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生物圏保護区

生物圏保護区(せいぶつけんほごく)は、ユネスコの「人間と生物圏計画」(Programme on Man and the Biosphere ; MAB計画) に基づいて成立した国際的な指定保護区の名称。生物圏保存地域(せいぶつけんほぞんちいき)とも呼ぶ。また、日本国内ではユネスコエコパークの呼称が用いられている[1]。「生物圏保護区世界ネットワーク」(World Network of Biosphere Reserves) には、2022年10月現在で134か国738保護区が登録されている[2]

2007年の各国の生物圏保護区数
注意:国ごとに計数されているので、複数の国に広がる保護区は重複計上されている。

履歴

1970年に開始された「人間と生物圏計画」は、14の研究分野を対象としている。その中の一つが「自然地域とそこに存在する遺伝物質の保護研究」である。その実現のため「生物圏保護区世界ネットワーク」と「生物保護区」を構築することが、1974年に提示された。

意義・対象域

「生物圏保護区世界ネットワークの法的枠組み」(The Statutory Framework of the World Network of Biosphere Reserves) によれば、生物圏保護区は、人間と生物圏との相互間の均衡が取れた関係を明示すると同時に進展させるために創設された。生物圏保護区は複数の生態系を含んでいる必要があり、したがって地上・沿岸部・海洋の生態系の組み合せから構成されると、この枠組みの第4条に規定されている。生物圏保護区が設定されると、そこでの生態系や生物多様性を保持することが求められる。

設定

 
生物圏保護区のロゴ

保護区の設定は、法的に保護される中核地域 (core area)、保護の妨げになる活動が禁じられている緩衝地域 (buffer area)、許可を得た活動は認められる移行地域 (transition zone) の3層に分かれている。この地域区分けは、地元の利益となるように自然資源の持続可能な使用を行う観点から導入されたものである。また、保護区内の活動には、それを支えるような適切な調査やモニタリング、教育、訓練などが要請されている。

以上は、アジェンダ21生物の多様性に関する条約などの国際的合意を履行していくための手段である。

登録要件

具体的な登録要件は以下のとおり。

  1. 重要な生物群集を持つ地域で、保護された中核地域を含む。
  2. 異なった管理がなされている複数の地域を含む。
  3. 調査、教育、訓練に対してサポート態勢を取れる。
  4. 法律上の適切な保護がある。

