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空港第2ビル駅

空港第2ビル駅(くうこうだいにビルえき、英語: Narita Airport Terminal 2・3 Station[報道 3])は、千葉県成田市古込にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・京成電鉄である。成田国際空港第2ターミナル内に位置する。

空港第2ビル駅
(成田第2・第3ターミナル)
成田国際空港第2ターミナル地下1階の京成電鉄(左)・JR東日本(右)改札口
(2010年7月)
くうこうだいにびる
Narita Airport Terminal 2・3
下は東成田駅
所在地 千葉県成田市古込1-1
北緯35度46分22.68秒 東経140度23分15.50秒 / 北緯35.7729667度 東経140.3876389度 / 35.7729667; 140.3876389座標: 北緯35度46分22.68秒 東経140度23分15.50秒 / 北緯35.7729667度 東経140.3876389度 / 35.7729667; 140.3876389
所属事業者 京成電鉄(京成)
東日本旅客鉄道(JR東日本)
成田空港高速鉄道
電報略号 クニ(JR東日本)
駅構造 地下駅
(ホーム) 1面1線(JR東日本)
1面2線(京成)
乗車人員
-統計年度-
(JR東日本)-2021年-
2,047人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
(京成電鉄)-2021年-
11,292人/日
開業年月日 1992年平成4年)12月3日[1]
乗入路線 3 路線
所属路線 JR成田線(空港支線)
駅番号 JO36[報道 1]
キロ程 9.8 km(成田起点)
千葉から39.0 km
東京から78.2 km
JO 35 成田 (9.8 km)
(1.0 km) 成田空港 JO 37
所属路線 京成本線
駅番号 KS41[報道 2]
キロ程 68.3 km(京成上野起点)
KS40 京成成田 (7.1 km)
(1.0 km) 成田空港 KS42
所属路線 京成成田空港線
(成田スカイアクセス線)
駅番号 KS41[報道 2]
キロ程 50.4 km(京成高砂起点)
KS43 成田湯川 (9.7 km)
(1.0 km) 成田空港 KS42
乗換 KS44 東成田駅
京成東成田線芝山鉄道線
備考 JR東日本
(業務委託駅)
みどりの窓口
(テンプレートを表示)

空港第2ビル駅配線図
(凡例)

京成成田駅
左側:京成 ↑成田湯川駅
右側:JR 成田駅

成田空港駅


※ 京成のホームは境界線
部分に柵がある。
※ 出典:鉄道ジャーナル
2010年10月号

当駅は、東成田駅(旧成田空港駅)と地下通路を介し接続している。

概要

成田国際空港(成田空港)へのアクセス駅の一つで、成田空港第2ターミナルに直結している。2015年4月8日に供用開始となった成田空港第3ターミナルの最寄り駅でもあり、英語中国語韓国語での駅名表記については両ターミナルを併記する形になっている。なお、第3ターミナルの供用開始前の英語表記は (Narita) Airport Terminal 2 であり、現在も一部の案内でこちらの表記が使われる場合もある。

当駅には、JR東日本の成田線(空港支線)と、京成電鉄の本線ならびに成田空港線(成田スカイアクセス線)が乗り入れている。ただし、JR・京成とも線路を保有しない(第二種鉄道事業者)であり、線路・設備を保有している(第三種鉄道事業者)は成田空港高速鉄道である。成田線(空港支線)の駅番号はJO 36[報道 1]、京成本線・成田空港線(成田スカイアクセス線)の駅番号は共にKS41[報道 2]である。第1ターミナルと第3ターミナルへは無料連絡バスが運行されている。また、第3ターミナルとは連絡通路で繋がっている。

JR東日本の駅はJR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する成田空港駅が管理の(業務委託駅)(2020年11月30日までびゅうトラベルサービスが受託)[2][3]みどりの窓口が設置されている。JRの駅では唯一、アラビア数字が使われている駅名であり、またJR以外の鉄道駅としても駅名にアラビア数字が使われている数少ない鉄道駅でもある(通常、駅名には漢数字が使用される)。

京成電鉄は当駅が駅長配置駅で成田空港駅東成田駅成田湯川駅を管理下に置く。また、京成電鉄ならびに大手私鉄では最も東に位置する駅である。

歴史

現行の京成成田駅 - 駒井野信号場 - 空港第2ビル駅 - 成田空港駅間は、空港開港前は京成・新空港線として京成電鉄の路線として計画された区間である[4]

