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王柏融

王 柏融(ワン・ボーロン、1993年9月9日 - )は、台湾中華民国)・屏東県万丹郷出身のプロ野球選手外野手内野手育成選手)。右投左打。北海道日本ハムファイターズ所属。

王 柏融
北海道日本ハムファイターズ #199
基本情報
国籍 中華民国台湾
出身地 屏東県万丹郷
生年月日 (1993-09-09) 1993年9月9日(29歳)
身長
体重
182 cm
93 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手一塁手
プロ入り 2015年 ドラフト1巡目(全体4位)
初出場 CPBL / 2015年9月2日
NPB / 2019年3月29日
年俸 1500万円(2023年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム チャイニーズタイペイ
WBC 2023年
プレミア12 2015年2019年
王 柏融
各種表記
繁体字 王 柏融
拼音 Wáng Bóróng
注音符号 ㄨㄤˊㄅㄛˊㄖㄨㄥˊ
和名表記: おう はくゆう
発音転記: ワン・ボーロン
英語名 Wang Po-Jung
(テンプレートを表示)

愛称は「大王(ダーワン)」[1]

経歴

プロ入り前

台湾屏東県出身。王建民に憧れて野球を始め[2]、中学生の時に左打ちに転向[3]。穀保高級家事商業職業学校から、中国文化大学に進学[4]

小中学校、高校時代に台湾のプロ野球選手としては珍しく、チャイニーズタイペイ代表歴がほとんどない[4][5]。王はコンプレックスのせいで野球をやめようとさえ考えていたという[6]

高校時代のコーチ・周宗志によると、高校時代に投手として王の球速は145km/h以上も記録したがバッティングの方がよりうまいので野手に専念させた[7]。王は第二の王建民になる夢を断念したが、今でも外野手以外で一番やりたい守備位置は投手である[2]

中国文化大学在学中に守備の負担が軽くて打撃に専念しやすいという理由で、本人の意向によって三塁手から外野手にコンバートした。コーチの指導により流し打ちから引っ張り専門の打者になった。一生懸命に筋力トレーニングに励んだ王の体格は著しく成長し、高校通算本塁打0本の選手から台湾を代表する屈指のスラッガーへ化けた[4][5][8]

2014年9月に開催された仁川アジア競技大会の野球チャイニーズタイペイ代表選出された。同大会には外野手として出場し、六番・右翼手で全試合先発した王は4割を超える打率をマークして同大会の準優勝を勝ち取った。当時の監督の呂明賜は王の打撃、守備共に高く評価した。第1回21U野球ワールドカップのチャイニーズタイペイ代表にも選出された。同大会には外野手として出場し、四番打者として活躍していた。同大会で、強豪勢を下し優勝を勝ち取った[9]シンシナティ・レッズのスカウトの注目を集め、当時コーチだったトミー・クルーズはマイナー入りを期待していたが契約には及ばなかった[10]

2015年6月29日に行われた中華職業棒球大聯盟のドラフト会議において1巡目(全体4位)でLamigoモンキーズが指名。500万台湾元(+100万台湾元インセンティブボーナス)で契約。会議の最初(全体1位)に名前が読み上げられた元メジャー・林哲瑄に次いで指名されることが有力視されながら、統一ライオンズは王などの注目選手[注 1]を指名せず、このことに統一ファンは大きくショックを受けた[14][15]。Lamigo監督の洪一中も同様で、ドラフト会議にて王を指名できたことに驚愕したという[16]

7月に開催された光州夏季ユニバーシアードの野球チャイニーズタイペイ代表に選出された。同大会ではチームの勝利に貢献した王は、準決勝のチャイニーズタイペイ対韓国戦の勝利後、「私達の世代からは、今後も常に韓国に勝利していきたい」と力強く語った[17]。なお決勝戦は雨天により中止となり、大会はチャイニーズタイペイ、日本両チームの優勝で幕を閉じた。

