埼玉武蔵ヒートベアーズ（さいたまむさしヒートベアーズ、英: SAITAMA MUSASHI HEAT BEARS）は、プロ野球独立リーグ・ベースボール・チャレンジ・リーグ（ルートインBCリーグ）に所属する埼玉県のプロ野球球団。2015年加盟。発足から2018年シーズン（厳密には同年9月まで）の球団名は武蔵ヒートベアーズ。リーグにおける略称はチーム名改称後の2019年シーズンも「武蔵」とされていたが[2]、2020年シーズンからは「埼玉」に変更されている[3]。
| 埼玉武蔵ヒートベアーズ | |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社埼玉武蔵ヒートベアーズ |
| 創設 | 2013年 |
| 所属リーグ | |
| |
| 歴代チーム名 | |
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| |
| 本拠地 | |
| (熊谷さくら運動公園野球場) | |
| 収容人員 | 24,500人 |
| 埼玉県（2015年 - ） | |
| 永久欠番 | |
| 10[1] | |
| 獲得タイトル | |
| 独立リーググランドチャンピオン（0回） | |
| なし | |
| リーグ年間優勝（0回） | |
| なし | |
| リーグ優勝（1回） | |
| 地区年間：2021 | |
| 球団組織 | |
| 監督 | 西崎幸広 |
概要
発足当時の球団名の「武蔵」は埼玉県がかつての武蔵国に存在することから、「ヒート」は暑いことで有名な地域であることから、「ベアーズ」は、強くたくましく反面愛嬌と愛くるしさのある熊と、本拠地のある熊谷市からとられた。リーグで都道府県名ではなく令制国名を名乗る球団は信濃グランセローズに次いで2チーム目であった。2021年まではリーグの東地区に所属した（2020年シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大に伴う開催方式の変更により、東地区のグループB）[4][5]。リーグが8球団となる2022年からは南地区（South Division、2021年の東地区に相当）に所属する[6]。
NPB球団が存在する都道府県に立地したBCリーグ初の球団である[7]。2021年には同一県内のNPB球団である埼玉西武ライオンズとの間で、スタッフ（コーチ・トレーナー）派遣や西武2軍との交流戦実施、地域貢献活動の協働を内容とする連携を実施した[8][9][10]。
開催球場
※本節の出典は、特記以外についてはリーグウェブサイトの試合日程による[11][12]。
本拠地球場は熊谷市の(さくら運動公園野球場)で[13]、埼玉県北地域を中心に活動する。リーグで特定の本拠地を設定する球団は、2014年に本拠地を定めた群馬ダイヤモンドペガサスに次ぐ事例である。
各年度のレギュラーシーズン（公式戦及び公式戦扱いとする交流戦）の埼玉県内における開催球場は以下の通り。
- 太字はその年度の最多開催球場。
- 5試合以上開催したシーズンがある球場は、背景を黄色としている。
| 球場名 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| さくら運動公園野球場 | 18 | 21 | 10 | 9 | 8 | 4 | 9 | 6 | 85 |
| 上谷総合公園野球場 （フラワースタジアム） | 13 | 9 | 9 | 11 | 8 | 15 | 3 | 0 | 68 |
| 上尾市民球場 （UDトラックス上尾スタジアム） | 0 | 0 | 8 | 10 | 7 | 8 | 11 | 12 | 56 |
| 北本総合公園野球場 | 0 | 0 | 0 | 4 | 9 | 1 | 0 | 0 | 14 |
| 本庄総合公園市民球場 | 5 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 |
| 埼玉県営大宮公園野球場 | 2 | 0 | 2 | 0[14] | 2 | 1 | 2 | 3 | 12 |
| 越谷市民球場 | 0 | 3 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 |
| 飯能市民球場 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 4 | 9 |
| 小鹿野町総合運動公園野球場 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 |
