 本格短編ベスト・セレクション(2011年1月 講談社文庫 (ISBN 978-4-062-76857-3))

日本推理作家協会・編

  • 名探偵を追いかけろ 最新ベスト・ミステリー(2004年10月 光文社 カッパ・ノベルス (ISBN 978-4-334-07587-3) / 2007年5月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-74250-8))「名探偵エノケン氏」
  • 名探偵の奇跡 最新ベスト・ミステリー (2007年9月 光文社 カッパ・ノベルス (ISBN 978-4-334-07663-4) / 2010年5月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-74781-7))「裁判員法廷二〇〇九」
  • 驚愕遊園地 最新ベスト・ミステリー(2013年11月 光文社 (ISBN 978-4-334-92916-9) / 2016年5月 光文社文庫 (ISBN 978-4-334-77291-8))「黒い密室」

その他

  • 凶器の蒐集家(1996年3月 青樹社文庫 (ISBN 978-4-7913-0938-2))「殺人喜劇の不思議町」
  • 不在証明崩壊(アリバイくずし) ミステリーアンソロジー(1996年4月 カドカワノベルズ (ISBN 978-4-04-785006-4) / 2000年5月 角川文庫 (ISBN 978-4-04-191303-1))「死体の冷めないうちに」
  • 贋作館事件(1999年9月 原書房 (ISBN 978-4-562-03222-8))「黄昏の怪人たち」
  • 乱歩の幻影(1999年9月 ちくま文庫 (ISBN 978-4-480-03505-9))「屋根裏の乱歩者」
  • 黄土の虹 チャイナ・ストーリーズ(2000年2月 祥伝社 (ISBN 978-4-396-63163-5))「北元大秘記」
  • 変化 妖かしの宴2(2000年10月 PHP文庫 (ISBN 978-4-569-57461-5))「少年は怪人を夢見る」
  • 秘神界 歴史編(2002年9月 創元推理文庫 (ISBN 978-4-488-59501-2))「五瓶劇場 戯場国邪神封陣」
  • 全席死定 鉄道ミステリー名作館(2004年3月 徳間文庫 (ISBN 978-4-19-892039-5))「そしてオリエント急行から誰もいなくなった」
  • あなたが名探偵(2005年8月 東京創元社 (ISBN 978-4-488-02383-6) / 2009年4月 創元推理文庫 (ISBN 978-4-488-40053-8))「読者よ欺かれておくれ」
  • 密室と奇蹟 J・D・カー生誕百周年記念アンソロジー(2006年11月 東京創元社 (ISBN 978-4-488-02392-8) / 2020年8月 創元推理文庫 (ISBN 978-4-488-40061-3))「ジョン・ディクスン・カー氏、ギデオン・フェル博士に会う」
  • 鉄人28号 THE NOVELS(2012年11月 小学館クリエイティブ (ISBN 978-4-7780-3752-9))「寝台特急あさかぜ鉄人事件」
  • 大阪ラビリンス(2014年8月 新潮文庫 (ISBN 978-4-10-120437-6))「天幕と銀幕の見える場所」
  • 伝奇無双「秘宝」 操觚の会書き下ろしアンソロジー(2019年3月 (戯作舎))「ちせが眼鏡をかけた由来 江戸少女奇譚の内」
  • 妖ファンタスティカ〜書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー(2019年5月 (書苑新社) (ISBN 978-4-88375-353-6))「浅茅が学問吟味を受けた顚末 ―江戸少女奇譚の内―」
  • 妖ファンタスティカ2〜書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー(2019年11月 書苑新社 (ISBN 978-4-88375-380-2))「喜火姫が刺客に襲われた次第 ―江戸少女奇譚の内―」
  • アンソロジーしずおか戦国の城 (2020年9月 静岡新聞社 (ISBN 978-4-7838-1121-3))「時満つる城ー堀川城語り」

脚本


日本国外での刊行

  • 紅楼夢の殺人 (2004年5月、文藝春秋)
    • 台湾 - 紅樓夢殺人事件 (2006年7月、遠流出版、黄春秀訳、(ISBN 9573257971))
    • 中国 - 红楼梦杀人事件 (2008年1月、群衆出版社、趙建勲訳、(ISBN 9787501441327))
    • 韓国 - 홍루몽 살인사건 (2007年8月、出版:ファングムカジ(황금가지)、訳:キム・シドク(김시덕)、(ISBN 9788960171015))
    • 英語版 - Murder in the Red Chamber (2012年8月、Kurodahan Press、Tyran Grillo訳、(ISBN 9784902075380))
  • 奇譚を売る店 (2012年9月、光文社)
    • 韓国 - 기담을 파는 가게 (2018年6月、出版:ヒョンデムナク(현대문학)、訳:キム・ウンモ(김은모)、(ISBN 9788972758938))
  • 楽譜と旅する男 (2017年3月、光文社)
    • 韓国 - 악보와 여행하는 남자 (2018年12月、出版:ヒョンデムナク(현대문학)、訳:キム・ウンモ(김은모)、(ISBN 9788972759508))
  • スチームオペラ (2012年9月、東京創元社)
    • 中国 - 蒸汽歌剧 (2020年6月、台海出版社、邢利頡訳、(ISBN 9787516825860))
  • 殺人喜劇の13人 (1990年11月、東京創元社)
    • 中国 - 谋杀喜剧之13人 (2021年3月、文化発展出版社、李雨萍訳、(ISBN 9787514231960))
  • ダブル・ミステリ  月琴亭の殺人/ノンシリアル・キラー(2016年12月、東京創元社)
    • 中国 - 隐身的复仇者 被审判法官/非连环杀手 (2021年12月、海峡文芸出版社、夏言訳、(ISBN 9787555027577))


