石坂 真一(いしざか しんいち、1955年(昭和30年)9月4日[1] - )は、日本の政治家。栃木県真岡市長(2期)。元栃木県議会議員(6期)。
来歴
栃木県真岡市生まれ[2]。作新学院高等学校、日本大学卒業後の1978年(昭和53年)1月、参議院議員岩崎純三の政策担当秘書になる。1992年(平成4年)10月、総務庁長官となった岩崎純三の秘書官となる[3]。
1995年(平成7年)、栃木県議会議員に初当選した。2007年(平成19年)5月から2009年(平成21年)3月まで県議会議長を務めた[2]。
2017年(平成29年)4月16日告示、4月23日投開票の真岡市長選挙に自由民主党・公明党の推薦を得て立候補。無投票で初当選した[4]。5月15日、市長就任。
2021年(令和3年)4月18日告示、25日投開票の市長選挙で元市議の佐々木重信を破り再選。
脚注
外部リンク
- ようこそ市長室へ - 真岡市ホームページ