年表

駅構造

成田空港第2ターミナルの地下1階にある地下駅で、JR東日本の単式ホーム1面1線と京成電鉄の島式ホーム1面2線を備える。成田新幹線の施設として複線で建設されていたものの同線の建設が凍結されたため、その施設を転用する形で両社で半分ずつ使用する形で開業したものである。そのため開業時には相対式ホーム2面2線を1面1線ずつ使用し、線路も両社とも単線で上り列車と下り列車が同一ホームに発着していた。しかし、成田スカイアクセス線の開業で列車本数が増えることに対応するため、2009年11月14日に京成電鉄が使用しているホームが改良・拡張され、上りホームが新たに増設された。従来のホームは下り線となり、現在京成側は上り列車と下り列車の走行線路が分離されている[報道 6]。なお、京成本線の線路は当駅の京成成田方で上下線が合流していたが、この改良に伴って、京成本線の合流点が当駅の成田空港方に移設されたため、当駅と京成成田間の線路が完全に複線化された。

JR側のコンコースには、ジャパンレールパスの引き換えや訪日外国人向けの旅行サービスを提供するJR東日本訪日旅行センター「JR EAST Travel Service Center」が設置されていた(運営はJR東日本グループびゅうトラベルサービス)。同施設は2016年11月11日に、JR東日本が窓口の拡充を行うことを発表し[報道 12]、2017年1月21日に窓口が4窓から8窓に増設された[報道 13]が、現在は閉店し、「駅たびコンシェルジュ」に転換されている。また、京成側にも2015年12月1日より同じく訪日外国人向けの旅行サービスを提供する「SKYLINER & KEISEI INFORMATION CENTER」が設置されている[報道 14]。当駅と京成東成田線芝山鉄道線東成田駅の間は、長さ約500mの地下連絡通路で結ばれている。

セキュリティエリア

空港建設時の経緯(詳細は成田空港問題を参照)により、2015年(平成27年)3月30日まで、成田国際空港で実施されていた検問に対応するため、改札は入口と出口とに分離されている。改札入口は通常通りであるが、京成線の改札出口の先に「セキュリティエリア」と呼ばれる空港の検問所があり、かつてはここでパスポートなどの身分証明書の提示を求められるとともに、手荷物検査が行われていた。

JR線からは、一旦京成の構内を通ってセキュリティエリアに行くことになるため、JR線の乗車券は、JR東日本の改札出口では回収されず、京成の改札出口で回収される。Suicaおよび相互利用可能な乗車カードでJR線を乗車した場合は、JR東日本の自動改札機にタッチした後、京成側の自動改札機にもタッチして、セキュリティエリアに向かっていた。なお、当駅でJRと京成を乗り継ぐ場合は、セキュリティエリアを通らず、乗り換えが可能であった。東成田駅より地下連絡通路を経由して同駅へ行く場合には、セキュリティエリアを通過しない。逆に定期券以外で、同駅から連絡通路を経由して当駅から乗車する場合にも、セキュリティエリアを通ることなくホームに入場できるようになっていった[注釈 1]。なお、旅客ターミナルから東成田駅へ徒歩で向かう場合、通常のセキュリティエリアの動線と逆方向に進むことになるが、当駅セキュリティエリアの警備員に「東成田駅に行きたい」ということを伝えれば行くことができた。この場合、身分証明書は不要であった。

成田国際空港側では、検問に代わる機械警備の強化を目的に、2013年(平成25年)3月18日から監視カメラの増設と危険物探知装置を設置し、当駅で実証実験を行っていた[報道 15]。そして、2015年(平成27年)3月30日正午をもって、開港以来実施してきた検問を終了し、ノンストップゲート化を果たした[5][新聞 2]。これにより、JR東日本側の降車客が、京成側を経由して、セキュリティエリアへ出る必要がなくなったため、JR東日本入場改札付近を拡幅して、出口改札も設ける工事を2019年度中に実施することを発表。JRの新しい出口改札は2019年(令和元年)12月10日より供用開始され、JR線の利用客が改札を二度通る必要はなくなった[報道 9]。JR東日本側から京成側に移る改札口が閉鎖となり、セキュリティエリアへ出場するのは京成側の降車客のみとなる[報道 9]

