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根ヶ布(ねかぶ)[5]とは東京都青梅市の地名である。現行行政地名は根ヶ布一丁目及び根ヶ布二丁目。郵便番号は198-0004[3]。
概要
地理
地価
住宅地の地価は、2017年(平成29年)の公示地価によれば、根ヶ布2丁目237番214の地点で4万9100円/m2となっている[6]。
歴史
「(霞村の歴史)」を参照。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、大門村、野上村、吹上村、塩船村、谷野村、木野下村、今寺村、根ヶ布村、師岡村、新町村、今井村、藤橋村が合併し神奈川県西多摩郡霞村が成立する。根ヶ布村は大字根ヶ布となる。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 西多摩郡が南多摩郡、北多摩郡とともに東京府へ編入する。
- 1943年(昭和18年)7月1日 - 東京都制施行。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 青梅町、調布村との合併により青梅市が発足。霞村は消滅。大字根ヶ布は霞地区(後に東青梅地区)に属する。
- 1970年(昭和45年)7月 - 東青梅地区の一部に町区域指定、町名変更実施。黒沢の一部を根ヶ布二丁目に編入[7]。
世帯数と人口
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
交通
道路
- 東京都道28号(成木街道)
バス
主な施設
脚注
- ^ “平成27年国勢調査 東京都区市町村町丁別報告”. 東京都 (2018年4月27日). 2021年7月23日閲覧。
- ^ a b “市の統計 - 世帯数と人口”. 青梅市 (2018年1月10日). 2018年1月11日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月11日閲覧。
- ^ “郵便番号・住所”. 日本郵便. 2020年5月25日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 『増補改訂 青梅市史 下巻』p.1195
- ^ “青梅市立小・中学校通学区域図”. 青梅市 (2014年4月8日). 2018年1月11日閲覧。
参考文献
- 青梅市史編さん委員会『増補改訂 青梅市史 下巻』1995年10月20日。