生物圏保護区の一覧

公式サイトによる[2]。国名は2022年現在のもの。

区分 エコパーク名 登録年
アフリカ   コンゴ民主共和国 ヤンガンビ生物圏保護区 1976
  コンゴ民主共和国 (ルキ生物圏保護区) 1976
  中央アフリカ (バス・ロバイェ生物圏保護区) 1977
  コンゴ共和国 (オザラ生物圏保護区) 1977
  コートジボワール タイ生物圏保護区 1977
  モーリシャス (ブラックリバー渓谷)・(ベルオンブル)生物圏保護区 1977[注 1]
  ナイジェリア (オモ生物圏保護区) 1977
  ケニア ケニア山生物圏保護区 1978
  ケニア (クラル山生物圏保護区) 1978
  カメルーン (ワザ生物圏保護区) 1979
  中央アフリカ バミンギ・バンゴラン生物圏保護区 1979[注 2]
  ケニア マリンディ・(ワタム)・(アラブコ・ソコケ)生物圏保護区 1979[注 3]
  セネガル (サンバ・ディア生物圏保護区) 1979
  ウガンダ クイーン・エリザベス生物圏保護区 1979
  ギニア ニンバ山生物圏保護区 1980
  ギニア (ジアマ山塊生物圏保護区) 1980
  ケニア (キウンガ生物圏保護区) 1980
  セネガル サルーム・デルタ生物圏保護区 1980
  カメルーン (ベヌエ生物圏保護区) 1981
  カメルーン ジャー生物圏保護区 1981[注 4]
  セネガル ニョコロ=コバ生物圏保護区 1981
  タンザニア マニャラ湖生物圏保護区 1981[注 5]
  タンザニア セレンゲティンゴロンゴロ生物圏保護区 1981[注 5]
  コンゴ民主共和国 ルフィラ生物圏保護区 1982[注 6]
  マリ (ブクル・デュ・バウレ生物圏保護区) 1982
  コートジボワール コモエ生物圏保護区 1983
  ガボン (イパッサ・マコク生物圏保護区) 1983[注 7]
  ガーナ (ビア生物圏保護区) 1983
  ルワンダ 火山生物圏保護区 1983
  ベナン パンジャリ生物圏保護区 1986[注 8]
  ブルキナファソ (カバの湖生物圏保護区) 1986
  コンゴ共和国 (ディモニカ生物圏保護区) 1988
  マダガスカル (北マナナラ生物圏保護区) 1990
  ケニア アンボセリ生物圏保護区 1991
  ベナン 複合W・アルリ・パンジャリ生物圏保護区 2020[注 9]
  ブルキナファソ
  ニジェール
  ギニアビサウ ボロマビジャゴス生物圏保護区 1996
  ニジェール アイルとテネレ生物圏保護区 1997
  南アフリカ共和国 (コッヘルベルフ生物圏保護区) 1998
  マラウイ ムランジェ山生物圏保護区 2000
  南アフリカ共和国 (ケープ西海岸生物圏保護区) 2000[注 10]
  タンザニア (東ウサンバラ生物圏保護区) 2000[注 5]
  マダガスカル (サハマラザ)・(ラダマ諸島)生物圏保護区 2001
  南アフリカ共和国 (バテルベルフ生物圏保護区) 2001
  南アフリカ共和国 クルーガー・(トゥ渓谷群)生物圏保護区 2001
  ギニア (バディアル生物圏保護区) 2002
  ギニア (オー・ニジェール生物圏保護区) 2002
  ケニア エルゴン山生物圏保護区 2003[注 11]
  ウガンダ
  マダガスカル トゥリアラ海岸生物圏保護区 2003
  マラウイ チルワ湖湿地生物圏保護区 2006
  南アフリカ共和国 (ケープ・ワインランド生物圏保護区) 2007
  南アフリカ共和国 (ベンベ生物圏保護区) 2009
  エチオピア (カファ生物圏保護区) 2010
  エチオピア (ヤユ・コーヒーの森生物圏保護区) 2010
  ジンバブエ 中部ザンベジ生物圏保護区 2010
  ガーナ (ソンゴル生物圏保護区) 2011
  トーゴ (オティ)=(ケラン)・オティ=(マンドゥーリ)生物圏保護区 2011
  エチオピア (シェカの森生物圏保護区) 2012
  サントメ・プリンシペ プリンシペ島生物圏保護区 2012
  セネガル (フェルロ生物圏保護区) 2012
  エチオピア タナ湖生物圏保護区 2015
  南アフリカ共和国 (ホウリッツ・クラスター生物圏保護区) 2015
  南アフリカ共和国 (マハリスベルフ生物圏保護区) 2015
