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福岡県の市町村章一覧

福岡県の市町村章一覧(ふくおかけんのしちょうそんしょういちらん)は、福岡県内の市町村に制定されている、あるいは制定されていた市町村章の一覧である。なお、一覧の順序は全国地方公共団体コード順による。廃止された市町村章は廃止日から順に掲載している。

市部

市章 由来 制定日 備考
北九州市   全体をウメの花の歯車にして、中央部に「星」・「九」・「大」を図案化したもの[1][2] 1963年3月14日[2]
福岡市   九つの「フ」を図案化し、福が来るようにしたもの[3][4] 1909年10月11日[4] 「フ」を九つ組み合わせることで「福」を表す[5][6]
大牟田市   石炭を表し、外郭は大の字六つを以て囲み「大牟」を表し、
内部は円に十をもって「田」を表している[4][7]
1956年4月[8]
(月日は不明[9]
制定はされていないが、便宜上の制定はされている[8]
久留米市   九つの「ル」と「米」を図案化したもの[2] 1911年9月13日[2]
直方市   「直」を図案化したもの[10] 1932年7月26日[10] 2代目の市章である
初代の市章を修正して指定色を継承。
飯塚市   当時の全国の自治体で111番目に市制施行しかつ「イイヅカ」を組み合わせて図案化したもの[11][4] 2006年3月26日[4] 旧飯塚市章として1932年1月20日に制定され、新飯塚市に継承される[12]
田川市   「田川」・タカの羽を図案化したもの[13][14] 1944年11月3日[14][15]
柳川市   「Y」を図案化したもの[16] 2005年3月21日[16] 2代目の市章である
八女市   「八女」を表したもの[16] 1955年10月20日[16]
筑後市   「ち」を図案化したもの[14] 1954年10月1日[14] 市民の協調を象徴したもの[17]
大川市   「大川」を三角形にして、鳥が翼を広げる形にして図案化したもの[18][4] 1954年6月15日[4]
行橋市   「行」を図案化したもの[16] 1954年10月10日[16] 円満な市政を表すと同時に伸びゆく大樹と燃ゆる炎をも表し、
熱意のある市民の市として躍進と繁栄を象徴したもの[19]
豊前市   「ぶ」を舞鶴型に図案化したもの[20][10] 1955年11月3日[10]
中間市   半円を「ナ」・上部の半円が「カ」・中央部が「マ」を組み合わせて図案化したもの[21][10] 1958年11月1日[10]
小郡市   「小」を鳥の形に図案化したもの[22][23] 1959年10月15日[23] 小郡町章として制定されて、市制施行後に継承される
筑紫野市   「ち」を図案化しかつ意匠化たもの[24][14] 1958年10月6日[14][25][24] 筑紫野町章として制定されて、市制施行後に継承される
春日市   「春」と(合口甕棺)と勾玉に合わせて図案化したもの[26][23] 1963年1月20日[23] 1963年4月1日に再制定される[27]
春日町章として制定されて、市制施行後に継承される
大野城市   「大」を三角形にして図案化したもの[28][23] 1970年10月1日[23] 全体を「大」の字で表して中心の三角形が「躍進」、両側の三角形が「協調」を表す[29]
大野町章として制定されて、市制施行後に継承される
宗像市   「m」と「g」を図案化したもの[16] 2003年4月1日[16] 赤色・緑色・青色が指定されている[30]
2代目の市章である
太宰府市   ウメの花の中央部に「大」を入れて図案化したもの[31][14] 1982年4月1日[14] 太宰府町制時は未制定であった[32]
古賀市   「こ」を図案化し、を組んでいるように表したもの[33][2] 1971年7月8日[2][33] 2代目の古賀町章として制定され、市制施行に継承される[34]
福津市   「F」を図案化したもの[10] 2005年1月24日[10] 橙色・青色・緑色が指定されている[35]
うきは市   「う」を図案化し、を表したもの[4] 2005年3月20日[4]
宮若市   「み」を図案化したもの[16] 2006年2月11日[16] 緑色と橙色が指定されている[36]
朝倉市   「A」と「S」を図案化したもの[4] 2006年3月20日[4] 青色と緑色が指定されている[37]
嘉麻市   「か」を図案化したもの[23] 2006年3月27日[23] 赤色・緑色・青色が指定されている[38]
みやま市   「M」を図案化したもの[39] 2007年1月29日[39] 花開くまちを表している[39]
緑色が指定されている[39]
糸島市   「いと」を図案化したもの[40] 2010年1月1日[41] 青い海、美しい山並と自然、そこで生活する人々をモチーフにしている[40]
緑色・赤色・青色が指定されている[40]
那珂川市   那珂川と「ナ」を表している[10] 1973年8月10日[10] 色は緑色が指定されている[42]
制定前は未制定であった[43]

