来歴・人物
茨城・土浦日大高では、三塁手として1977年春の選抜に出場。1回戦で智辯学園の山口哲治に抑えられ敗退[1]。同年夏の甲子園県予選でも決勝に進むが、大野久のいた取手二高に敗れる。
同年ドラフト6位でヤクルト入団[2]。1982年限りで現役引退[2]。
県予選、関東大会にてホームランを連発、高校通算28本塁打、打率471という成績を残す。元西鉄の怪童にあやかり「中西二世」と注目された県屈指のスラッガーだった。しかし高校時代に打球を眼に当て手術を受けた後遺症もあって、プロでは戦力と成り得なかった。
詳細情報
年度別打撃成績
| 年 度 | 球 団 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1980 | ヤクルト | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | .000 | .000 | .000 | .000 |
| 通算：1年 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | .000 | .000 | .000 | .000 | |
記録
背番号
- 55 （1978年 - 1982年）
脚注
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 田中毅彦 - NPB.jp 日本野球機構