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滝沢 求(たきさわ もとめ、1958年(昭和33年)10月11日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の(参議院議員)(2期)、参議院内閣委員長。
来歴・人物
青森県立八戸高等学校卒業。高校時代にアイスホッケー選手としてインターハイに3年連続出場。また、1977年に開催された「あすなろ国体」に青森県代表として出場し、準優勝。
中央大学法学部政治学科卒業後、元内閣総理大臣・中曽根康弘の公設秘書を務める。1995年、乱戦となった第17回参議院議員通常選挙に無所属で出馬するも落選。
1998年に青森県議会議員初当選。以来、連続5期当選。自民党青森県連青年局長、自民党青森県連政調会長、自民党八戸市支部長、自民党青森県連副会長、青森県議会総務企画委員長、青森県議会副議長などを歴任[1]。
2013年、またも乱戦となった第23回参議院議員通常選挙に再挑戦し、青森県選挙区より自民党公認で初当選[1]。
2016年8月5日、第3次安倍第2次改造内閣で、外務大臣政務官に就任[2]。
経歴
- 1981年 - 中央大学法学部政治学科卒業
- 1981年 - 衆議院議員 中曽根康弘 秘書
- 1983年 - 内閣総理大臣 中曽根康弘 公設秘書
- 1995年 - 第17回参議院議員通常選挙において青森県選挙区より無所属で落選
- 1998年 - 青森県議会議員 初当選
- 1998年 - 自民党青森県連 広報委員長
- 1999年 - 自民党青森県連 青年局長
- 2001年 - 青森県議会 環境厚生委員長
- 2003年 - 自民党青森県連 政務調査会長、青森県議会 文教公安委員長
- 2005年 - 青森県議会 副議長
- 2007年 - 自民党青森県連 幹事長代理
- 2008年 - 自民党青森県連 副会長
- 2009年 - 青森県議会 議会運営委員長
- 2011年 - 青森県議会 総務企画委員長
- 2013年 - 第23回参議院議員通常選挙において青森県選挙区より自民党公認で初当選[3]
- 2016年 - 第2次安倍改造内閣にて外務大臣政務官に任命される。
政策・主張
憲法改正
消費税増税
- 2013年の公開アンケートにおいて、2014年4月に消費税率を10%に引き上げることついて「引き上げるべきだが、時期は先送りすべきだ」と回答している[5]。
- 2019年の公開アンケートにおいて、同年10月に消費税率を10%に引き上げることについて「法律に従い、引き上げるべきだ」と回答している[6]。
その他
所属団体・議員連盟
- 自民党たばこ議員連盟(幹事)[8]
- 自由民主党たばこ特別委員会(幹事)[9]
- みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会
- TPP交渉における国益を守り抜く会
- 神道政治連盟国会議員懇談会
- 日韓議員連盟
- 栄養士議員連盟
- 水道事業促進議員連盟
- 自由民主党消防議員連盟
- 遺家族議員協議会
- 日本建設職人社会振興連盟
- 自動車整備議員連盟
- ドクターヘリ推進議員連盟
- 日本会議国会議員懇談会
出典
- ^ a b 公式ホームページ プロフィール
- ^ 副大臣.20人交代 閣議決定
- ^ 公式ページ
- ^ a b c d e f g 2013参院選 毎日新聞候補者アンケート
- ^ “2013 参院選 選挙区 青森 滝沢 求”. 毎日新聞 (毎日新聞社) 2019年7月20日閲覧。
- ^ “2019参院選 自民 青森 滝沢求”. 毎日新聞 (毎日新聞社) 2019年7月20日閲覧。[]
- ^ a b “朝日・東大谷口研究室共同調査”. 朝日新聞 (2019年). 2019年7月8日閲覧。
- ^ “2022年2月号”. 全国たばこ新聞 (全国たばこ販売協同組合連合会). (2022年1月25日) 2022年1月30日閲覧。
- ^ “政務調査会(部会・調査会・特別委員会等) - 自由民主党 役員”. 自由民主党. 2020年4月11日閲覧。
外部リンク
- 滝沢求(滝沢もとめ) オフィシャルサイト
- 滝沢もとめFacebook
- 滝沢もとめブログ
- 滝沢求(もとめ) (@takisawamotome) - Twitter