町村部

町村 町村章 由来 制定日 備考
糟屋郡 宇美町   「ウミ」を組み合わせ、全体を鳥の翼に見立てて図案化したもの[44][4] 1975年11月1日[4]
篠栗町   「さ」を図案化したもの[2] 1975年11月[2] 2代目の町章である[45]
志免町   「シメ」を鳩の形に図案化したもの[2] 1979年4月1日[2]
須恵町   「す」を飛ぶ鳥の形に図案化したもの[46][14] 1973年3月1日[47] 1973年5月20日に再制定される[14]
新宮町   「し」を図案化し、二つの点は立花ミカン玄界灘の魚を表したもの[48][2] 1977年8月[2] 制定前は未制定であった[49]
久山町   「ヒ」を図案化したもの[10] 1970年7月30日[10] 色はコバルトブルーが指定されている[50]
制定前は未制定であった[51]
粕屋町   「か」を新しい感覚で鳥の形に意匠化したもの[23] 1983年12月7日[23] 制定前は未制定であった[52]
遠賀郡 芦屋町   外郭は四つの「ア」で「芦」・内側には「屋」を抽象的に図案化したもの[53][4] 1974年2月19日[4]
水巻町   遠賀川が三つ巴になり、渦巻きながら流れる様を「水巻」と図形化したもの[16] 1950年10月[54]
岡垣町   「オ」を鳥の形に意匠化したもの[23] 1971年7月28日[23]
遠賀町   「オ」を意匠化したもの[23] 1972年4月1日[23]
鞍手郡 小竹町   「小竹」を意匠化したもの[2] 1938年1月1日[2] 色は緑色が指定されている[55]
鞍手町   「くらて」を図案化したものです[2] 1956年10月1日[2] 1970年4月1日に再制定される[56]
嘉穂郡 桂川町   「ケ」を想像し、ケの三画目の線で「川」を表したもの[2] 1971年1月1日[2]
朝倉郡 筑前町   「ち」を基にしたもの[14] 2005年3月22日[14] 色は赤色・青色・緑色が指定されている[57]
東峰村   山里の智と技から創造する新しいむらづくりを想像したもの[10] 2005年3月28日[10] 2005年2月9日に公表され、同年3月28日に制定される[58]
三井郡 大刀洗町   「タ」を扇形かつ末広がりにして意匠化したもの[14] 1972年4月1日[14] 制定前は未制定であった[59]
三潴郡 大木町    「大木」 の文字を図案化したもの[4] 1959年1月[4] 色は赤色・白色・緑色が指定されている[60][61]
八女郡 広川町   「ヒ」を鳥の姿に図案化したもの[10] 1965年12月1日[10][62] 色は緑色と青色が指定されている[62]
制定前は未制定であった[63]
田川郡 香春町   香春岳三山(一の岳・二の岳・三の岳)を表し、「かわら」と表したもの[23][64] 1958年8月[23]
添田町   「ソエ田」を図案化し、カシの葉を配したもの[14] 1920年1月29日[14]
糸田町   「糸田」を図案化し、黒い部分は石炭を表したもの[65][4] 1951年3月[4]
川崎町   中央部は「川」・尖部は「さき」を表したもの[23] 1988年3月10日[23] 2代目の町章である
大任町   「大」を鷹が羽ばたく姿に表したもの[23] 1980年12月[23]
赤村   「赤」を図案化したもの[4] 1984年10月1日[4] 2代目の村章である
福智町   「F」と福智山を意匠化したもの[10] 2006年3月6日[10] 色は緑色と水色が指定されている[66]
京都郡 苅田町   「苅」を図案化したもの[23] 1955年1月1日[23]
みやこ町   「ミ」を基にしたもの[16] 2006年3月20日[16] 色は青色・橙色・緑色が指定されている[67]
築上郡 吉富町   「よし」を図案化したもの[16] 1982年5月19日[16] 2代目の町章である
上毛町   「毛」を意匠化したもの[2] 2005年10月1日[2] 色は赤色・青色・緑色が指定されている[2]
築上町   「ち」を難問の課題を達成する人を想像したもの[14] 2005年11月2日[14] 色は緑色が指定されている[68]