  ガーナ ボスムトゥイ湖生物圏保護区 2016
  マダガスカル (ベロシュルメール)・(キリンディミッテ)生物圏保護区 2016
  タンザニア (ジョザニ)・(チワカ湾)生物圏保護区 2016
  ベナン モノ生物圏保護区 2017
  トーゴ
  エチオピア (マジャンの森生物圏保護区) 2017
  ニジェール (ガダベジ生物圏保護区) 2017
  南アフリカ共和国 (ガーデン・ルート生物圏保護区) 2017
  ベナン (ウエメ下流部渓谷生物圏保護区) 2017
  ブルキナファソ アルリ生物圏保護区 2018[注 8]
  マダガスカル (ツィマナンペソツェ)・(ノシーベアンドロカ)生物圏保護区 2018
  モザンビーク キリンバス生物圏保護区 2018
  南アフリカ共和国 (マリコ生物圏保護区) 2018
  タンザニア ゴンベ・(マシト)・(ウガラ)生物圏保護区 2018
  エスワティニ ルボンボ生物圏保護区 2019
  カーボベルデ フォゴ生物圏保護区 2020
  カーボベルデ マイオ生物圏保護区 2020
  コモロ連合 ムワリ生物圏保護区 2020
  ナイジェリア (ハデジャ)・(ングル)・(バデ)生物圏保護区 2020
  ナイジェリア (オバン生物圏保護区) 2020
  ナイジェリア (オカングォ生物圏保護区) 2020
  ルワンダ ギシュワティ・(ムクラ景観)生物圏保護区 2020
  レソト (マトシェン生物圏保護区) 2021
  カメルーン (ドゥンバ=レイ生物圏保護区) 2021
  チャド (スナ・ウラ生物圏保護区) 2022
  ザンビア (カフエ沼生物圏保護区) 2022
  ジンバブエ (チマニマニ生物圏保護区) 2022
  セネガル セネガル川デルタ生物圏保護区 2005
アラブ諸国   モーリタニア
  チュニジア (ブ・ヘドマ山生物圏保護区) 1977
  チュニジア シャンビ山生物圏保護区 1977
  チュニジア イシュケル生物圏保護区 1977
  チュニジア (ゼンブラ)・(ゼンブレッタ島)生物圏保護区 1977
  スーダン ディンデル生物圏保護区 1979
  スーダン (ラドーム生物圏保護区) 1979
  エジプト (オマイド生物圏保護区) 1981[注 12]
  アルジェリア タッシリ・ナジェール生物圏保護区 1986
  アルジェリア (エル・カーラ生物圏保護区) 1990
  エジプト (ワーディー・アラーキー生物圏保護区) 1993
  アルジェリア (ジュルジュラ生物圏保護区) 1997
  ヨルダン (ダーナー生物圏保護区) 1998
  モロッコ アルガネライエ生物圏保護区 1998
  モロッコ 南部モロッコのオアシス生物圏保護区 2000
  アルジェリア (シレーア生物圏保護区) 2002
  イエメン ソコトラ諸島生物圏保護区 2003
  アルジェリア (ターザ生物圏保護区) 2004
  アルジェリア (グーラーヤー生物圏保護区) 2004
  レバノン (シューフ生物圏保護区) 2005
  レバノン (アル・リハネ山生物圏保護区) 2007
  カタール (アル=レーム生物圏保護区) 2007
  アラブ首長国連邦 (マラワハ生物圏保護区) 2007
  レバノン ムーサー山生物圏保護区 2009
  シリア (ラジャート生物圏保護区) 2009
  ヨルダン ムージブ生物圏保護区 2011
  イエメン (ブラア生物圏保護区) 2011
  アルジェリア (ベレズマ生物圏保護区) 2015
  アルジェリア (トレムセン山脈生物圏保護区) 2016
  モロッコ アトラス(杉生物圏保護区) 2016
  スーダン (アッ・ダイル山生物圏保護区) 2017
  アラブ首長国連邦 (ワーディー・ウライア生物圏保護区) 2018
  リビア (アシャーフィーン生物圏保護区) 2021
  サウジアラビア ファラサン諸島生物圏保護区 2021
  サウジアラビア (ハラー・ウワイリド生物圏保護区) 2022
  モロッコ 地中海大陸間生物圏保護区 2006
ヨーロッパ北米   スペイン
アジア太平洋   イラン (アラスバーラーン生物圏保護区) 1976
  イラン (アルジャン)と(パリーシャーン)生物圏保護区 1976