Lamigo時代

 
Lamigo時代

2015年9月2日義大ライノズ戦でプロデビュー。同試合の8回裏にプロ初安打を記録し、義大・アンドリュー・シスコのノーヒットノーランを阻止して試合のMVPに選ばれた[18]。2日後の9月4日の統一ライオンズ戦でプロ初本塁打。その後も好調を維持し、シーズン打率は.324、本塁打9を記録。プレーオフ台湾シリーズでは打率.500、本塁打2、打点8の活躍でチームの台湾一に貢献し、シリーズ史上最多となる14安打を記録して優秀選手に選出された[19]

オフの9月30日に2015 WBSCプレミア12 チャイニーズタイペイ代表に選出された[20]。プレミア12のオープニングラウンド・対カナダ戦では九番・右翼手で先発。五回には本塁打を記録した直後に豪快にバットを放り投げ、その姿はMLB.com内のコーナーCut4でも特集された[21]。同大会でチャイニーズタイペイは1次ラウンドを突破できなかったものの、王は4割を超える打率をマークした[22]

2016年には、林智勝FA権を行使してLamigoを退団し、中信兄弟に移籍した)の後継者としてメディアに大々的に取り上げられた[23][24][25]。6月2日の統一戦にはミネソタ・ツインズのスカウトが王の視察に訪れたが、王はこのことを知らなかった[26]。開幕前の期待に応えるようにブレイクした王は、シーズン打率.414[注 2]、シーズン安打数200本のCPBLシーズン歴代記録を達成。最優秀選手、新人王に選出されたほか、打撃王、安打王、ゴールデングラブ賞、ベストテンなどのタイトルを獲得した。タイトル授賞式後のインタビューで「海外で羽ばたく夢は諦めません。機会さえあれば絶対に実現してみせます」と豪語した[33]。オフに5年総額3,180万台湾元で契約更改。

2017年開幕前にはLamigoモンキーズが2017 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)をボイコットしていたため、WBCには不参加となった[34]。しかし、2月28日にCPBL代表(チャイニーズタイペイ代表と異なるメンバーで構成された)として2017 ワールド・ベースボール・クラシックに出場する日本代表の壮行試合に出場して「対戦してみたい」と語っていた則本昂大から本塁打を記録した[35]

シーズンでは5月9日富邦ガーディアンズ戦には阪神タイガースのスカウトが王の視察に訪れ[36]5月13日の統一ライオンズ戦には埼玉西武ライオンズシニアディレクター兼編成部長の渡辺久信が視察に訪れ[37]5月18日の中信戦には再び多数のメジャーリーグのスカウトが訪れ[38]5月26日の同カードには読売ジャイアンツスカウトの大森剛らも視察に訪れるなど、海外挑戦も期待されていた[39]。最終的に、リーグ史上唯一となる2度目の打率四割(当シーズンのリーグ平均打率.288[40])を達成し、リーグ史上2人目、台湾人選手としては初の三冠王と、最多安打で打撃4タイトルを獲得した[41]

オフの10月11日に2017 アジア プロ野球チャンピオンシップチャイニーズタイペイ代表に選出された[42]侍ジャパン・トップチーム監督の稲葉篤紀ロッテとの練習試合では不振に陥った王への(内角)攻めを宣言し[43]、当大会にて王の打率は四割未満の三割三分三厘に抑えられる結果となったが[44]、(ベストナイン)の外野手部門で選出された[45]

2018年シーズンオフにポスティングシステム[注 3]を利用して海外球団への移籍を目指した[47]。11月20日、Lamigoモンキーズは王との交渉権を日本ハムが獲得し、30日間の交渉期間に入る旨をチーム公式ウェブサイトで発表した[48]。日本ハムによる落札金額は2億円と推定されている[49]。ここまで獲得に興味を見せていなかった日本ハムが交渉権を獲得したことについて、台湾でも驚きの声が挙がっていた。これについて「情報の管理に気を付けながら、長期間に渡って複数の目で調査してきた」とGMの吉村浩はコメントした[50]

日本ハム時代

2018年12月7日に日本ハムと3年総額4億円+出来高で契約合意が報じられた。誕生日が1993年9月9日ということもあり背番号は彼のラッキーナンバー9を希望していたが、既に中島卓也が着けていたため99となった。

