津田 ひかる（つだ ひかる、1991年8月31日 - ）は、日本の熊本県を中心に活動するローカルタレント。元テコンドー選手。
略歴
学生時代はテコンドー選手として全日本選手権での複数回の優勝歴があり[4]、2008年の世界ジュニア選手権[5]や2010年のアジア選手権[6]への出場歴もある。
選手としては2014年に引退[7]。のち社会人を経て、RKKラジオのミミーキャスター42期生として2016年10月3日[8][9]から2020年3月末迄[10]、約3年半活動[11]。その後はタレントに転身し、テコンドーの指導にもあたる[12]。
2021年12月7日、レギュラー出演する番組「ラジてん」（RKKラジオ）[13]及び自身のInstagram、Twitter[14]にて、入籍を発表。
人物・エピソード
愛称は「ツーダ」[16]、「津田ちゃん」等。
テコンドー
弟の影響[17][18]で始めたテコンドー[15]を長年続けており、高校1年時には韓国の女子高校へテコンドー留学していた[19]。先述の通り全国大会での複数回の優勝歴もある。
現在の出演番組等
- ラジオ
- テレビ
過去の出演番組等
ラジオ
- (居酒屋英太郎)
テレビ
- (からふる)（金曜9:55 - 10:25）
- その他
関連項目
脚注・出典
- ^ 熊本放送・2017年10月発行のRKKラジオ番組表より
- ^ “全日本選手権・樋口清輝/津田ひかるダブルV！”. 熊本県テコンドー協会 (2010年2月14日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ “津田ひかる 2連覇 牧野信一 準優勝 樋口清輝、阪上弘一は3位入賞の県勢大健闘！全日本選手権大会 2011年2月20日 東京駒沢オリンピック公園室内球技場”. 熊本県テコンドー協会 (2011年2月23日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ a b “津田ひかる選手・優勝！”. 熊本県テコンドー協会 (2013年2月27日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ テコンドーくまもと Vol.26（PDF）
- ^ テコンドーくまもと Vol.32（PDF）
- ^ “第45回、熊日スポーツ賞に津田ひかる（学園大）牧野信一（県体育協会玉名支部）が奨励賞を受賞！”. 熊本県テコンドー協会 (2015年1月23日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ mimigo1197の投稿（1205248112878826） - Facebook
- ^ 津田は「ミミーキャスター」4人体制時代の最後のメンバーである（最後に加入したのは翌月に加入した岡本結季。草野遥ら2人が「卒業」した2017年4月以降は2～3人体制）。
- ^ @mimigo1197 (2020年3月31日). "3年半のミミー生活が終わりました❣️皆さんのおかげで本当に楽しいミミー生活でした。" (ツイート). Twitterより2020年9月7日閲覧。
- ^ 通常ミミーキャスターの任期は最長3年だが、前任者に当たる先輩の岩本実希（38期、4年半活動）同様、諸般の事情により約3年半活動
- ^ 木村和也 (2020年4月7日). “卒業後は…！”. キムカズ発信. 2020年9月7日閲覧。
- ^ @raditenfan (2021年12月7日). "＼津田さん結婚おめでとう／" (ツイート). Twitterより2021年12月8日閲覧。
- ^ @hikaru___0831 (2021年12月7日). "ラジオでは一足先にご報告しましたが…" (ツイート). Twitterより2021年12月8日閲覧。
- ^ a b “今夜は「熱中したこと、していること」”. 居酒屋英太郎. 熊本放送 (2016年11月7日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ ミミー時代から「(居酒屋英太郎)」において[15]英太郎からこう呼ばれていた。
- ^ 弟も国際大会への出場歴有。
- ^ “津田 ひかる 選手”. 熊本県テコンドー協会（旧サイト）. 2020年9月7日閲覧。
- ^ こちら（PDF）参照。
- ^ “我が家のヒカルご飯★第一回”. ラジてん. 熊本放送 (2020年4月9日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ 産休で降板した岩本実希から引き継ぐ。
- ^ “今夜は「〇〇について語りたい」”. 居酒屋英太郎. 熊本放送 (2020年6月29日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ “今夜は「〇〇にガマンしています!」”. 居酒屋英太郎. 熊本放送 (2016年10月17日). 2020年9月10日閲覧。
- ^ “永木里奈さん・草野遥さん卒業！”. 居酒屋英太郎. 熊本放送 (2017年3月31日). 2020年9月7日閲覧。