  イラン (ゲノー生物圏保護区) 1976
  イラン ゴレスターン生物圏保護区 1976
  イラン ハラー生物圏保護区 1976
  イラン カビール生物圏保護区 1976
  イラン オルーミーイェ湖生物圏保護区 1976
  イラン (ミヤーンカーレ生物圏保護区) 1976
  イラン トゥーラーン生物圏保護区 1976
  タイ (サカエ・ラット生物圏保護区) 1976
  オーストラリア (クロージンゴロング生物圏保護区) 1977[注 6]
  オーストラリア コジオスコ生物圏保護区 1977[注 6]
  オーストラリア サウスウエスト生物圏保護区 1977[注 13]
  オーストラリア マッコーリー島生物圏保護区 1977[注 14]
  オーストラリア (プリンス・リージェント生物圏保護区) 1977[注 15]
  オーストラリア (無名生物圏保護区) 1977[注 6]
  オーストラリア ウルル生物圏保護区 1977[注 6]
  オーストラリア (ヤソン生物圏保護区) 1977[注 15]
  オーストラリア (リバーランド生物圏保護区) 1977[注 16]
  インドネシア (チボダス生物圏保護区) 1977
  インドネシア コモド生物圏保護区 1977
  インドネシア (ロレ・リンドゥー生物圏保護区) 1977
  インドネシア (タンジュン・プティン生物圏保護区) 1977
  フィリピン プエルト・ガレラ生物圏保護区 1977
  スリランカ (フルル生物圏保護区) 1977
  タイ (ハウイ・タック・テック生物圏保護区) 1977
  タイ (マエサー)・(コグマー)生物圏保護区 1977
  オーストラリア (フィッツジェラルド生物圏保護区) 1978[注 17]
  キルギス (サリ・チェレク生物圏保護区) 1978
  パキスタン (ラール・スハーンラー生物圏保護区) 1978
  スリランカ シンハラジャ生物圏保護区 1978
  トルクメニスタン (レペテク生物圏保護区) 1978
  ウズベキスタン チャトカル山生物圏保護区 1978
  中華人民共和国 長白山生物圏保護区 1979
  中華人民共和国 (鼎湖山生物圏保護区) 1979
  中華人民共和国 臥龍生物圏保護区 1979
  日本 白山生物圏保護区 1980[注 18]
  日本 大台ヶ原大峰山大杉谷生物圏保護区 1980[注 19]
  日本 志賀高原生物圏保護区 1980[注 20]
  日本 屋久島口永良部島生物圏保護区 1980[注 21]
  オーストラリア (ハッタ)・(クルキーン)とマレー・クルキーン生物圏保護区 1981[注 15]
  オーストラリア (ウィルソンズ・プロモントリー生物圏保護区) 1981[注 15]
  インドネシア (レウセル山生物圏保護区) 1981
  インドネシア (シベルト生物圏保護区) 1981
  大韓民国 雪岳山生物圏保護区 1982[注 18]
  中華人民共和国 梵浄山生物圏保護区 1986
  中華人民共和国 シリンゴル生物圏保護区 1987
  中華人民共和国 武夷山生物圏保護区 1987
  朝鮮民主主義人民共和国 白頭山生物圏保護区 1989
  中華人民共和国 ボゴダ生物圏保護区 1990
  中華人民共和国 神農架生物圏保護区 1990
  モンゴル 大ゴビ生物圏保護区 1990
  フィリピン パラワン生物圏保護区 1990
  中華人民共和国 塩城生物圏保護区 1992
  中華人民共和国 シーサンパンナ生物圏保護区 1993
  中華人民共和国 (茂蘭生物圏保護区) 1996
  中華人民共和国 天目山生物圏保護区 1996
  モンゴル ボグド・ハーン山生物圏保護区 1996
  カンボジア トンレサップ生物圏保護区 1997
  中華人民共和国 豊林生物圏保護区 1997
  中華人民共和国 九寨溝生物圏保護区 1997
  タイ ラノーン生物圏保護区 1997
  中華人民共和国 南麂諸島生物圏保護区 1998
  中華人民共和国 (山口)マングローブ生物圏保護区 2000
  中華人民共和国 (白水江生物圏保護区) 2000
  中華人民共和国 (高黎貢山生物圏保護区) 2000
  中華人民共和国 黄龍生物圏保護区 2000
  インド ニルギリ生物圏保護区 2000