2019年は、3月29日の開幕戦、対オリックス・バファローズ戦で5番・左翼手としてNPBデビューを果たした。6月14日の対読売ジャイアンツ戦の7回裏、高木京介から勝ち越しとなる2ラン本塁打を放つ。これが決勝点となり、高木京介にプロ初黒星を付けた本塁打となった[51]。交流戦までは、3割前後の打率をキープしていたが、次第に不振と怪我に陥り[52][53][54]、最終的には88試合で打率.255、3本塁打、35打点、OPS.647という成績で1年を終えた。オフには2019年限りで引退した田中賢介の推薦もあり、背番号が99から3へと変わった[55]。また、11月に開催された第2回WBSCプレミア12のにチャイニーズタイペイ代表に選出された[56]

2020年は打撃不振により二軍降格を経験するなど[57]、出場は52試合にとどまり、打率.207、2本塁打、9打点、OPS.585という低調な成績だった[58]

2021年は開幕を二軍で迎え[59]、4月27日に一軍登録されると不振の中田翔渡邉諒に代わり(クリーンナップ)(4番・5番)を任された[60]。DHでの起用が中心ではあったが、前半戦は47試合に出場しチーム2位の6本塁打・26打点を記録した[61]。後半戦が開幕した8月は月間打率.188・月間OPS.601と不調だったが、9月11日の対福岡ソフトバンクホークス戦ではNPB移籍後最多となる1試合5打点を記録した[62]。この年のチームは極度の貧打に喘いでいたが、自身キャリアハイかつ球団2位となる9本塁打と48打点を記録した。11月7日に年俸7000万プラス出来高で残留することが発表された[63]

2022年は開幕一軍で迎えるも[64]、打撃不振により4月11日に一軍登録を抹消される[65]。7月16日に再昇格するも[66]結果を残せず、さらに19日に新型コロナウイルス陽性判定を受けたことで一軍登録を抹消された[67]。結局、15試合の出場で打率.063、0本塁打、0打点に終わり、9月30日に台湾へ帰国した[68]。オフの10月31日に一度は退団が発表され[69]、12月2日に自由契約公示された[70]が、その後同月5日に翌年の育成選手契約を締結した[71]。背番号は199に変更される[71]

選手としての特徴

打撃

CPBL在籍時の成績の特徴として、三振の少なさが挙げられる。2017年、CPBLの規定打席に到達した打者として3位のK%「9.0%」と3位のBB/K「1.14」を記録した王はスラッガーとして極めて三振の取りにくい強打者である[72]。本人公認の初球から打つタイプであり、2017年5月まで初球の通算打率は5割を超えていた[3]。初球本塁打率もずば抜けているが、その一方2ストライク後の通算打率は2割未満となっていた[3]。バットコントロールが巧みであり[73]足が速く内野安打を得意とするが[3]、2016年にCPBLでの盗塁数はリーグ2位[74]であったにもかかわらず、CPBL通算盗塁成功率は65%程度でしかない[75]。シーズン末に向けてどんどん調子を上げていくことが特徴であり、2年連続(2016年と2017年)で9月の月間MVPを受賞することで台湾当地では「九月大王」と呼ばれていた[76][77][78]。CPBL時代には守備シフトを対戦相手に敷かれることがよくあり[39][79][80][81]、また、本塁打性の打球を放った際に見せるバット投げは彼の代名詞でもあった[21][82][83]

トミー・クルーズの指導により球の内側を叩くことを意識するようになったという[84]。Lamigoコーチの劉家豪は王の打撃について「バットの軌跡が短い」「スイングの為の準備が早い」「ピッチャーのリズムにつられない」ことが主な特徴だと述べ[84]、監督の洪一中はLamigo入団一年目に当時のCPBL現役選手でコンパクトなスイングが一番速いのは王だと考えた[85]。CPBL史上初となる3年連続の本塁打王に輝いた高國輝は「台湾のプロ野球界にはキレのあるボールを投げる強力なサウスポーは少ないので、王選手は抑えられませんよ」と分析し[73]清宮幸太郎は「(重心が)後ろに残るというか、全然前に出ないのにすごいスイングをする。学ぶところがある」と語った[86]