| 東松山野球場 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 |
| さいたま市営大宮球場 （レジデンシャルスタジアム大宮） | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 所沢航空記念公園野球場 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
埼玉県外では、2019年6月12日に宮城県南三陸町の平成の森しおかぜ球場で1試合が開催された[15]。この試合は、元東北楽天ゴールデンイーグルス投手でヘッドコーチの片山博視の働きかけで開催が決まった[16]。
2022年4月29日には千葉県の浦安市運動公園野球場で1試合が開催された。これは、後述するG.G.佐藤の父親が社長（佐藤も副社長）を務める企業が試合の冠スポンサーとなって実施されたものである[17]。
- 特記事項
- 本庄総合公園市民球場では、当球団発足前の2009年から2011年まで、群馬ダイヤモンドペガサス主催の公式戦が開催されていた。
- 北本総合公園野球場は、2018年9月より2022年3月まで、球団が命名権を獲得して「ヒートベアーズ北本スタジアム」となっていた[18][19]。
- 2018年には、雨天順延試合の代替として、リーグとして4年ぶり2球団目となるダブルヘッダー（相手は群馬・新潟の変則開催）を9月11日に実施している。
- 2020年の当初日程（新型コロナウイルスの感染拡大による変更前）では、初めて東松山野球場で1試合が予定されていた[20]。日程に含まれない越谷や本庄も「公式戦開催球場」のリストには掲載されていた[20]。
- 2021年は小鹿野や命名権を持つ北本では当初から設定がなく[21]、試合設定のない本庄や越谷は当初より開催球場リストから除外された[22]。
- 2022年はフラワースタジアムは当初より開催予定がなく[23]、2023年も同様である[24]。2023年のリーグの開催球場リストからは名前が除去されている[25]。
- 2023年の日程では、幸手市のひばりヶ丘球場で初めて開催が予定されている一方、前年開催された小鹿野と東松山では開催が予定されていない[24][25]。
歴史
- 2013年
- 9月に埼玉県に本社を置くLPガス容器の耐圧検査を専門とするイーストジャパンアップに設立準備部門が設置され、埼玉県を本拠地とした球団設立に向けて準備が進められ、12月6日に2015年シーズンからの参入を目標とした新球団設立がBCリーグに準加入として承認された[26]。
- 2014年
- 6月24日に行われたBCリーグの代表者会議で、福島県を本拠地とする福島ホープス[27]と共に2015年シーズンからの新規参入が正式承認された[28]。ゼネラルマネージャー (GM) は元NPB千葉ロッテマリーンズ、大阪近鉄バファローズなど、BCリーグでは群馬ダイヤモンドペガサスの監督をつとめた五十嵐章人。アドバイザー兼地域貢献事業担当運営室長に地元出身の元阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスなどの星野おさむ。9月には宣伝本部長にパンチ佐藤が就任した[29]。10月27日にアドバイザーの星野が初代監督に[30]、11月26日に地元出身で元埼玉西武ライオンズ、読売ジャイアンツなどの石井義人が打撃コーチに[31]就任することが発表された。
- 2015年
- 4月11日に球団初の公式戦を行い、群馬ダイヤモンドペガサスに0-7で敗れる[32]。翌12日の群馬戦で4-2で勝利し、球団初勝利を挙げる。4月18日、(熊谷さくら運動公園野球場)で球団初のホームゲームを行い、福島ホープスに6-2で勝利した。5月8日、星野おさむ監督が一身上の都合を理由に監督を退任。小林宏之投手コーチが監督代行に就任し、ゼネラルマネージャーの五十嵐章人がヘッドコーチに就任した。
- 2017年
- シーズン終了後の11月10日、監督の小林とコーチの袴田の退任がそれぞれ発表された[36][37]。11月15日、後任監督として、選手兼任コーチだった角晃多が現役を引退して就任することが発表された[38]。リーグでは初の20代の監督となる[39]。12月7日には、元東北楽天ゴールデンイーグルスの片山博視が選手兼任の投手コーチに就任することを発表[40]。12月15日に、五十嵐章人の副社長・ゼネラルマネージャー退任を発表[41]。