映像化作品

テレビドラマ

NHK総合
テレビ朝日
  • 土曜ワイド劇場
    • 弁護士・森江春策の事件
      • 弁護士・森江春策の裁判員法廷(2009年8月1日、主演:中村梅雀、原作:裁判員法廷)
      • 殺人同窓会(2010年8月21日、主演:中村梅雀、オリジナル)
      • 透明人間の完全犯罪!!(2011年10月29日、主演:中村梅雀、オリジナル)
フジテレビ


出演番組

関連項目

脚注

  1. ^ a b c d e f 横井司『日本ミステリー事典』権田萬治新保博久(監修)(三刷)、新潮社、2000年9月5日、21頁。ISBN (978-4-106-00581-7)。 
  2. ^ “会員名簿: 芦辺 拓”. 一般社団法人日本推理作家協会. 2023年5月8日閲覧。
  3. ^ “会員 - 会員名簿”. 本格ミステリ作家クラブ. 2023年5月8日閲覧。
  4. ^ “会員名簿 - 一般会員: あ行”. 一般社団法人日本SF作家クラブ. 2023年5月8日閲覧。
  5. ^ 芦辺拓「解説」『殺人喜劇の13人』新保博久(解説)、講談社、1998年10月15日、451,454頁。ISBN (978-4-062-63923-1)。 
  6. ^ 芦辺拓『殺人喜劇の13人』講談社、1998年10月15日、459頁。 
  7. ^ 芦辺拓「第一夜」『千一夜の館の殺人』(初版第1刷)光文社東京都文京区、2006年7月25日、17頁。ISBN (978-4-334-07637-5)。"だが、それも、三十代ながら仕事の誠実さでは定評のある刑事弁護士・森江春策、またの名を〝日本一地味な探偵〟という人物においては、およそ考えにくかった。"。 
  8. ^ 辻真先白峰良介黒崎緑霞流一、芦辺拓、井上夢人折原一山口雅也「解説」『探偵Xからの挑戦状!』鳥本秀昭(解説)、小学館、2009年10月11日、360-363頁。ISBN (978-4-094-08440-5)。 
  9. ^ a b “お知らせ”. 日本推理作家協会. 2022年4月25日閲覧。
  10. ^ a b “大鞠家殺人事件 - 芦辺拓”. 東京創元社. 2022年5月13日閲覧。
  11. ^ “幻想文学新人賞 受賞作候補作一覧”. 文学賞の世界. 2016年5月13日閲覧。
  12. ^ “鮎川哲也賞 歴代受賞作”. 東京創元社. 2016年5月13日閲覧。
  13. ^ “2002年度 第2回本格ミステリ大賞”. 本格ミステリ作家クラブ. 2016年5月13日閲覧。
  14. ^ “2005年度 第5回本格ミステリ大賞”. 本格ミステリ作家クラブ. 2016年5月13日閲覧。
  15. ^ “2009年度 第9回本格ミステリ大賞”. 本格ミステリ作家クラブ. 2016年5月13日閲覧。
  16. ^ “2011年度 第11回本格ミステリ大賞”. 本格ミステリ作家クラブ. 2016年5月13日閲覧。
  17. ^ “2013年度 第13回本格ミステリ大賞”. 本格ミステリ作家クラブ. 2016年5月13日閲覧。
  18. ^ 「ベスト20の過去5年」『このミステリーがすごい! '94年版』宝島社、1993年12月25日、98頁。ISBN (978-4-796-60763-6)。 
  19. ^ 『このミステリーがすごい!'97年版』宝島社、2002年12月23日、6, 12-13頁。ISBN (978-4-796-61170-1)。 
  20. ^ 『このミステリーがすごい!2003年版』宝島社、2002年12月23日、4, 15頁。ISBN (978-4-796-63025-2)。 
  21. ^ 『このミステリーがすごい!2005年版』宝島社、2004年12月22日、4, 10頁。ISBN (978-4-796-64406-8)。 
  22. ^ 『このミステリーがすごい!2006年版』宝島社、2005年12月23日、5, 18頁。ISBN (978-4-796-65033-5)。 
  23. ^ 『このミステリーがすごい!2011年版』宝島社、2010年12月24日、17, 24頁。ISBN (978-4-796-67959-6)。 
  24. ^ 『このミステリーがすごい!2014年版』宝島社、2013年12月23日、16, 19頁。ISBN (978-4-800-22039-4)。 
  25. ^ 『このミステリーがすごい!2015年版』宝島社、2014年12月24日、9, 16頁。ISBN (978-4-800-23490-2)。 
  26. ^ 『このミステリーがすごい!2021年版』宝島社、2020年12月18日、19, 33頁。ISBN (978-4-299-01165-7)。 
  27. ^ 『このミステリーがすごい!2023年版』宝島社、2022年12月19日、18, 27頁。ISBN (978-4-299-03387-1)。 
  28. ^ “”. アニメージュ (2021年11月9日). 2021年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月23日閲覧。
  29. ^ “”. アニメージュ (2021年11月16日). 2021年11月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月23日閲覧。

外部リンク

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