守備

呂明賜は、2018年10月に王の守備について、「判断、捕球の安定性、そして送球をもう少し向上させる必要があるが、日本で訓練を受けて経験を積めば徐々に改善できると思うので、それほど問題だとは考えていない」と語った[87]中信兄弟打撃コーチ在任中の2017年に、トミー・クルーズは王の守備を「やや慎重すぎて積極さに欠けるきらいがありますが、基本的な守備能力は備えています。コーチの指導さえあれば確かな成長は果たせますよ」と評した[10]。また、監督の洪一中は「NPBと比較して、守備と送球に課題がある」「陽岱鋼と比べたら守備の差は結構大きい」と指摘[88]。実際2016年にCPBLで400イニング以上出場した外野手としてやや低い守備Win Shares 1.73を記録した王の守備はセイバーメトリクス専門家にRank D+と評され[89]、CPBL時代に三年連続ゴールデングラブ賞を受賞したものの、守備判断と送球技術に関しては日本移籍までずっと元プロ野球選手や監督などの専門家たちに疑問視されてきた[87][88][90][91][92]

人物・エピソード

  • 憧れの打者として、ブライス・ハーパー[93]柳田悠岐[2][84][93][94]糸井嘉男[93]を挙げている。
  • 一番対戦してみたい投手に菅野智之大谷翔平[注 4][95]をあげており、2021年6月6日に憧れの菅野から待望のホームランを放っている[96]
  • CPBLオールスターゲーム2018のアトラクションとして行うスピードガンコンテストに出場、最速145km/hを記録している[97]
  • 涙もろい性格であり、U-21の韓国戦で逆転三塁打を打った時や[98]、2016年台湾プロ野球(CPBL)の年間表彰式で号泣している[99]
  • 好きな料理に魯肉飯、鹹酥雞、炙り物、鍋をあげている[2]
  • Lamigo TVのオンライン番組である大應猿天團にゲスト出演した際、海外進出するなら日本かアメリカかと訊かれ「日本」と答えている[2]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2015 Lamigo 29 122 111 18 36 6 1 9 71 29 0 1 0 1 9 0 1 22 2 .324 .377 .640 1.017
2016 116 550 483 130 200 40 3 29 333 105 24 8 0 5 51 3 8 59 6 .414 .476 .689 1.165
2017 115 517 437 107 178 33 1 31 306 101 16 10 0 4 50 15 11 44 6 .407 .491 .700 1.192
2018 118 534 453 99 159 32 3 17 248 84 9 7 0 2 51 12 16 63 7 .351 .446 .547 .993
2019 日本ハム 88 340 306 18 78 13 0 3 100 35 1 0 0 3 25 1 6 65 6 .255 .321 .327 .647
2020 52 95 87 9 18 4 0 2 28 9 0 0 0 1 6 0 1 27 2 .207 .263 .322 .585
2021 95 283 252 22 61 20 0 9 108 48 1 0 0 1 25 0 5 70 4 .242 .322 .429 .750
2022 15 32 32 1 2 1 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 12 1 .063 .063 .094 .156
CPBL:4年 378 1723 1484 354 573 111 8 86 958 319 49 26 0 12 161 30 36 188 21 .386 .464 .646 1.110
NPB:4年 250 750 677 50 159 38 0 14 239 92 2 0 0 5 56 1 12 174 13 .235 .303 .353 .656
  • 2022年度シーズン終了時
  • 各年度の赤太字はリーグ歴代最高、太字はリーグ最高

[100][101][75]

年度別打撃成績所属リーグ内順位

























O
P
S
2015 22 CPBL - - - - - - - - - -
2016 23 1位 1位 1位 6位 4位 3位 2位 1位 2位 2位
2017 24 1位 1位 2位 - 1位 1位 3位 1位 1位 1位
2018 25 4位 3位 2位 6位 4位 2位 - 1位 3位 2位
2019 26 パ・リーグ - - - - - - - - - -
2020 27 - - - - - - - - - -
2021 28 - - - - - - - - - -
  • 「-」は10位未満(打率、出塁率、長打率、OPSは規定打席未到達の場合も「-」と表記)

[100][101]

WBSCプレミア12での打撃成績

















































O
P
S
2015 チャイニーズタイペイ 5 21 18 2 8 2 0 1 13 4 1 0 0 0 3 0 0 3 1 .444 .524 .722 1.246
2019 6 25 21 2 3 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3 0 1 9 0 .143 .280 .143 .423