  中華人民共和国 (宝天曼生物圏保護区) 2001
  中華人民共和国 (賽罕烏拉生物圏保護区) 2001
  インド マンナール湾生物圏保護区 2001
  インド スンダルバン生物圏保護区 2001
  キルギス イシク・クル生物圏保護区 2001
  ベトナム カンゾマングローブ生物圏保護区 2001
  ベトナム ドンナイ生物圏保護区 2001[注 22]
  オーストラリア (モーニントン半島)と(ウェスタン・ポート)生物圏保護区 2002
  中華人民共和国 ダライ湖生物圏保護区 2002
  大韓民国 済州島生物圏保護区 2002[注 23]
  モンゴル (ホスタイ山脈生物圏保護区) 2002
  中華人民共和国 五大連池生物圏保護区 2003
  中華人民共和国 亜丁生物圏保護区 2003
  中華人民共和国 仏坪生物圏保護区 2004
  中華人民共和国 チョモランマ生物圏保護区 2004
  インド ナンダ・デビ生物圏保護区 2004
  朝鮮民主主義人民共和国 九月山生物圏保護区 2004
  スリランカ (カンネリヤ・デディヤガラ・ナキヤデニヤ生物圏保護区) 2004
  ベトナム (カットバー生物圏保護区) 2004
  ベトナム 紅河デルタ生物圏保護区 2004
  オーストラリア (バーキンジ生物圏保護区) 2005[注 15]
  ミクロネシア (ウトウェ生物圏保護区) 2005
  モンゴル ドルノド・モンゴル生物圏保護区 2005
  パラオ (ガレメドゥー生物圏保護区) 2005
  スリランカ (ブンダラ生物圏保護区) 2005
  ベトナム キエンザン生物圏保護区 2006
  オーストラリア ヌーサ生物圏保護区 2007
  中華人民共和国 (車八嶺生物圏保護区) 2007
  中華人民共和国 興凱湖生物圏保護区 2007
  ミクロネシア アンツ環礁生物圏保護区 2007
  モンゴル (モンゴル・ダグーリ生物圏保護区) 2007
  ベトナム ゲアン西部生物圏保護区 2007
  オーストラリア グレート・サンディ生物圏保護区 2009
  インド (ノクレク生物圏保護区) 2009
  インド (パチマリ生物圏保護区) 2009
  インド (シミリパール生物圏保護区) 2009
  インドネシア (ギアムシアクケチル)・(バトゥ山)生物圏保護区 2009
  朝鮮民主主義人民共和国 妙香山生物圏保護区 2009
  大韓民国 新安多島海生物圏保護区 2009[注 18]
  マレーシア (チニ湖生物圏保護区) 2009
  ベトナム カマウ岬生物圏保護区 2009
  ベトナム (チャム諸島)・ホイアン生物圏保護区 2009
  イラン (デナー生物圏保護区) 2010
  大韓民国 光陵の森生物圏保護区 2010
  中華人民共和国 (猫児山生物圏保護区) 2011
  モルディブ (バー環礁生物圏保護区) 2011
  中華人民共和国 井岡山自然保護区 2012
  中華人民共和国 (牛背梁自然保護区) 2012
  インド (アチャナクマル)・(アマルカンタク)生物圏保護区 2012
  インドネシア ワカトビ生物圏保護区 2012
  日本 綾生物圏保護区 2012
  カザフスタン (コルガルジン生物圏保護区) 2012
  中華人民共和国 (蛇島)・(老鉄山)生物圏保護区 2013
  インド 大ニコバル生物圏保護区 2013
  カザフスタン (アラコル生物圏保護区) 2013
  大韓民国 高敞生物圏保護区 2013
  パキスタン (ジアーラット)・ビャクシンの森生物圏保護区 2013
  日本 南アルプス生物圏保護区 2014
  日本 只見生物圏保護区 2014
  カザフスタン (アク・ジャイク生物圏保護区) 2014
  朝鮮民主主義人民共和国 七宝山生物圏保護区 2014
  マレーシア (クロッカー山脈生物圏保護区) 2014
  中華人民共和国 (汗馬生物圏保護区) 2015
  インドネシア ブロモ・(テングル)・スメル=(アルジュノ)生物圏保護区 2015
  インドネシア (タカボネラテ)・(スラヤール諸島)生物圏保護区 2015
  イラン (タング・エ・サヤード)と(サブズクーフ)生物圏保護区 2015
  カザフスタン アクス・ジャバグリ生物圏保護区 2015