のりば

番線 路線 方向 行先
JR線ホーム
1   成田線・  総武線(快速) 上り 成田千葉東京方面[6]
  成田線 下り 成田空港方面[6]
京成線ホーム
1   成田スカイアクセス線 上り 印旛日本医大日暮里京成上野押上  都営浅草線  京急線方面[7]
2 下り 成田空港方面[7]
3   京成本線 上り 京成成田京成船橋・日暮里・京成上野・押上・  都営浅草線・  京急線方面[7]
4 下り 成田空港方面[7]
  • JRの駅については、成田線のラインカラーである緑()は旅客案内ではほとんど使われず、代わりに直通先である総武快速線のラインカラーである青()が使用されているが、2018年3月の駅ナンバリング実施に伴う案内更新により、駅名標の帯は青から緑に変更されている。単式ホームではあるものの、ホームへのエレベーターの入口の案内表記では「1番線」と扱われている。
  • 京成線ホーム改修前は、成田空港寄りが一般列車専用ホーム、成田寄りが「スカイライナー」「モーニングライナー」「イブニングライナー」専用ホームとなっていた。
  • 京成1番線ホームと3番線ホーム、2番線ホームと4番線ホームは各々同一線路上にある。
  • 京成3番線は有効長が6両分しかないため、8両編成の列車は成田空港寄り2両分が1番線にはみ出すが、ドアカットは行われない(後述)。
  • 当駅 - 成田空港間の乗車に関して、「スカイライナー」「イブニングライナー」(以前は「シティライナー」も該当)の利用はできない。

京成線ホームの改修

成田空港線(成田スカイアクセス線)の開業に合わせ、当駅では京成側のホームが2009年11月14日より島式化され、上り専用ホームが新設されている[報道 6]

工事の概要としては、京成線のホーム外側に新たな躯体を建設し、そこに1線通すことで1面2線の島式ホーム(266メートル)に改良し、運行を上下で分けることができるようにした。この工事部分の地上には第2旅客ターミナルビル到着階の第3レーンがあり、既設の共同溝があるため、まずこれを移設する必要があった。移設が完了した後に古い共同溝を撤去し、新しい躯体を建設した。躯体工事は成田国際空港株式会社が担当し、その後、成田高速鉄道アクセス株式会社が躯体の内部にレールを敷設し、信号機器やエスカレーターエレベーターなどの諸施設を整備した。なお、改修工事完成後は成田方面から当駅までの京成本線が複線になったが、成田空港方面の線路は単線のままである[8]

成田スカイアクセス線の開業により当駅 - 京成高砂駅間のルートが2通りとなったが、2つのルートは運賃が異なるので、ルートの特定と運賃の算定を行うためと誤乗を防ぐ観点から、当駅のホームを京成本線専用ホーム(上野方、3・4番線ホーム)と成田スカイアクセス線専用ホーム(成田空港方、1・2番線ホーム)に分け、京成本線コンコースに中間改札が設置されている[8]。なお2020年2月16日より、出口動線の変更により、出場時は中間改札を通過する必要がなくなった[報道 10]

前述の通り、京成本線専用の3番線ホームは6両しか有効長がないため、8両編成のうち後2両が成田スカイアクセス線専用の1番線ホームにかかる[8]。当駅に乗り入れる各社局の車両にはドアカットの装備は行われておらず[注釈 2]、ドアは通常通り開閉される[8]。それにより、「京成本線経由の乗車券を購入した乗客が誤って電車を降り、その後で成田スカイアクセス線経由の電車に乗る」、もしくは「成田スカイアクセス線経由の乗車券を購入し、京成本線経由の電車に誤乗する」ことが物理的に可能な状態となっている。京成では注意喚起として1番線ホームの該当する乗車口にLED式乗車案内を頭上に設置し、本線経由の列車が到着すると日本語英語韓国語簡体字中国語により「ご乗車できません」(英語:No Boarding)という注意書きが表示される[8][注釈 3]。他にも壁面には4か国語(日・英・)で注意書きが書かれている。なお、京成本線の乗客が誤って成田スカイアクセス線のホームに下車した場合、駅員の誘導により一時的に職員通用口が開放され、京成本線のホーム側に案内される。

2・4番線は2019年2月23日より、1・3番線は同年3月17日よりホームドアの使用をそれぞれ開始した[報道 8]。ただし、3番線ホーム発着時、1番線ホーム側にかかる部分のホームドアもそのまま開閉するため、前述の問題の解決には至っていない。