[22]

年度別守備成績



外野 一塁
























2015 Lamigo 29 54 4 1 1 .983 -
2016 114 223 6 3 0 .987 -
2017 113 250 4 1 0 .996 -
2018 116 262 2 3 0 .989 -
2019 日本ハム 51 93 1 0 0 1.000 -
2020 17 16 1 0 0 1.000 -
2021 13 19 0 0 0 1.000 -
2022 4 3 0 0 0 1.000 4 25 3 0 0 1.000
CPBL 410 789 16 8 1 .990 -
NPB 85 131 2 0 0 1.000 4 25 3 0 0 1.000
  • 2022年度シーズン終了時
  • 太字年は(ゴールデングラブ賞)受賞

タイトル

CPBL
  • 首位打者:2回(2016年 - 2017年)
  • (最多本塁打(全塁打王)):1回(2017年)
  • (最多打点(打点王)):1回(2017年)
  • (最多安打(安打王)):2回(2016年 - 2017年)
  • 最高出塁率:3回(2016年 - 2018年)

表彰

CPBL
  • (最優秀選手):2回(2016年 - 2017年)
  • (最優秀新人賞)(2016年)
  • (ゴールデングラブ賞):3回(外野手部門:2016年 - 2018年)
  • (ベストナイン):3回(外野手部門:2016年 - 2018年)
  • 月間MVP:3回(野手部門:2016年9月、2017年9・10月、2018年10月)
  • 台湾シリーズ優秀選手(勝者):1回(2015年)
チャイニーズタイペイ代表

記録

初記録
CPBL
  • 初出場・初先発出場:2015年9月2日、対義大ライノズ33回戦(桃園国際野球場)、6番右翼手で先発出場
  • 初打席:同上、2回裏に希克から投ゴロ
  • 初安打:同上、8回裏に希克から中前安打
  • 初打点:同上、9回裏に羅嘉仁から中適時二塁打
  • 初本塁打:2015年9月4日、対統一ライオンズ31回戦(桃園国際野球場)、1回裏に潘威倫から右越本塁打
  • 初盗塁:2016年3月29日、対中信兄弟2回戦(桃園国際野球場)、1回裏に二盗(投手:魔力、捕手:鄭達鴻)
NPB
その他の記録
CPBL
  • シーズン打率:.414(2016年)
  • シーズン安打:200(2016年)
  • シーズン得点:130(2016年)
  • シーズン長打数:72(2016年)
  • シーズン塁打数:333(2016年)
  • オールスターゲーム出場:3回(2016年 - 2018年)

背番号

  • 9(2015年 - 2018年)
  • 99(2019年)
  • 3(2020年 - 2022年)
  • 199(2023年 - )

登場曲

  • 「FLY OUT」兄弟本色 G.U.T.S(2019年)
  • 「#thatPOWER feat.Justin Bieberwill.i.am(2020年)
  • 「無名英雄 Stand Up Like A Taiwanese」滅火器 Fire EX.(2021年 - )

