地理歴史 1916年(大正5年)に神戸市葺合町の一部から成立。神仙寺は旧・小字名で、『神戸の町名』によれば(滝勝寺)の末寺神仙寺があったのが寺の無くなった後に地名として残ったという。1931年(昭和6年)より葺合区1980年(昭和55年)より中央区に所属。初め三丁目まで。1974年(昭和49年)より四丁目までとなる。
年表
- 1926年(大正15年) - 私立神港女子商科学校が三丁目に新築移転。
- 1930年(昭和5年) - 神港女子商科学校、神港女子商業学校と改称。
- 1945年(昭和20年) - 一部が灘区青谷町一~四丁目となる。
- 1974年(昭和49年) - 葺合町の一部を編入し、四丁目ができる。
世帯数と人口 2021年(令和3年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|
神仙寺通一丁目 | 116世帯 | 273人 |
神仙寺通二丁目 | 112世帯 | 255人 |
神仙寺通三丁目 | 155世帯 | 307人 |
神仙寺通四丁目 | 185世帯 | 376人 |
計 | 568世帯 | 1,211人 |
- 平成17年国勢調査(2005年10月1日現在)での世帯数598、人口1,202、うち男性643人、女性559人[4]。
- 1988年(昭和63年)の世帯数549・人口1,520[5]。
- 1960年(昭和35年)の世帯数166・人口694[5]。
- 1920年(大正9年)の世帯数18 ・人口71[5]。
小・中学校の学区 市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
交通施設脚注 [脚注の使い方]
- ^ a b “住民基本台帳に基づく人口(町丁目別・年齢別)”. 神戸市 (2021年12月31日). 2022年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2022年1月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年1月23日閲覧。
- ^ “神戸市町別世帯数・年齢別人口(国勢調査)”. 神戸市. 2009年10月2日閲覧。
- ^ a b c 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1988
- ^ “神戸市小中学校区一覧”. 神戸市. 2022年1月23日閲覧。
参考文献 - 神戸史学会 編『神戸の町名 改訂版』神戸新聞総合出版センター、2007年。ISBN (978-4-343-00437-6)。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三 編『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』角川書店、1988年。ISBN (978-4040012803)。
ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。