利用状況

2006年6月2日に成田空港の第1ターミナルビルが拡張され、それまで第2ターミナルを使用していた全日本空輸 (ANA) を中心としたスターアライアンス加盟航空会社の一部などが移転した影響で、当駅の同年度の乗降人員はJR東日本・京成とも減少した。また、2020年度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)世界的流行の影響で大幅な落ち込みとなった。

年度別1日平均乗降人員

近年の1日平均乗降人員の推移は下表のとおりである(JRは除く)。

年度別1日平均乗降人員[* 1]
年度 京成電鉄
京成本線 成田空港線
1日平均
乗降人員
増加率 1日平均
乗降人員
増加率
2003年(平成15年) 19,461

2004年(平成16年) 22,372 15.0%
2005年(平成17年) 21,896 −2.1%
2006年(平成18年) 18,134 −17.2%
2007年(平成19年) 18,452 1.8%
2008年(平成20年) 17,170 −6.9%
2009年(平成21年) 16,012 −6.7%
2010年(平成22年) 11,442 −28.5% [備考 1]7,503
2011年(平成23年) 10,282 −10.1% 4,603 −38.7%
2012年(平成24年) 11,776 14.5% 5,964 29.6%
2013年(平成25年) 12,478 6.0% 7,487 25.5%
2014年(平成26年) 12,615 1.1% 8,496 13.5%
2015年(平成27年) 13,302 5.4% 9,462 11.4%
2016年(平成28年) 14,163 6.5% 11,190 18.3%
2017年(平成29年) 15,293 8.0% 12,946 15.7%
2018年(平成30年) 16,434 7.5% 13,963 7.9%
2019年(令和元年) 16,025 −2.5% 14,057 0.7%
2020年(令和02年) 6,306 −60.6% 2,762 −80.4%

年度別1日平均乗車人員

開業以後の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。

年度別1日平均乗車人員[* 2]
年度 JR東日本 京成電鉄 出典
1992年(平成04年) [備考 2]3,991 [備考 2]1,801 [千葉県統計 1]
1993年(平成05年) 4,537 6,496 [千葉県統計 2]
1994年(平成06年) 5,131 7,282 [千葉県統計 3]
1995年(平成07年) 5,482 7,790 [千葉県統計 4]
1996年(平成08年) 5,689 8,362 [千葉県統計 5]
1997年(平成09年) 5,765 8,347 [千葉県統計 6]
1998年(平成10年) 5,565 8,395 [千葉県統計 7]
1999年(平成11年) 5,930 8,727 [千葉県統計 8]
2000年(平成12年) [JR 1]6,339 9,389 [千葉県統計 9]
2001年(平成13年) [JR 2]5,730 9,197 [千葉県統計 10]
2002年(平成14年) [JR 3]6,667 10,822 [千葉県統計 11]
2003年(平成15年) [JR 4]5,975 10,282 [千葉県統計 12]
2004年(平成16年) [JR 5]6,876 11,673 [千葉県統計 13]
2005年(平成17年) [JR 6]6,947 11,473 [千葉県統計 14]
2006年(平成18年) [JR 7]5,666 9,458 [千葉県統計 15]
2007年(平成19年) [JR 8]5,631 9,561 [千葉県統計 16]
2008年(平成20年) [JR 9]4,920 8,809 [千葉県統計 17]
2009年(平成21年) [JR 10]4,422 8,209 [千葉県統計 18]
2010年(平成22年) [JR 11]4,123 8,620 [千葉県統計 19]
2011年(平成23年) [JR 12]3,482 7,701 [千葉県統計 20]
2012年(平成24年) [JR 13]3,925 9,302 [千葉県統計 21]
2013年(平成25年) [JR 14]4,278 10,384 [千葉県統計 22]
2014年(平成26年) [JR 15]4,114 10,807 [千葉県統計 23]
2015年(平成27年) [JR 16]4,732 11,833 [千葉県統計 24]
2016年(平成28年) [JR 17]4,952 13,072 [千葉県統計 25]
2017年(平成29年) [JR 18]5,292 14,581 [千葉県統計 26]
2018年(平成30年) [JR 19]5,719 15,827 [千葉県統計 27]
2019年(令和元年) [JR 20]5,629 15,584 [千葉県統計 28]
2020年(令和02年) [JR 21]1,894 4,500
2021年(令和03年) [JR 22]2,047 5,573
備考
  1. ^ 2010年7月17日開業。開業日から翌年3月31日までの計258日間を集計したデータ。
  2. ^ a b 1992年12月3日開業。開業日から翌年3月31日までの計119日間を集計したデータ。

