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横浜ワールドポーターズ

横浜みなとみらい21 > 横浜ワールドポーターズ

横浜ワールドポーターズ(よこはまワールドポーターズ、英語: YOKOHAMA WORLD PORTERS)は、神奈川県横浜市中区新港に所在する複合商業施設である。ワーポ、ワールドポーターズ、YWPなどと略称される。

横浜ワールドポーターズ
YOKOHAMA WORLD PORTERS
地図
店舗概要
所在地 231-0001
神奈川県横浜市中区新港2-2-1
座標 北緯35度27分15.3秒 東経139度38分18.8秒 / 北緯35.454250度 東経139.638556度 / 35.454250; 139.638556 (横浜ワールドポーターズ)座標: 北緯35度27分15.3秒 東経139度38分18.8秒 / 北緯35.454250度 東経139.638556度 / 35.454250; 139.638556 (横浜ワールドポーターズ)
開業日 1999年平成11年)9月10日[1]
施設所有者 株式会社横浜インポートマート
施設管理者 イオンモール株式会社
商業施設面積 約34,500 m2[2]
店舗数 約150店舗
営業時間

10:30〜21:00(ショッピング)
11:00~23:00(レストラン・カフェ)
※一部上記営業時間と異なる店舗あり

(詳細はホームページ「営業案内」を参照)
駐車台数 約1,000台
最寄駅 みなとみらい駅、桜木町駅、馬車道駅
最寄IC みなとみらい出入口
外部リンク https://www.yim.co.jp/
(テンプレートを表示)
横浜ワールドポーターズ
情報
用途 店舗
設計者 梓設計
施工 鹿島建設日産建設、駿河建設、富山建設工業
建築主 株式会社横浜インポートマート
事業主体 株式会社横浜インポートマート
管理運営 イオンモール株式会社
構造形式 鉄骨構造鉄筋コンクリート構造
敷地面積 20,083 m²
建築面積 17,783 m²
延床面積 100,354 m²
階数 地上6階、地下1階
駐車台数 1018台
着工 1997年(平成9年)10月
竣工 1999年(平成11年)7月
(テンプレートを表示)

本項では同施設内のシネマコンプレックス『イオンシネマみなとみらい』についても扱うものとする。

概要

貿易摩擦解消を目的とした輸入の促進及び対内投資事業の円滑化に関する臨時措置法(FAZ法、2006年5月廃止)により、横浜市港湾周辺地域が輸入促進地域に指定された。その後、1995年平成7年)3月に輸入促進を図る商業流通施設として横浜市・神奈川県・中小企業基盤整備機構マイカルらが出資する第三セクター株式会社横浜インポートマートを設立[3]。同社が1999年(平成11年)9月10日に横浜ワールドポーターズを開業した。施設のコンセプトは、「いろんな世界がここにある」。

みなとみらい地区内の(12街区と14街区)、よこはまコスモワールド横浜赤レンガ倉庫の中間に位置し、ワールドポーターズビルと赤レンガ倉庫側にある立体駐車場の2棟で構成する。

開業当初は、マイカルの店舗ブランドであった「ビブレ」運営のテナントと、株式会社横浜インポートマート運営のテナントが同一フロア内に混在しており、1階にはビブレ直営の食品売場も存在していた。そのため施設名も「ワールドポーターズビブレ[注 1]を名乗っていたが、現在では施設内の数店舗を除いてテナントがほとんど入れ替わっているため、2022年(令和4年)5月に公式ホームページを移転してからは「ビブレ」を名乗らなくなったが、現在も外壁にはVIVREのサイン看板が残っている。その他、立体駐車場棟の1 - 2階に輸入食材を豊富に揃えたワールドフードマーケットや服飾品・雑貨の小売店のテナントで構成した「横浜ワールドポーターズ舶来館」エリアが存在したが、2000年代後半頃に撤退した。

横浜ワールドポーターズがある新港地区はみなとみらい中心部から若干離れたところに位置しているため、1階にあるハワイの食品・雑貨店を集積した「ハワイアンタウン」をはじめ、個性的な店舗を取り入れることで集客を図っており、2013年(平成25年)度の来店客は約1011万人であった。[2]