- 10月17日、2019年度新人選手選択会議 にて、埼玉西武ライオンズから松岡洸希が支配下3位、読売ジャイアンツから加藤壮太が育成2位で指名された[46]。
- 2020年
- 1月1日付で株式会社温泉道場が球団運営を埼玉県民球団より譲受の上、球団運営会社として株式会社埼玉武蔵ヒートベアーズを設立し、運営会社が変更された[47]。従来の球団社長だった今井英雄[43]は、新会社でも代表取締役COO兼社長執行役員を務めている[47]。
- 6月15日に本拠地のある熊谷市との間で相互連携・協力に関する協定（ヒートベアーズフレンドシップ協定）を締結した[48]。
- 公式戦は他の大半の球団同様無観客で開始され、有観客に移行したのは7月20日からとなった[50]。また、雨天中止となった対神奈川戦1試合は振替を実施せず[51]、試合数は当初予定より1試合少ない59試合となった。
- 8月12日、チーム関係者に新型コロナウイルス感染症陽性反応者が確認されたことから、同日および翌日の試合を中止と発表（いずれも振替実施予定）[53]。8月13日のPCR検査で陽性反応者が1人確認されたが、濃厚接触者ではないと保健所が判定したため、8月14日の時点では15日以降の公式戦は通常通り実施されるとしていた[54]。しかし、15日になって「関係各位との協議の結果、チーム関係者及びファンの皆様の安全を最大限に考慮」して、8月17日から19日までに対戦予定だった3試合を中止に変更した[55]。その後、8月24日に、当面の間ホームゲームを無観客で開催すると発表した[56]。
- 9月6日、リーグの球団として初めてクラブトークンを発行して同日より販売を開始すると発表した[57]。
- 9月22日、オセアン滋賀ブラックスとのプレーオフシリーズ準決勝に敗退。対戦成績は1勝1敗1分だったが、予備日程が残っておらず、得失点差により滋賀が埼玉を上回り決勝進出となった[59][60]。
- 11月24日に、来年から九州アジアリーグのリーグ戦に参加する福岡北九州フェニックス（堀江貴文が関与）と合同トライアウトを開催した[61]。
- 12月7日の取締役会において、監督の角晃多が球団の代表取締役社長に就任することが決定した[62]。また、12月14日には北海道フロンティアリーグの士別サムライブレイズとの間で「連携協力に関する基本協定」を締結した[63]。
- 2022年
- シーズン開幕後の4月25日、元千葉ロッテマリーンズのG.G.佐藤が現役選手として入団することを発表[64][65]。佐藤はこれに先立って引退試合をおこなうことを発表していた[66]。1日だけの所属・出場となった4月29日の神奈川戦（浦安市運動公園野球場）では3安打の猛打賞を記録し[67]、試合終了（降雨のため5回コールド）後には佐藤の引退セレモニーが実施され、前年の松坂大輔の引退セレモニーを模倣する形でニッチローが登場する演出がなされた[68]。
成績
シーズン
| 年度 | 期 | 監督 | 順位 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | ゲーム差 | 打率 | 防御率 | 本塁打 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2015 | 前 | 星野おさむ・ 小林宏之（代行） | 2 | 37 | 21 | 14 | 2 | .600 | 2.5 | .249(6位) | 3.45(2位) | 11(8位) |
| 後 | 4 | 36 | 14 | 17 | 5 | .452 | 5.0 | |||||
| 2016 | 前 | 小林宏之 | 4 | 36 | 12 | 22 | 2 | .353 | 6.5 | .247(8位) | 4.56(8位) | 20(8位) |
| 後 | 4 | 36 | 10 | 19 | 7 | .345 | 10.5 | |||||
| 2017 | 前 | 3 | 35 | 15 | 17 | 3 | .469 | 5.0 | .247(9位) | 4.20(6位) | 31(8位) | |
| 後 | 5 | 36 | 12 | 23 | 1 | .343 | 12.0 | |||||
| 2018 | 前 | 角晃多 | 4 | 35 | 13 | 20 | 2 | .394 | 9.5 | .268(9位) | 6.44(9位) | 49(5位) |
| 後 | 5 | 35 | 7 | 25 | 3 | .219 | 19.0 | |||||