駅周辺

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
成田線(空港支線)
快速・普通(各駅停車)
成田駅 (JO 35) - (堀之内信号場) - 空港第2ビル駅 (JO 36) - 成田空港駅 (JO 37)
京成電鉄
  本線
快速特急・特急・通勤特急・快速・普通
京成成田駅 (KS40) - (駒井野信号場) - 空港第2ビル駅 (KS41) - 成田空港駅 (KS42)
  成田スカイアクセス線(成田空港線)
アクセス特急
成田湯川駅 (KS43) - (根古屋信号場) - 空港第2ビル駅 (KS41) - 成田空港駅 (KS42)
※ 京成の空港第2ビル駅 - 成田空港駅間は、本線と成田空港線の重複区間という扱いである。

脚注

[脚注の使い方]

記事本文

注釈

  1. ^ かつて、京成線出口の付近に2台の自動券売機が設置されており、京成本線とJR線の乗車券はここで購入した上で、出口改札より入場できた。ただし、現金専用なので、PASMO・Suica等ICカードは利用できず、成田スカイアクセス線経由の乗車券も購入できなかった。
  2. ^ AE形で運行されるモーニングライナーは、当初より乗車ドアが限定されているため、ドアカットされる。
  3. ^ かつては、日本語と英語により「この電車は経路が異なるためご乗車できません」(英語:Due to route difference, this train cannot be boarded.)と表示されていた。

出典

  1. ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、23頁。 
  2. ^ a b “訪日旅行センター”. 株式会社びゅうトラベルサービス. 2016年8月5日閲覧。
  3. ^ “” (PDF). JR東労組千葉地方本部 (2020年6月12日). 2020年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月26日閲覧。
  4. ^ 『鉄道ピクトリアル』1970年8月号 電気車研究会
  5. ^ “” (PDF). 成田国際空港. 2015年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月30日閲覧。
  6. ^ a b “時刻表 空港第2ビル”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月11日閲覧。
  7. ^ a b c d “空港第2ビル駅|電車と駅の情報|京成電鉄”. www.keisei.co.jp. 2019年4月27日閲覧。
  8. ^ a b c d e 「成田スカイアクセス開業」『鉄道ジャーナル』第44巻第10号、鉄道ジャーナル社、2010年10月号、40-41頁。 
報道発表資料
  1. ^ a b (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道千葉支社、2018年1月26日。 オリジナルの2020年12月14日時点におけるアーカイブ2020年12月14日閲覧 
  2. ^ a b c (PDF)(プレスリリース)京成電鉄、2010年6月25日。 オリジナルの2020年7月27日時点におけるアーカイブ2021年3月5日閲覧 
  3. ^ (PDF)(プレスリリース)京成電鉄、2015年3月19日。 オリジナルの2015年4月4日時点におけるアーカイブ2020年4月18日閲覧 
  4. ^ “” (PDF). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月24日閲覧。
  5. ^ (PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2006年12月21日。 オリジナルの2020年5月1日時点におけるアーカイブ2020年5月2日閲覧 
  6. ^ a b c (PDF)(プレスリリース)京成電鉄、2009年11月10日。 オリジナルの2009年11月22日時点におけるアーカイブ2020年5月4日閲覧 
  7. ^ (PDF)(プレスリリース)京成電鉄、2010年5月28日。 オリジナルの2020年5月4日時点におけるアーカイブ2020年6月9日閲覧 
  8. ^ a b c (PDF)(プレスリリース)京成電鉄/成田空港高速鉄道、2019年4月8日。 オリジナルの2020年2月1日時点におけるアーカイブ2020年2月1日閲覧 
  9. ^ a b c (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道千葉支社/京成電鉄/成田国際空港/成田空港高速鉄道、2019年11月22日。 オリジナルの2019年11月22日時点におけるアーカイブ2019年11月22日閲覧 
  10. ^ a b (PDF)(プレスリリース)成田空港高速鉄道/京成電鉄、2020年2月13日。 オリジナルの2020年2月19日時点におけるアーカイブ2020年2月19日閲覧 
  11. ^ (PDF)(プレスリリース)成田空港高速鉄道/東日本旅客鉄道千葉支社、2020年2月28日。 オリジナルの2020年2月28日時点におけるアーカイブ2020年2月28日閲覧 
  12. ^ (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道/びゅうトラベルサービス、2016年11月11日。 オリジナルの2020年6月6日時点におけるアーカイブ2020年6月6日閲覧 
  13. ^ (PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道千葉支社/びゅうトラベルサービス、2016年12月22日。 オリジナルの2020年6月6日時点におけるアーカイブ2020年6月6日閲覧 
  14. ^ (PDF)(プレスリリース)京成電鉄、2015年11月13日。 オリジナルの2020年6月6日時点におけるアーカイブ2020年6月6日閲覧 
  15. ^ (PDF)(プレスリリース)成田国際空港、2013年1月31日。 オリジナルの2020年6月6日時点におけるアーカイブ2020年6月6日閲覧 
新聞記事
  1. ^ . 千葉日報. (2020年3月17日). オリジナルの2020年3月18日時点におけるアーカイブ。. 2020年3月18日閲覧。 
  2. ^ . 千葉日報. (2015年3月31日). オリジナルの2020年3月31日時点におけるアーカイブ。. 2020年3月31日閲覧。 