  ミャンマー インレー湖生物圏保護区 2015
  ベトナム (ランビャン生物圏保護区) 2015
  インド (アガスチャマラ生物圏保護区) 2016
  インドネシア (ブランバンガン生物圏保護区) 2016
  イラン ハームーン生物圏保護区 2016
  カザフスタン (バルサケルメス生物圏保護区) 2016
  フィリピン アルバイ生物圏保護区 2016
  日本 みなかみ生物圏保護区 2017
  日本 祖母・傾・大崩生物圏保護区 2017
  カザフスタン (アルティン・エメル生物圏保護区) 2017
  カザフスタン カラタウ生物圏保護区 2017
  ミャンマー (インドジー生物圏保護区) 2017
  中華人民共和国 黄山生物圏保護区 2018
  インド カンチェンゾンガ生物圏保護区 2018
  インドネシア (ベルバク・センビラン生物圏保護区) 2018
  インドネシア (ベトゥンケリフン)・(ダナウスンタルム)・カプアスフル生物圏保護区 2018
  インドネシア リンジャニロンボク生物圏保護区 2018
  イラン コペト・ダグ生物圏保護区 2018
  カザフスタン (チャリン生物圏保護区) 2018
  カザフスタン ジョンガル生物圏保護区 2018
  朝鮮民主主義人民共和国 金剛山生物圏保護区 2018
  大韓民国 順天生物圏保護区 2018
  インドネシア (サレ)・(モヨ)・タンボラ生物圏保護区 2019
  インドネシア トジョ・ウナウナトギアン生物圏保護区 2019
  日本 甲武信生物圏保護区 2019
  大韓民国 江原エコ・ピース生物圏保護区 2019
  大韓民国 漣川臨津江生物圏保護区 2019
  インド (パンナ生物圏保護区) 2020
  インドネシア ブナケンタンココミナハサ生物圏保護区 2020
  インドネシア (カリムンジャワ)・(ジュパラ)・(ムリア)生物圏保護区 2020
  インドネシア ムラピ・(ムルバブ)・(ムノレ)生物圏保護区 2020
  カザフスタン アルマトイ生物圏保護区 2020
  カザフスタン 西アルタイ生物圏保護区 2020
  モルディブ アッドゥ環礁生物圏保護区 2020
  モルディブ (フバムラ生物圏保護区) 2020
  モンゴル (トソン・ホルスタイ生物圏保護区) 2020
  カザフスタン (コルサイ湖群生物圏保護区) 2021
  大韓民国 莞島諸島生物圏保護区 2021
  マレーシア ペナンの丘生物圏保護区 2021
  タイ (チェンダーオ山生物圏保護区) 2021
  ウズベキスタン アムダリヤ下流部州立生物圏保護区 2021
  ベトナム (ヌイチュア生物圏保護区) 2021
  ベトナム (コンハーヌン生物圏保護区) 2021
  オーストラリア サンシャイン・コースト生物圏保護区 2022
  カザフスタン (ブラバイ生物圏保護区) 2022
  カザフスタン マルカコル湖生物圏保護区 2022
  モンゴル フブスグル湖生物圏保護区 2022
アジア太平洋およびヨーロッパ北米   カザフスタン 大アルタイ生物圏保護区 2017[注 24]
  ロシア
  モンゴル ウブス湖盆地生物圏保護区 2021[注 25]
  ロシア
ヨーロッパ北米   モンテネグロ (タラ川渓谷生物圏保護区) 1976
  ノルウェー 北東スバールバル生物圏保護区 1976[注 26]
  ポーランド (バビア山生物圏保護区) 1976[注 27]
  ポーランド ビャウォビエジャ生物圏保護区 1976[注 28]
  ポーランド マズールィ湖沼群生物圏保護区 1976[注 29]
  ポーランド (スウォビンスキー生物圏保護区) 1976
  イギリス (ウエスター・ロス生物圏保護区) 1976[注 30]
  イギリス ノース・デボン生物圏保護区 1976[注 31]
  イギリス (ドルイディベグ湖生物圏保護区) 1976[注 32]
  イギリス ムーアハウス上ティーズデール生物圏保護区 1976[注 33]
  イギリス ノース・ノーフォーク海岸生物圏保護区 1976[注 34]