廃止された市町村章

20世紀

市郡 町村 市町村章 由来 制定日 廃止日 備考
八幡市   八つの日章旗を表したもの[69] 1903年9月24日[69] 1922年 八幡町章として制定され、市制施行後に初代の市章として制定される
色で表す場合は中央の小円内は青色・日の丸を黒色・旗の地色を水色・旗竿は黒白が指定されている[69]
当時の八幡町長である(池田常三郎)の作品である[69]
門司市   「門司」を図案化したもの[70] 不明[70] 1921年4月5日 初代の市章である
直方市   不明 1925年6月[71] 1932年7月26日[71] 初代の市章である
田川郡 赤池町   三種の神器の内、八咫鏡を表したもの[72] 1928年[72] 1951年 上野村章として制定され、赤池町に改称かつ町制後に継承された
小倉市   「小」を三階菱にして変形したもの[73][74] 1900年4月1日[73][74] 1963年2月1日 小倉町章(制定日不明[74][73])として制定され、市制施行後に継承された
門司市   「門」を日本海関門海峡瀬戸内海の「波」にし、内側はを表したもの[75] 1921年4月5日[75] 2代目の市章である
戸畑市   「戸」を丸くして図案化したもの[76] 1924年9月1日[76] 戸畑町章(制定日不明[76])時に制定され、市制施行後に継承された[76]
八幡市   八つの日章旗を表したもの 1922年 2代目の市章である
若松市   「ワカ」を図案化したもの[77] 1918年4月5日[77]
浮羽郡 吉井町   不明 不明 1965年10月1日 初代の町章である[78]
三潴郡 筑邦町   不明 不明 1967年2月1日
三井郡 善導寺町 作成されていない[79] 1967年4月1日
京都郡 犀川町   不明 不明 1966年10月1日 初代の町章である[80]
浮羽郡 浮羽町   不明 不明 1968年6月 初代の町章である[81]
田川郡 赤池町   「赤池」を配し、周辺は簡明を目的として鳳凰にし、それを囲んだもの[82][72] 1951年11月10日[72][82] 1973年9月25日 2代目の町章である
糟屋郡 志賀町   博多湾日本海の波頭を表し、「し」を示したもの[83] 調査中 1971年4月5日[83] 町制施行と同時に制定された[83]
糟屋郡 古賀町   不明 不明 1971年7月8日 初代の町章である[84]
早良郡 早良町 作成されていない[84] 1975年3月1日
糟屋郡 篠栗町   不明 不明 1975年11月 初代の町章である[45]
築上郡 吉富町   不明 1962年1月1日[85] 1982年5月19日 初代の町章である
田川郡 赤村   真ん中に「赤」を配し、その周囲に六つの「ラ」を図案化し、六つの部落を表したもの[86] 1928年[86]
(月日不明)
1984年10月1日 初代の村章である
宗像郡 津屋崎町   不明 不明 1987年7月1日 初代の町章である
田川郡 川崎町   真ん中は「川」にし、その周囲に三つの「キ」を配したもの[87] 1938年8月[87] 1988年3月10日 初代の町章である
京都郡 犀川町   「犀」を図案化したもの[88] 1966年10月1日[89][90] 1993年2月1日 2代目の町章である[80]

