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橋出 たより(はしで たより、1964年7月23日 - )は、日本の文筆家、詩人、エッセイスト。(鎌倉ペンクラブ)会員。神奈川県逗子市在住。
来歴
神奈川県鎌倉市生まれ[1]。1983年に神奈川県立湘南高等学校を卒業。
慶應義塾大学文学部卒業後、大手新聞社系の出版社に勤務。1995年にエッセイストとして独立し、エッセイのほか、詩や童話なども執筆する。絵本『もんじゅのちえ』の文筆や、(エイミー・ショア・フェリス)の小説『グレーターグッド』の翻訳も手掛けた。
著書
- 『もんじゅのちえ』(聖教新聞社出版局、2009年9月)
- 『こども歳時記──母と子で読むにっぽんの四季<夏>編 』(第三文明社、2014年7月7日)
- 『こども歳時記──母と子で読むにっぽんの四季<秋>編 』(第三文明社、2014年10月1日)
- 『こども歳時記──母と子で読むにっぽんの四季<冬>編 』(第三文明社、2014年11月25日)
- 『こども歳時記──母と子で読むにっぽんの四季<春>編 』(第三文明社、2014年12月19日)
- 『学のゆりかご──母と娘のディスタンス』(春風社、共著、2021年5月14日)
- 『なぎさだより 〈逗子・葉山・鎌倉〉暮らし歳時記』(第三文明社、2023年2月21日)
翻訳
- エイミー・ショア・フェリス『グレーターグッド』(潮出版社、2006年)