  アメリカ合衆国 アリューシャン諸島生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 (ビーバー・クリーク生物圏保護区) 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 ビッグ・ベンド生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 (カスケード・ヘッド生物圏保護区) 1976
  アメリカ合衆国 中央平原生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 チャンネル諸島生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 (コラム生物圏保護区) 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 デナリ生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 砂漠生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 エバーグレーズドライ・トートゥガス生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 (フレーザー生物圏保護区) 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 大陸生態系の頂点生物圏保護区 1976[注 36]
  アメリカ合衆国 (H・J・アンドリューズ生物圏保護区) 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 (ハバード・ブルック生物圏保護区) 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 ホルナダ生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 (ルキジョ生物圏保護区) 1976
  アメリカ合衆国 (ノアタック生物圏保護区) 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 オリンピック生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 (オルガン・パイプ・サボテン)生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 ロッキー山脈生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 (サン・ディマス生物圏保護区) 1976[注 15]
  アメリカ合衆国 (サン・ホアキン生物圏保護区) 1976[注 2]
  アメリカ合衆国 セコイアキングズキャニオン生物圏保護区 1976
  アメリカ合衆国 (スタニスラウス)・(トゥオルミ)生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 (スリー・シスターズ生物圏保護区) 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 バージン諸島生物圏保護区 1976[注 35]
  アメリカ合衆国 イエローストーングランドティトン生物圏保護区 1976[注 37]
  オーストリア (ゴッセンケレ湖生物圏保護区) 1977[注 34]
  オーストリア (グルグラー山生物圏保護区) 1977[注 34]
  オーストリア (ウンター・ロバウ生物圏保護区) 1977[注 38]
  オーストリア ノイジードル湖生物圏保護区 1977[注 38]
  ブルガリア (アリボトゥシュ生物圏保護区) 1977[注 6]
  ブルガリア (ビストリシコ・ブラニシテ生物圏保護区) 1977[注 7]
  ブルガリア (ドゥプカタ生物圏保護区) 1977[注 35]
  ブルガリア (ドゥプキ・ジンジリツァ生物圏保護区) 1977[注 6]
  ブルガリア (カムチヤ生物圏保護区) 1977[注 35]
  ブルガリア (クペナ生物圏保護区) 1977[注 35]
  ブルガリア (マンタリツァ生物圏保護区) 1977[注 6]
  ブルガリア (マリチニ湖群生物圏保護区) 1977[注 13]
