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濱口 純一(はまぐち じゅんいち、1973年12月26日 - )は、日本のバレーボール選手・指導者。元法政大学男子バレーボール部監督。 現在は法政大学現役とOBで結成したNOVOバレーボールチームで選手兼代表として活動している。
来歴
熊本県天草市出身。先輩に誘われて中学1年次よりバレーボールを始め、鎮西高校に進学。1991年の春高バレーにおいて敢闘賞、同年のインターハイでも優秀選手賞を獲得した。
1992年法政大学に進学すると、全日本インカレにおいて、1992年・1993年と連続準優勝し、1995年には優勝の原動力となり自らもMVP・レシーブ賞を獲得した。同年、福岡で開催されたユニバーシアードに出場した。
1996年にVリーグ富士フイルム・プラネッツに入部し、2002年の廃部まで活躍した。その後富士フイルムでサラリーマンを続けながら、東京ヴェルディに参加。2005-2007年のV1リーグ3年連続準優勝に大きく貢献した。
2008年に富士フイルムを退社し、法政大学男子バレーボール部コーチに就任。2012年より同部監督(非常勤講師)となり、チームを関東大学リーグの1部昇格に導いた。
球歴・受賞歴
- 所属チーム履歴
龍ヶ岳中学 → 鎮西高校 → 法政大学 → 富士フイルム・プラネッツ)(1996 - 2002年) → 東京ヴェルディ(2003年 - 2016年)→NOVOバレーボールチーム(2017年-)
脚注
参考文献
- 月刊バレーボール 2000年1月号臨時増刊 36ページ
- 月刊バレーボール 2013年3月号 110-111ページ
- 東京ヴェルディ公式プロフィール
外部リンク
- - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)