| 2019 | 前 | 4 | 34 | 15 | 18 | 1 | .455 | 5.0 | .258(9位) | 4.93(7位) | 45(3位) | |
| 後 | 4 | 36 | 16 | 18 | 2 | .343 | 7.5 | |||||
| 2020 | 全 | 2 | 59 | 24 | 27 | 8 | .471 | 10.0 | .261(9位) | 4.51(7位) | 22(7位) | |
| 2021 | 全 | 1 | 60 | 33 | 22 | 5 | .600 | ※1.5 | .285(6位) | 4.19(6位) | 32(7位) | |
| 2022 | 全 | 3 | 58 | 24 | 29 | 5 | .453 | 10.5 | .263(5位) | 3.93(4位) | 26(4位) |
- 順位は地区（東地区、2020年は東地区グループB）での順位、打率・防御率・本塁打はリーグ総合での順位。
- 銀地は地区優勝。
- 優勝したシーズンのゲーム差は※を付けて2位チームとのゲーム差を表記。
- 2021年シーズンは、リーグ戦の打ち切りなどにより10試合を未消化でシーズンを終了。
- 2022年シーズンも、NPB3軍交流戦の振替非実施や、9月7日での公式戦振替打ち切りにより、9試合が未消化で終了した。
選手・スタッフ
指導者と選手は
「埼玉武蔵ヒートベアーズの選手一覧」を参照
- アドバイザー：堀江貴文
マスコットキャラクター
熊の男の子の「MB」（エンビー）と、チアリーダーの「MBna」（エンビーナ）である。
チアリーディングチーム
球団公認のチアリーディングチームは、2019年まで「Honey Bees」が存在した[75]。
2021年、リーグスポンサーでもあるエイジェックのグループ会社、エイジェックスポーツマネジメントに所属するチアパフォーマンスチーム「B girls」が新たに発足し、球団公式チアリーダーとして活動している[76][77]。
応援団
2020年時点で地元の関東地方以外にも、北海道・福島県・関西に支部が存在する[78]。2019年シーズンには応援をリードする「武蔵大使」というメンバー3人が球団公認でアサインされていた[78]。
2017年時点では、球場により鳴り物応援の時間制限等が存在していた[79]。
球団ソング
球団公式テーマ 「燃えろ！ヒートベアーズ」[80]
2021年3月に応援歌『Rising Blue』が発表された[81]。
脚注
- ^ リーグによる「MIKITO AED PROJECT[1]」の一環として全球団共通に指定。
- ^ 2019年シーズン順位表 - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2020年10月17日閲覧）
- ^ 2020年度ルートインＢＣリーグ公式戦日程（前期） (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2020年3月11日）
- ^ 2020 年度ルートインＢＣリーグ運営体制 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2020年6月5日）
- ^ 2021シーズン地区割り・開幕日・キャンプイン解禁日のお知らせ - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2020年12月24日）
- ^ 2022シーズン地区割り・開幕日・キャンプイン解禁日のお知らせ - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2021年11月11日）2021年11月11日閲覧。
- ^ 2020年より、神奈川県を本拠とする神奈川フューチャードリームスが参加。
- ^ 埼玉西武ライオンズ様との連携のお知らせ - 埼玉武蔵ヒートベアーズ（2021年1月26日）
- ^ “【西武】BC埼玉との業務提携を発表、二軍の交流戦実施など3項目”. SPORTINGNEWS. (2021年1月26日) 2021年1月30日閲覧。
- ^ 埼玉西武ライオンズ様からの投手コーチ並びにトレーナー派遣終了のお知らせ - 埼玉武蔵ヒートベアーズ（2021年11月3日）2021年11月13日閲覧。
- ^ 日程&結果 - ベースボール・チャレンジ・リーグ（直近シーズンを掲載）
- ^ 過去成績 - ベースボール・チャレンジ・リーグ（「過去全日程結果」を参照）
- ^ 武蔵ヒートベアーズを応援しよう - 熊谷市ウェブサイト