代表歴

関連情報

出演

CM

台湾

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ このドラフト会議はCPBL史上最大の豊作ドラフト会議といわれる[11]。全体1位にボストン・レッドソックスの外野手だった林哲瑄、全体3位にシアトル・マリナーズ傘下AAAに所属した経験を持つ蔣智賢、全体4位に王、全体5位にデトロイト・タイガースでプレーした経験を持つ倪福徳、全体6位に東北楽天ゴールデンイーグルスに所属する宋家豪、全体7位にオークランド・アスレチックス傘下に所属した経験を持つ(潘志芳)、全体8位に18歳の若さでレギュラーの座を確保した林承飛。他に北海道日本ハムファイターズが入団テストを行った(羅華韋)[12]ニューヨーク・ヤンキース傘下でプレーした経験を持つ郭阜林シカゴ・カブス傘下に所属していた経験を持つ王躍霖、マリナーズ傘下に所属した経験を持つ(陳敏賜)など大物ぞろいのドラフト会議であった。元福岡ソフトバンクホークス陽耀勳が指名漏れになるほどだった[13]
  2. ^ 2016年に台湾プロ野球界は四割打者を次々と生み出し、当シーズンのリーグ野手平均OPSは.851、打率は.308であった[27]。常にリーグ野手平均OPSを.700ぐらいに維持してきた日本プロ野球界から見れば[28]石井一久城所龍磨などのプロ野球選手の想像をはるかに絶する甚だしい打高投低だった[29][30]台湾の人々もそれを自覚しており、郭泰源も2016年に統一セブンイレブン・ライオンズの監督を務めている時、CPBLの「打高投低」現象を問題視した[31]。このため、2021年シーズンから、台湾のプロ野球界の「打高投低」はすでに是正された[32]
  3. ^ 台湾プロ野球には一軍に年間125日以上在籍したシーズンが3度になれば、球団の承認を条件に海外移籍が可能になる規定がある。ラミゴはNPBからMLB、KBOからMLBのポスティングシステムを参考に王柏融のために移籍システムを創設し、獲得希望球団を募っていた。NPBとCPBLの間には日台選手契約に関する協定があり、野球協約に明記されている。NPB球団がCPBL球団の選手と契約を希望する場合、NPBコミッショナーを通じて身分照会を行い、CPBLコミッショナーは4営業日以内に回答。NPBとMLBの協定で明記されているポスティングシステムは、NPBとCPBLの協定では記されていない[46]
  4. ^ 第4回ワールド・ベースボール・クラシックに出場する日本代表の壮行試合にCPBL代表として出場して、菅野智之からヒットを放った経験があるにもかかわらず、翌年7月のインタビューに海外進出するなら一番対戦してみたい投手は誰かと訊かれ、大谷翔平と菅野智之の名を挙げた。

出典

  1. ^ “日本ハム入り王柏融の背番号「99」有力 台湾の至宝に最大限誠意 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年2月15日閲覧。
  2. ^ a b c d e 大應猿天團30-王柏融 Lamigo TV (中国語) (2016年2月6日) 2017年6月20日閲覧
  3. ^ a b c d 狙擊第一球! 左右投都剋不住 自由體育 (中国語) (2017年5月4日) 2017年7月11日閲覧
  4. ^ a b c 王柏融vs.楊岱均 精彩的棒球甘味人生 聯合新聞網 (中国語) (2017年6月13日) 2019年12月23日閲覧
  5. ^ a b 國內最頂尖打者 王柏融有實力旅外圓夢 聯合新聞網 (中国語) (2016年11月7日) 2017年6月17日閲覧
  6. ^ 高中時沒入選國手 王柏融:曾覺得自己不夠好 自由體育 (中国語) (2016年11月5日) 2017年6月17日閲覧
  7. ^ 中華職棒/柏融大王傳說序曲 青棒球速狂飆145公里 NOWnews (中国語) (2016年12月25日) 2017年12月12日閲覧
  8. ^ 職棒好友眼中的大王 pb+運動平台 (中国語) (2016年11月13日) 2017年7月11日閲覧
  9. ^ 「眼淚佐味」21U新生代四番─王柏融 運動視界 (中国語) (2014年11月10日) 2017年6月19日閲覧
  10. ^ a b 克魯茲向球探推薦王柏融:這麼強,幹嘛不簽 ETNEWS運動雲 (中国語) (2017年5月12日) 2017年6月7日閲覧
  11. ^ 中職史上最大選秀會 今登場 中時電子報 (中国語) (2015年6月29日) 2017年6月16日閲覧
  12. ^ ハム 台湾代表左腕の羅華韋をテスト - プロ野球ニュース 日刊スポーツ (2014年2月2日) 2017年6月16日閲覧
  13. ^ 2015年中華職棒大聯盟選秀會 台灣棒球維基館 (中国語) (2017年5月26日) 2017年6月16日閲覧
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関連項目

外部リンク

  • 選手の各国通算成績 The Baseball Cube、CPBL、Baseball-Reference (CPBL)、MLB
  • 個人年度別成績 王柏融 - NPB.jp 日本野球機構
  • 王柏融 (pojung0909) - Facebook
  • 王柏融 (@wangpojung) - Instagram
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