  ブルガリア (ウズンボジャク生物圏保護区) 1977[注 5]
  ブルガリア (パランガリツァ生物圏保護区) 1977[注 6]
  ブルガリア スレバルナ生物圏保護区 1977[注 5]
  ブルガリア (チェルベナタ・ステナ生物圏保護区) 1977[注 5]
  ブルガリア チュプレネ生物圏保護区 1977[注 7]
  クロアチア ベレビト山脈生物圏保護区 1977
  チェコ (クシボクラーツコ生物圏保護区) 1977
  チェコ (トジェボニ盆地生物圏保護区) 1977
  デンマーク 北東グリーンランド生物圏保護区 1977[注 2]
  フランス ファカラバ・コミューン生物圏保護区 1977[注 39]
  フランス (ファラソルマ)・(ドゥイ=セビ)生物圏保護区 1977[注 40]
  フランス カマルグローヌ川三角州生物圏保護区 1977[注 41]
  イタリア (コッレメルッチョ)と(モンテディメッツォ)・アルト・モリーゼ生物圏保護区 1977
  イタリア (チルチェーオ生物圏保護区) 1977
  スロバキア スロバキア・カルスト生物圏保護区 1977
  スペイン (グラサレマ山脈生物圏保護区) 1977
  スペイン オルデサビニャマラ生物圏保護区 1977[注 42]
  イギリス (ダビー・バイオスフィア生物圏保護区) 1977[注 43]
  イギリス (テイニッシュ生物圏保護区) 1977[注 44]
  ベラルーシ ベレジンスキー生物圏保護区 1978
  カナダ (モン・サン=ティレール生物圏保護区) 1978
  ロシア カフカス生物圏保護区 1978
  ロシア シホテ・アリニ生物圏保護区 1978
  ロシア 中央黒土生物圏保護区 1978
  スペイン (モンセニ生物圏保護区) 1978
  アメリカ合衆国 (コンザ・プレーリー生物圏保護区) 1978[注 35]
  カナダ ウォータートン生物圏保護区 1979
  ドイツ エルベ川の風景生物圏保護区 1979
  ドイツ テューリンゲンの森生物圏保護区 1979[注 45]
  ハンガリー アグテレク生物圏保護区 1979
  ハンガリー ホルトバージ生物圏保護区 1979
  ハンガリー (キシュクンシャーグ生物圏保護区) 1979
  ハンガリー フェルテー湖生物圏保護区 1979
  イタリア ミラマーレ生物圏保護区 1979
  ルーマニア (ピエトロスル)・マレ生物圏保護区 1979
  ルーマニア レテザト生物圏保護区 1979[注 7]
  ロシア (プリオクスコ・テラスニイ生物圏保護区) 1979[注 46]
  スイス (バルミュスタイル)・国立公園生物圏保護区 1979[注 47]
  アメリカ合衆国 (ニウォット尾根生物圏保護区) 1979[注 35]
  アメリカ合衆国 ミシガン大学生物学研究基地生物圏保護区 1979
  アメリカ合衆国 (バージニア海岸生物圏保護区) 1979
  ハンガリー (ピリシュ山脈生物圏保護区) 1980
  スペイン ドニャーナ生物圏保護区 1980
  スペイン マンチャ湿地生物圏保護区 1980
  アメリカ合衆国 ハワイ諸島生物圏保護区 1980
  アメリカ合衆国 ロイヤル島生物圏保護区 1980
  ドイツ バイエルンの森生物圏保護区 1981[注 48]
  ギリシャ サマリア渓谷生物圏保護区 1981
  ギリシャ オリンポス山生物圏保護区 1981
  アイルランド ダブリン湾生物圏保護区 1981[注 49]
  ポルトガル (ボキロボ湿地生物圏保護区) 1981
  アメリカ合衆国 (ビッグ・シキット生物圏保護区) 1981
  アメリカ合衆国 (グアニカ生物圏保護区) 1981
  アイルランド ケリー生物圏保護区 1982[注 50]
  スペイン (カソルラ山脈)、(セグラ山脈)と(ラス・ビジャス)生物圏保護区 1983
  スペイン (オディエル)干潟生物圏保護区 1983[注 5]
  スペイン ラ・パルマ生物圏保護区 1983[注 51]
  アメリカ合衆国 (カリフォルニア海岸山脈生物圏保護区) 1983[注 35]
  アメリカ合衆国 アパラチコーラ生物圏保護区 1983[注 52]
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