- ^ 1試合予定されたが雨天中止でフラワーに振替（公式戦振替開催のお知らせ - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2018年9月5日））。
- ^ 日程&結果 2019年6月前期 - ベースボール・チャレンジ・リーグ
- ^ “＜ＢＣリーグ＞宮城で初の公式戦12日開催 元東北楽天・片山さんが縁「お世話になった恩返し」”. 河北新報. (2019年6月7日) 2019年6月7日閲覧。
- ^ “G.G.佐藤の“1日限定復帰”が実現した背景 オーナーが考える新たなビジネスモデル”. Full-Count. (2022年4月30日) 2022年4月30日閲覧。
- ^ “埼玉・北本市の野球場命名権、武蔵ヒートベアーズ”. 日本経済新聞. (2018年8月3日) 2018年8月26日閲覧。
- ^ リーグで球団が命名権を獲得した球場は、福島による西会津町のさゆり公園野球場（「福島ホープス西会津球場」、2015年6月より）に次いで2例目となる。
- ^ a b 2020年度ルートインＢＣリーグ公式戦日程 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2020年3月12日）
- ^ 2021年度ルートインBCリーグ公式戦日程 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2021年3月9日）
- ^ 2021年度ルートインBCリーグ開催球場一覧 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2021年3月9日）
- ^ NPB交流戦の開催について - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2022年3月16日、ページからリンクされるPDFファイル「公式戦日程（時間・球場）」を参照）2022年3月16日閲覧。
- ^ a b 2023年度ルートインＢＣリーグ公式戦日程 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2023年3月13日）2023年3月13日閲覧。
- ^ a b 2023年度ルートインBCリーグ開催球場一覧 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2023年3月3日）2023年3月4日閲覧。
- ^ 会社概要武蔵ヒートベアーズ球団公式サイト
- ^ 名称は同年7月に決定
- ^ 埼玉県民球団・熊谷の武蔵ヒートベアーズ、BCリーグ正式加盟47NEWS2014年6月25日配信
- ^ パンチ佐藤さん、新球団武蔵HB宣伝本部長に 熊谷市長を表敬埼玉新聞2014年9月9日配信。
- ^ 武蔵ヒートベアーズ 初代監督就任のお知らせ - BCリーグニュースリリース（2014年10月27日）
- ^ 武蔵ヒートベアーズ 打撃コーチ就任のお知らせ - BCリーグニュースリリース（2014年11月26日）
- ^ 4月11日(土)/ 群馬-武蔵| 敷島 - BCリーグ（2015年4月11日）
- ^ パンチ佐藤 宣伝本部長 退任のお知らせ - 武蔵ヒートベアーズ（2015年10月1日）
- ^ 武蔵ヒートベアーズ 新監督就任のお知らせ (PDF) - BCリーグニュースリリース（2015年11月4日）
- ^ 袴田英利氏、ヘッドコーチ就任のお知らせ (PDF) - BCリーグニュースリリース（2015年12月17日）
- ^ 監督小林宏之 退任のお知らせ - ベースボール・チャレンジ・リーグ ニュースリリース（2017年11月10日）
- ^ 袴田ヘッドコーチ・中林トレーニングコーチ退任のお知らせ - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2017年11月10日）
- ^ 武蔵ヒートベアーズ新監督就任のお知らせ (PDF) - 武蔵ヒートベアーズ（2017年11月15日、熊谷市ウェブサイト）
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外部リンク
- 公式ウェブサイト
- 埼玉武蔵ヒートベアーズ【公式】 (@musashi_bears) - Twitter
- 埼玉武蔵ヒートベアーズ 【公式】 - YouTubeチャンネル
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