21世紀

市郡 町村 市町村章 由来 制定日 廃止日 備考
宗像市   「宗」を意匠化したもの[91] 1966年2月[25][91] 2003年4月1日 宗像町章として制定され、市制施行後に継承された
制定前は未制定であった[92]
初代の市章である
宗像郡 玄海町   「玄」を「カ」の装飾文字五つ(い)で囲み、「げんかい」を読み、図案化したもの[93] 1966年[93] 制定前は未制定であった[94]
宗像郡 福間町   全体は「フク」を図案化し、九つの「フ」が組み合わされ、その内三つの「フ」は旧・福間町・神興村上西郷村の合併を象徴したもの[95] 1968年7月1日[95][96] 2005年1月24日 制定前は未制定であった[97]
津屋崎町   「つ」を八つ組み合わせたもの[98] 1987年7月1日[99] 2代目の町章である[100]
三井郡 北野町   「北」を平和のシンボルであるハトトリ)の形に表し、図案化したもの[101][102][101] 1959年[101][103] 2005年2月5日
三潴郡 三潴町   「み」を翼型に図案化し、外円は町の発展と円満を表したもの[104][105] 1966年[106] 制定前は未制定であった[107]
城島町   「じ」を簡単にして図案化したもの[108][109][110] 1965年10月9日[110][111] 制定前は未制定であった[112]
浮羽郡 田主丸町   「田主丸」を意匠化したもの[113] 1964年[113] 制定前は未制定であった[114]
浮羽郡 吉井町   「吉」を鳩の翼の形に図案化したもの[115] 1965年10月1日[115] 2005年3月20日 2代目の町章である[78]
浮羽町   「う」を果実の形に図案化したもの[115] 1968年6月[115] 2代目の町章である[81]
柳川市   「や」をヤナギの形に図案化したもの[116] 1956年2月2日[15][116] 2005年3月21日 初代の市章である
山門郡 三橋町   「み」を形どったもの[116] 1967年[116]
大和町   「や」を図案化したもの[116] 1966年9月[116][117]
朝倉郡 夜須町   中心部の円は穀物を表し、「す」を配したもの[118] 1971年[119] 2005年3月22日
三輪町   「三」を丸くし、それで三輪を表したもの[120] 1971年3月[121][120]
宗像郡 大島村   「大」を玄界灘の荒波で表して図案化したもの[122] 1976年6月1日[123] 2005年3月28日
朝倉郡 小石原村   「小」を(スギ)を想像し、図案化したもの[124] 1982年[125] 色は青色と緑色が指定されている[125]
宝珠山村   「宝」を宝珠(円)の形に図案化したもの[126] 1963年8月[127]
築上郡 大平村   「大平」を図案化したもの[128] 1957年[129] 2005年10月11日
新吉富村   「シンヨシ」を図案化したもの[130] 1978年6月[129] 制定前は未制定であった[131]
築上郡 椎田町   四つの「イ」で「椎」・全体で「田」を円形に表したもの[132] 1961年9月[132] 2006年1月10日
築城町   「ツイキ」を組み合わせて図案化したもの[133] 1971年1月[133] 1962年1月1日以前には存在していた[134]
鞍手郡 若宮町   「ワ」を下向き半円で「カ」を半円と上の横線で現し、全体が「宮( )」の字を形どっているもの[135][136] 1956年9月21日[136] 2006年2月11日
宮田町   三つの「ヤ」を組み合わせて想像したもの[137] 1928年10月27日[138]
田川郡 赤池町   「あ」を円形に図案化したもの[139][140] 1973年9月25日[139][141] 2006年3月6日 名誉町民の一人がデザインしたものである[141]
3代目の町章である
金田町   「金田」を図案化したもの[140] 不明[142] 1973年1月1日以前には存在していた[142]
方城町   「方」を図案化し、中央部の三角はボタ山と植林を表したもの[143][144][140] 1973年7月[144][143] 色は緑色が指定されている[145][143]