現在は飲食、アパレル、雑貨や日用品など一般的なショッピングセンターとほぼ同様のテナント業種構成となっており、5階にはシネマコンプレックスイオンシネマみなとみらい」を併設している。6階にはオフィス区画もあり、2022年(令和4年)7月末までテネシー州経済開発庁日本事務所が入居していた[4][5]ほか、2022年(令和4年)10月末まで開業当初の設立目的であった貿易摩擦解消・輸入促進に沿う「横浜ワールドビジネスサポートセンター (WBC)」も入居していた[6]

2019年令和元年)、横浜市は株式会社横浜インポートマートの発行済み株式のうち、約4割にあたる市保有分をイオンモール株式会社へ売却。現在の運営体制は施設所有者である株式会社横浜インポートマートがアセット・マネジメント(AM)、プロパティ・マネジメント(PM)はイオンモール株式会社が請け負っており、今後は民間主体の経営で施設の更なる魅力向上を図る[7]

イオンシネマみなとみらい

イオンシネマみなとみらい
ÆON CINEMA MINATOMIRAI
 
情報
正式名称 イオンシネマみなとみらい
旧名称 ワーナー・マイカル・シネマズみなとみらい
開館 1999年9月10日
収容人員 (8スクリーン)1,469[8]
設備 JBLQSC4DX[8]
用途 映画上映
運営 イオンエンターテイメント
所在地 231-0001
神奈川県横浜市中区新港2-2-1
横浜ワールドポーターズ5階
アクセス 本文参照
外部リンク イオンシネマみなとみらい
(テンプレートを表示)

イオンシネマみなとみらい英語: AEON CINEMA MINATOMIRAI)は、横浜ワールドポーターズ5階に所在するシネマコンプレックス。9大都市ロードショー地域に初の出店となる劇場として、株式会社ワーナー・マイカルが「ワーナー・マイカル・シネマズみなとみらい」の名で1999年に開業した。8スクリーン合計で1469人を収容できる[8]。2015年冬より、当館の1スクリーンを4DXスクリーンに改修[9]。ワーナーマイカルとイオンシネマズによる合併に伴い、2013年7月1日に「イオンシネマみなとみらい」に改称した。

スクリーンリスト

出典:[8]
スクリーン詳細
No. 座席数 3D対応 備考
通常 車椅子
1 96 0 4DX対応スクリーン
2 158 2
3 244 3
4 112 1
5 109 2
6 109 2
7 147 2
8 394 4

交通・アクセス

ロープウェイによるアクセス

ギャラリー

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ ビブレ部分の運営会社はマイカル→イオンリテールOPAイオンモールと変遷している。

出典

  1. ^ “マイカル「ワールドポーターズビブレ」開店”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1999年9月20日付)
  2. ^ a b “ワールドポーターズ“非日常”で集客”. 繊研新聞 (繊研新聞社). (2014年7月3日)
  3. ^ 横浜ワールドポーターズ:会社概要(株式会社横浜インポートマート)
  4. ^ (2022年4月26日時点のアーカイブ)
  5. ^ テネシー州日本事務所移転のお知らせ | アメリカ州政府協会
  6. ^ 支援メニュー 横浜市
  7. ^ 横浜市、MM21の商業施設保有株イオンモールに売却(日本経済新聞 2019年7月25日)
  8. ^ a b c d “施設案内”. イオンシネマ. イオンエンターテイメント. 2022年5月22日閲覧。
  9. ^ “<<話題の“体感アトラクション型シアター”「4DX」を導入>>◆「イオンシネマ四條畷(しじょうなわて)」 10月23日(金)大阪初の 「4DX」! ◆「イオンシネマみなとみらい」今冬 本格稼動 !!”. プレスリリース配信代行サービス『ドリームニュース』. 2022年5月22日閲覧。
  10. ^ (PDF)(プレスリリース)横浜市、2021年1月13日。 オリジナルの2021年1月13日時点におけるアーカイブ2021年1月13日閲覧 
  11. ^ 東京五輪前に開業へ 新港地区-桜木町ロープウエー計画(神奈川新聞〈カナロコ〉 2019年2月14日)
  12. ^ 桜木町のロープウェイ計画が明らかに! 第二のコスモクロックになるか?(はまれぽ.com 2019年2月15日)
  13. ^ 横浜のロープウエー、照明は石井幹子さん 20年度末開業(神奈川新聞〈カナロコ〉 2019年11月26日)
  14. ^ ロープウエー、五輪間に合わず 横浜・みなとみらい 工事開始半年遅れ(東京新聞 2019年11月27日)

外部リンク

  • 横浜ワールドポーターズ
  • イオンシネマみなとみらい
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