林忠満

林 忠満（はやしただみつ）は、戦国時代の武将。松平氏の家臣。

凡例 林忠満
時代	戦国時代
生誕	不詳
死没	天文9年6月6日（1540年7月19日）
改名	政通、縁正、忠満
別名	藤五郎、藤八郎、藤助
戒名	道見
主君	松平清康、広忠
氏族	小笠原氏族林氏
父母	(忠長)
子	(忠時)
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生涯

松平清康に仕える。天文4年（1535年）森山崩れで清康が横死し、その嫡子広忠が所領を追われたがこれに従い、その岡崎城復帰に貢献した。その後は安祥城を守備していたが、天文9年（1540年）安城合戦で織田信秀軍と戦って戦死した。

出典

• 『寛政重修諸家譜』巻第214