甘木市   「甘木」を二重の円形で表したもの[146] 1954年4月1日[146][147] 2006年3月20日
朝倉郡 朝倉町   「アサ倉」を三角形の形に表したもの[146] 1956年1月[146] 朝倉村章として制定され、町制施行後に継承された
杷木町   「ハ」を円形にし、「キ」を両翼の形にしたもの[146] 1981年4月[146] 制定前は未制定であった[148]
京都郡 犀川町   全体的に太い横棒で「さ」を図案化し、三本の線は今川・祓川・本庄池を表したもの[149][149] 1993年2月1日[149][150][151] 色は緑色が指定されている[149]
1993年5月に再制定される[151]
3代目の町章である
豊津町   三階菱の中に四つの「ト」を配したもの[152] 1972年[152][153] 1962年1月1日以前には存在していた[154]
勝山町   「カツ山」を図案化したもの[155] 1988年1月29日[156] 1962年1月1日以前には存在していた[157]
嘉穂郡 筑穂町   「チクホ」を配列して図案化したもの[158][159] 1955年3月31日[159] 2006年3月26日
穂波町   「ホナミ」を図案化したもの[160] 1982年10月31日[161] 穂波村制時の1921年に村章として制定され、町制施行後に継承され、1982年10月31日に告示された[160]
庄内町   「庄内」を図案化したもの[162] 1958年11月1日[163]
(便宜的な制定日[163]
庄内村章(制定日不明)として制定されかつ作者は不明である[162]
頴田町   円の中に「カイタ」を入れ、「イ」は上を向き全身を表し、図案化したもの[164][165] 1959年1月1日[166]
(便宜的な制定日[166]
頴田村章として(制定日不明)と制定され、町制施行後に継承された[166]
山田市   「山田」を図案化したもの[167] 1954年4月1日[8] 2006年3月27日 1938年4月に山田町章として制定され、市制施行後に継承され、1973年12月28日に再制定された[168]
嘉穂郡 稲築町   全体は「イナツキ」であり、円形の切れた上の左側は「イ」・右側は「ナ」・円形内の三本の線が「ツ」・中央縦・横の線が「キ」を表したもの[169][160][167] 1937年[160][167] 稲築村章として制定されていたものを町制施行後に継承された
碓井町   「ウ」を象ったもの[167] 1958年12月[167] 色は黄金色が指定されている[167]
嘉穂町   「カ」を力強く図案化したもの[170][167] 1968年6月1日[167] 制定前は未制定であった[171]
八女郡 上陽町   「上」を図案化したもの[172] 1968年4月1日[173] 2006年10月1日 制定前は未制定であった[174]
山門郡 瀬高町   「セ」を図案化したもの[14] 1966年9月30日[14][175] 2007年1月29日 制定前は未制定であった[176]
山川町   「山川」を蜜柑の形に表したもの[177][16] 1972年8月[16][177] 色は蔕部分は緑色・果肉部分は橙色が指定されている[16]
三池郡 高田町   「た」を図案化したもの[14] 1970年4月[14]
前原市   「マ」を表したもの[10] 1957年3月29日[10] 2010年1月1日 前原町章として制定され、市制施行後に継承された
糸島郡 二丈町   「2」を表し、三角形と三本の筋を配したもの[178][10] 1955年11月[10] 二丈村章として制定され、町制施行後に継承された
志摩町   「志」を便化し、図案化したもの[179][2] 1955年6月[179] 1965年3月12日に再制定された[2]
志摩村章として制定され、町制施行後に継承された
八女郡 黒木町   「クロギ」を鳩が羽ばたく形に図案化したもの[180][2] 1963年12月10日[2] 2010年2月1日 制定前は未制定であった[181]
立花町   「立」と蜜柑を図案化したもの[14] 1955年4月1日[14]
矢部村   全体は翼を表し、「矢」の古文字でる「夫」を図案化し、「矢」を意味している[182][16] 1968年11月[16]
星野村   「ほ」を意匠化したもの[16] 1972年3月10日[16]

