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石田雄介

石田 雄介(いしだ ゆうすけ)は、日本映画監督演出家映像ディレクター

いしだ ゆうすけ
石田 雄介
本名 石田 雄介
出生地 日本 東京都
職業 映画監督演出家映像ディレクター
ジャンル 映画テレビドラマミュージック・ビデオライブアトラクションプロジェクションマッピング
公式サイト yusukeishida.jp
主な作品

日本映画
『(モテキ)』
ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー
シン・ゴジラ
『Still Dreamin’―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―』
『(ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~)』


テレビドラマ
『(モテキ)』
ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜
さぼリーマン甘太朗
Re:Mind
『(アフロ田中)』

アトラクション
『(ゴジラ・ザ・リアル 4-D)』
プロジェクションマッピング
『ゴジラ 博多、上陸。』
ライブ
ARASHI Live Tour 2013 “LOVE”
 
受賞
日本アカデミー賞
優秀編集賞
第35回『モテキ
その他の賞
(テンプレートを表示)

略歴

神奈川県横浜市出身。多摩美術大学情報デザイン学科卒業。

映画やテレビドラマ、ミュージック・ビデオの演出を手がけ、CGの知識に基づく多様な映像表現を得意とする。 一方で、近年は「4D」「プロジェクションマッピング」「リアルタイム・モーションキャプチャ」といった最先端技術を駆使し、アトラクションや音楽ライブの演出も務めるなど、多岐にわたる活動を展開している。

2023年、映画『(ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~)』(全世界配信予定)監督。

2022年、映画『Still Dreamin’―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―』監督・脚本。

2020年、オフィスクレッシェンドから独立。

2019年、テレビドラマ『(アフロ田中)』監督・脚本(全10話すべて)。

2016年、映画『シン・ゴジラ』ではC班監督を担当、2017年1月から開催したユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション『(ゴジラ・ザ・リアル 4-D)』を監督。

2013年、映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』で劇場映画監督としてデビュー。[1]

2012年、編集を担当した『モテキ』で第35回日本アカデミー賞優秀編集賞を受賞。[2]

主な作品

アトラクション

プロジェクションマッピング

映画

  • (モテキ)(2011年9月23日公開、東宝) - 編集/オープニング・Perfumeミュージカルシーン監督
  • ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー(2013年4月13日公開、東宝映像事業部) - 監督・編集[5]
  • (進撃の巨人 ATTACK ON TITAN)(2015年8月1日公開、東宝) - 編集
  • (進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド)(2015年9月19日公開、東宝) - 編集
  • シン・ゴジラ(2016年7月29日公開、東宝) - C班監督[6]
  • Still Dreamin’―布袋寅泰 情熱と栄光のギタリズム―(2022年2月4日公開、東宝映像事業部) - 監督・脚本[7]
  • (ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~)(2023年全世界配信予定、Netflix) - 監督[8]

テレビドラマ

ミュージック・ビデオ

ライブ

舞台

バラエティ番組

  • KIRA KIRA JAPON season2(2009年、Nolife)- 総合演出

DVD

受賞歴

脚注

  1. ^ “Canon CINEMA EOS SYSTEM EOS C300で記録する音楽ドキュメンタリー映画「ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー」の撮影紀行”. white-screen.jp. 2013年1月25日閲覧。
  2. ^ “第35回日本アカデミー賞優秀賞決定!”. 日本アカデミー賞公式サイト. 2013年1月18日閲覧。
  3. ^ “ゴジラ:USJに最新4Dアトラクション“破壊神”が大阪に上陸!”. mantanweb. 2017年1月12日閲覧。
  4. ^ “福岡にゴジラ襲来!キャナルシティで映像ショー”. 日本経済新聞. 2018年3月6日閲覧。
  5. ^ “ナオト・インティライミ、初のドキュメンタリー映画公開決定!”. cinematoday. 2012年12月7日閲覧。
  6. ^ “映画「シン・ゴジラ」、iPhone撮影の舞台裏●iPhoneカメラの創造力”. マイナビ出版. 2016年7月15日閲覧。
  7. ^ “布袋寅泰、自身の歩みは「ギターの幾何学模様のよう」 コロナ禍でストレートに思いを届ける”. ORICON NEWS. 2022年2月1日閲覧。
  8. ^ “赤楚衛二、Netflix映画主演決定 爽快コメディゾンビホラーを実写化<ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~>”. モデルプレス. 2022年6月8日閲覧。
  9. ^ “波瑠さん、収録で『マリオ』を初プレイ!フィクションとノンフィクションの両面を持つ「ノーコン・キッド」記者会見 ― 10/4の放送は『ゼビウス』”. INSIDE. 2013年10月3日閲覧。
  10. ^ “「さぼリーマン 飴谷甘太朗」がドラマ化!尾上松也がメガネスイーツ男子に”. コミックナタリー. 2017年5月17日閲覧。
  11. ^ “けやき坂46主演ドラマ『Re:Mind』、テレビ東京×Netflix「木ドラ25」枠で10月放送&配信開始”. リアルサウンド映画部. 2017年8月30日閲覧。
  12. ^ “賀来賢人主演「アフロ田中」連ドラ化決定 アフロヘア披露”. モデルプレス. 2019年4月8日閲覧。
  13. ^ “大根 仁プロデュース&石田雄介ディレクション! N'夙川BOYS新曲「24hour」MVが公開”. CDJournal. 2012年9月6日閲覧。
  14. ^ “ナオト・インティライミ 2016年アリーナツアー最終日の名古屋公演ダイジェスト映像を公開”. spice. 2017年4月26日閲覧。
  15. ^ “22/7、前代未聞の“バーチャル&リアル”ライブで観客を魅了”. M-ON!MUSIC. 2018年2月28日閲覧。

外部リンク

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