利用状況

JR・私鉄の1日平均利用客数
  1. ^ 各駅の乗車人員 - JR東日本
  2. ^ 駅別乗降人員(一日平均) (PDF) - 京成電鉄
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
  1. ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
  2. ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
  3. ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
  4. ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
  5. ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
  6. ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
  7. ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
  8. ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
  9. ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
  10. ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
  11. ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
  12. ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
  13. ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
  14. ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
  15. ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
  16. ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
  17. ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
  18. ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
  19. ^ 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
  20. ^ 各駅の乗車人員(2019年度) - JR東日本
  21. ^ 各駅の乗車人員(2020年度) - JR東日本
  22. ^ 各駅の乗車人員(2021年度) - JR東日本
JR・私鉄の統計データ
  1. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  2. ^ 千葉県統計年鑑 - 千葉県
千葉県統計年鑑
  1. ^ 千葉県統計年鑑(平成5年)
  2. ^ 千葉県統計年鑑(平成6年)
  3. ^ 千葉県統計年鑑(平成7年)
  4. ^ 千葉県統計年鑑(平成8年)
  5. ^ 千葉県統計年鑑(平成9年)
  6. ^ 千葉県統計年鑑(平成10年)
  7. ^ 千葉県統計年鑑(平成11年)
  8. ^ 千葉県統計年鑑(平成12年)
  9. ^ 千葉県統計年鑑(平成13年)
  10. ^ 千葉県統計年鑑(平成14年)
  11. ^ 千葉県統計年鑑(平成15年)
  12. ^ 千葉県統計年鑑(平成16年)
  13. ^ 千葉県統計年鑑(平成17年)
  14. ^ 千葉県統計年鑑(平成18年)
  15. ^ 千葉県統計年鑑(平成19年)
  16. ^ 千葉県統計年鑑(平成20年)
  17. ^ 千葉県統計年鑑(平成21年)
  18. ^ 千葉県統計年鑑(平成22年)
  19. ^ 千葉県統計年鑑(平成23年)
  20. ^ 千葉県統計年鑑(平成24年)
  21. ^ 千葉県統計年鑑(平成25年)
  22. ^ 千葉県統計年鑑(平成26年)
  23. ^ 千葉県統計年鑑(平成27年)
  24. ^ 千葉県統計年鑑(平成28年)
  25. ^ 千葉県統計年鑑(平成29年)
  26. ^ 千葉県統計年鑑(平成30年)
  27. ^ 千葉県統計年鑑(令和元年)
  28. ^ 千葉県統計年鑑(令和2年)

関連項目

外部リンク

  • 駅の情報(空港第2ビル駅):JR東日本
  • 空港第2ビル駅|電車と駅の情報|京成電鉄
  • 空港第2ビル駅/駅構内マップ | 成田空港アクセスガイド | スカイライナー/成田空港アクセス | 京成電鉄
  • 空港第2ビル駅 (PDF) - 京成電鉄 駅構内図
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