参考文献

書籍

  • 小学館辞典編集部 編『図典 日本の市町村章』(初版第1刷)小学館、2007年1月10日。ISBN (4095263113)。 
  • 近藤春夫『都市の紋章 : 一名・自治体の徽章』行水社、1915年。 (NDLJP):955061
  • 中川幸也『シリーズ人間とシンボル第2号「都市の旗と紋章」』中川ケミカル、1987年10月11日。 
  • 丹羽基二『日本の市章 (西日本)』保育社、1984年5月5日。 
  • 望月政治『都章道章府章県章市章のすべて』日本出版貿易株式会社、1973年7月7日。 
  • NHK情報ネットワーク『NHKふるさとデータブック9 [九州 1]』日本放送協会、1992年5月1日。 

都道府県書籍

  • 福岡県『福岡県市町村合併史』福岡県、1962年1月1日。 
  • 福岡県総務部県政情報課『ふくおかふるさと再発見』福岡県総務部県政情報課、1988年3月1日。 

パンフレット

  • 杷木町役場『杷木町30周年記念誌』福岡県朝倉郡杷木町、1981年。 

自治体書籍

福岡地方

  • 旧・宗像市役所『旧・宗像市例規集』福岡県宗像市。 
  • 玄海町役場『玄海町例規集』福岡県玄海町。 
  • 玄海町町誌編纂委員会『玄海町誌』福岡県宗像郡玄海町、1979年。 
  • 大島村役場・大島村公民館『広報おおしま昭和48年7年9月〜平成6年11月』福岡県宗像郡大島村、2005年。 
  • 大島村教育委員会『大島村史』福岡県宗像郡大島村、1985年。 
  • やさしい福間町史刊行委員会『やさしい福間町の歴史』福岡県宗像郡福間町、2003年3月。 
  • 津屋崎町役場『津屋崎町例規集』福岡県宗像郡津屋崎町、2003年3月。 
  • 小石原村役場『小石原村百年のあゆみ』福岡県朝倉郡小石原村、1989年11月。 
  • 小石原村『小石原村誌』福岡県朝倉郡小石原村、2001年3月。 
  • 宝珠山村役場『宝珠山村例規集』福岡県朝倉郡宝珠山村。 
  • 朝倉町教育委員会『朝倉町誌』福岡県朝倉郡朝倉町、1986年3月。 
  • 杷木町役場『広報はきまち 昭和55年4月1日号』福岡県朝倉郡杷木町、1980年4月1日。 
  • 夜須町史編纂委員会『夜須町史』福岡県朝倉郡夜須町、1991年。 
  • 三輪町史刊行委員会『三輪町史』福岡県朝倉郡三輪町、2001年。 
  • 志賀町役場『志賀町制要覧』福岡県糟屋郡志賀町、1969年。 

北九州地方

  • 門司市役所総務部総務課『門司市勢要覧 昭和36年版』福岡県門司市、1962年3月。 
  • 小倉市役所調査課『小倉市勢要覧 昭和30年版』福岡県小倉市、1955年。 
  • 小倉市役所『戸畑市史 第二集』福岡県戸畑市、1961年3月。 
  • 若松市総務部庶務課統計広報係『若松市勢要覧 昭和37年版』福岡県若松市、1963年。 
  • 犀川町誌編集委員会『犀川町誌』福岡県京都郡犀川町、1994年3月。 
  • 犀川町役場『広報さいがわ 平成5年2月1日号』福岡県京都郡犀川町、1993年2月1日。 
  • 犀川町役場『犀川町勢要覧1986』福岡県京都郡犀川町、1986年。 
  • 犀川町役場『犀川町勢要覧1993』福岡県京都郡犀川町、1993年。 
  • 豊津町誌編集委員会『豊津町誌』福岡県京都郡豊津町、1985年。 
  • 勝山町史編集委員会『勝山町史 下巻』福岡県京都郡勝山町、2006年3月。 
  • 総合学習副読本「わたしたちのまち 水巻」編纂委員会編集『わたしたちのまち 水巻:総合学習副読本』福岡県遠賀郡水巻町、2008年3月。 

筑後地方

  • 北野町町誌編纂委員会『北野町誌』福岡県三井郡北野町、1991年。 
  • 三潴町町誌編纂委員会『三潴町誌』福岡県三潴郡三潴町、1985年。 
  • 城島町町誌編纂委員会『城島町誌』福岡県三潴郡城島町、1998年3月。 

筑豊地方

  • 方城町役場『広報ほうじょう 昭和48年10月1日号』福岡県田川郡方城町、1973年10月1日。 
  • 赤池町史編纂委員会『赤池町史』福岡県田川郡赤池町、1977年。 
  • 穂波町役場『穂波町勢要覧 1987年度 穂波町町制施行30周年記念』福岡県嘉穂郡穂波町、1987年11月3日。 
  • 穂波町役場『穂波町例規集』福岡県嘉穂郡穂波町。 


脚注

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  1. ^ NHKふるさとデータブック p16
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 図典 日本の市町村章 p207
  3. ^ NHKふるさとデータブック p19
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 図典 日本の市町村章 p205
  5. ^ 福岡市徽章
  6. ^ 都章道章府章県章市章のすべて p532
  7. ^ NHKふるさとデータブック p22
  8. ^ a b c シリーズ人間とシンボル2 都市の旗と紋章 p51
  9. ^ 都章道章府章県章市章のすべて p533
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 図典 日本の市町村章 p209
  11. ^ NHKふるさとデータブック p31
  12. ^ 飯塚市徽章
  13. ^ NHKふるさとデータブック p32
  14. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 図典 日本の市町村章 p208
  15. ^ a b 都章道章府章県章市章のすべて p535
  16. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 図典 日本の市町村章 p210
  17. ^ 筑後市章
  18. ^ ふくおかふるさと再発見 p86
  19. ^ 行橋市徽章
  20. ^ NHKふるさとデータブック p51
  21. ^ NHKふるさとデータブック p53
  22. ^ NHKふるさとデータブック p55
  23. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 図典 日本の市町村章 p206
  24. ^ a b 都章道章府章県章市章のすべて p540
  25. ^ a b シリーズ人間とシンボル2 都市の旗と紋章 p52
  26. ^ NHKふるさとデータブック p59
  27. ^ 都章道章府章県章市章のすべて p541
  28. ^ NHKふるさとデータブック p62
  29. ^ 大野城市章
  30. ^ 宗像市章
  31. ^ NHKふるさとデータブック p65
  32. ^ 福岡県市町村合併史 太宰府町写真紹介ページ
  33. ^ a b 古賀市市章
  34. ^ 福岡県市町村合併史 古賀町写真紹介ページ
  35. ^ 福津市章について
  36. ^ 宮若市章
  37. ^ 朝倉市のプロフィール
  38. ^ 嘉麻市市章の制定について
  39. ^ a b c d みやま市の市章の制定について
  40. ^ a b c 糸島市の市章の紹介
  41. ^ 糸島市章
  42. ^ NHKふるさとデータブック p68
  43. ^ 福岡県市町村合併史 那珂川町写真紹介ページ
  44. ^ ふくおかふるさと再発見 p32
  45. ^ a b 福岡県市町村合併史 篠栗町写真紹介ページ
  46. ^ NHKふるさとデータブック p73
  47. ^ 須恵町章
  48. ^ ふくおかふるさと再発見 p40
  49. ^ 福岡県市町村合併史 新宮町写真紹介ページ
  50. ^ NHKふるさとデータブック p79
  51. ^ 福岡県市町村合併史 久山町写真紹介ページ
  52. ^ 福岡県市町村合併史 粕屋町写真紹介ページ
  53. ^ NHKふるさとデータブック p89
  54. ^ わたしたちのまち 水巻:総合学習副読本
  55. ^ 小竹町の概要
  56. ^ 鞍手町章の制定
  57. ^ 筑前町の概要
  58. ^ 新村「東峰村」村章デザイン決定
  59. ^ 福岡県市町村合併史 大刀洗町写真紹介ページ
  60. ^ NHKふるさとデータブック p143
  61. ^ 大木町の町章・花・木
  62. ^ a b 広川町章の制定
  63. ^ 福岡県市町村合併史 広川町写真紹介ページ
  64. ^ NHKふるさとデータブック p166
  65. ^ NHKふるさとデータブック p171
  66. ^ 福智町章・町木・町花・町鳥
  67. ^ みやこ町の町章及び町旗を定める規程
  68. ^ 築上町概要
  69. ^ a b c d 都市の紋章:一名・自治体の徽章 p88
  70. ^ a b 都市の紋章:一名・自治体の徽章 p86
  71. ^ a b 直方市の市章・市旗
  72. ^ a b c d 広報あかいけ p31
  73. ^ a b c 小倉市勢要覧 昭和30年版
  74. ^ a b c 都市の紋章:一名・自治体の徽章 p84
  75. ^ a b 門司市勢要覧 昭和36年版
  76. ^ a b c d 戸畑市史 第二集
  77. ^ a b 若松市勢要覧 昭和37年版
  78. ^ a b 福岡県市町村合併史 吉井町写真紹介ページ
  79. ^ 福岡県市町村合併史 善導寺町写真紹介ページ
  80. ^ a b 福岡県市町村合併史 犀川町写真紹介ページ
  81. ^ a b 福岡県市町村合併史 浮羽町写真紹介ページ
  82. ^ a b 赤池町史 p337
  83. ^ a b c 志賀町町勢要覧 目次
  84. ^ a b 福岡県市町村合併史 早良町写真紹介ページ
  85. ^ 第20回福岡県公民館大会 冊子 p86
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  88. ^ NHKふるさとデータブック p182
  89. ^ 犀川町勢要覧1986
  90. ^ 犀川町誌
  91. ^ a b NHKふるさとデータブック p63
  92. ^ 福岡県市町村合併史 宗像町写真紹介ページ
  93. ^ a b NHKふるさとデータブック p86
  94. ^ 福岡県市町村合併史 玄海町写真紹介ページ
  95. ^ a b NHKふるさとデータブック p81
  96. ^ やさしい福間町の歴史 p22
  97. ^ 福岡県市町村合併史 福間町写真紹介ページ
  98. ^ NHKふるさとデータブック p83
  99. ^ 津屋崎町例規集 p53
  100. ^ 福岡県市町村合併史 津屋崎町写真紹介ページ
  101. ^ a b c 北野町誌 p692
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  104. ^ 三潴町誌 p211
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  113. ^ a b
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  115. ^ a b c d 吉井町・浮羽町課題調整案 慣行の取り扱い
  116. ^ a b c d e f 柳川市・大和町・三橋町合併協議会 慣行の取り扱い
  117. ^
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  119. ^ 夜須町史
  120. ^ a b NHKふるさとデータブック p118
  121. ^ 三輪町史
  122. ^ NHKふるさとデータブック p88
  123. ^ 広報おおしま 昭和51年6月1日号
  124. ^ NHKふるさとデータブック p121
  125. ^ a b 小石原村百年のあゆみ
  126. ^
  127. ^ 宝珠山村例規集
  128. ^ NHKふるさとデータブック p194
  129. ^ a b 新吉富村・大平村合併協議会協議調整内容 慣行の取り扱い
  130. ^ NHKふるさとデータブック p193
  131. ^ 福岡県市町村合併史 新吉富村写真紹介ページ
  132. ^ a b NHKふるさとデータブック p187
  133. ^ a b NHKふるさとデータブック p191
  134. ^ 福岡県市町村合併史 築城町写真紹介ページ
  135. ^ ふくおかふるさと再発見 p144
  136. ^ a b 宮田町のシンボル
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  139. ^ a b 赤池町史 p346
  140. ^ a b c 赤池町・金田町・方城町合併協議会の調整内容 慣行の取扱い
  141. ^ a b 広報あかいけ p63
  142. ^ a b 金田町役場
  143. ^ a b c 広報ほうじょう 昭和48年10月1日号
  144. ^ a b NHKふるさとデータブック p175
  145. ^ NHKふるさとデータブック p176
  146. ^ a b c d e f 甘木市・朝倉町・杷木町合併協議会 慣行の取り扱い
  147. ^ 都章道章府章県章市章のすべて p536
  148. ^ 福岡県市町村合併史 杷木町写真紹介ページ
  149. ^ a b c d 犀川町勢要覧1993
  150. ^ 広報さいがわ 平成5年2月1日号
  151. ^ a b 犀川町誌 年表 p1156
  152. ^ a b 豊津町勢要覧 裏表紙
  153. ^ 豊津町誌 下巻 p24
  154. ^ 福岡県市町村合併史 豊津町写真紹介ページ
  155. ^ NHKふるさとデータブック p184
  156. ^ 勝山町史 下巻 p117
  157. ^ 福岡県市町村合併史 勝山町写真紹介ページ
  158. ^ NHKふるさとデータブック p109
  159. ^ a b
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  161. ^ 穂波町例規集
  162. ^ a b NHKふるさとデータブック p112
  163. ^ a b 庄内町役場
  164. ^ ふくおかふるさと再発見 p160
  165. ^ NHKふるさとデータブック p113
  166. ^ a b c 頴田町役場
  167. ^ a b c d e f g h 嘉穂南部1市3町合併協議会 慣行の取り扱い
  168. ^
  169. ^ ふくおかふるさと再発見 p148
  170. ^ NHKふるさとデータブック p106
  171. ^ 福岡県市町村合併史 嘉穂町写真紹介ページ
  172. ^ NHKふるさとデータブック p147
  173. ^
  174. ^ 福岡県市町村合併史 上陽町写真紹介ページ
  175. ^
  176. ^ 福岡県市町村合併史 瀬高町写真紹介ページ
  177. ^ a b NHKふるさとデータブック p163
  178. ^ NHKふるさとデータブック p127
  179. ^ a b NHKふるさとデータブック p128
  180. ^ NHKふるさとデータブック p146
  181. ^ 福岡県市町村合併史 黒木町写真紹介ページ
  182. ^ NHKふるさとデータブック p154

関連項目

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