松島 輝空（まつしま そら、2007年4月29日 - ）は、京都府出身の卓球選手。Tリーグは木下マイスター東京所属。(木下アカデミー)所属。最高世界ランク男子シングルスカデット1位。
| 木下アカデミー | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| よみがな | まつしま そら |
| ラテン文字 | MATSUSHIMA Sora |
| 生年月日 | 2007年4月29日（16歳） |
| 出身地 | 京都府 |
| 身長 | 168cm |
| 選手情報 | |
| 最高世界ランク | カデットシングルス1位 男子シングルス467位 (2019年11月) |
| 現在世界ランク | 194位 (2023年5月23日) |
| 利き腕 | 左利き |
| (グリップ) | シェークハンド |
| (ラケット) | 張本智和 インナーフォース ALC[1] |
| (フォア面ラバー) | ディグニクス09C |
| (バック面ラバー) | ディグニクス05 |
| (戦型) | 左シェーク攻撃型 |
| ITTFサイト | ITTFプロフィール |
| 経歴 | |
| 学歴 | 星槎中学校（在学中） |
| 所属歴 |
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| マネージメント | T'sシステムズ |
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略歴
- 2020年度の全日本卓球選手権大会ジュニアの部で準優勝をして注目を集めた[2]。
- 2020年11月、木下マイスター東京に加入することが発表された[3]。
- 2021年1月、全日本選手権に最年少として出場して注目を集めたが、準々決勝で敗退した[4]。
人物
母方の曽祖父が元日本代表監督の(田阪常雄)、大叔父が世界選手権男子ダブルスで銀メダルを獲得した田阪登紀夫、祖父、両親も卓球選手（父は(松島卓司)、母は(松島由美)）[5]、兄弟順に松島翔空、美空、愛空がいる[6]。
主な戦績
- 2014年
- 全日本卓球選手権大会バンビの部 男子シングルス 優勝
- 2015年
- 全日本卓球選手権大会バンビの部 男子シングルス 優勝（二連覇）
- 2016年
- 全日本卓球選手権大会カブの部 男子シングルス 優勝
- 2017年
- 全日本卓球選手権大会カブの部 男子シングルス 優勝（二連覇）
- 2018年
- 全日本卓球選手権大会ホープスの部 男子シングルス 優勝
- 全日本卓球選手権大会 カデットの部 13才以下男子シングルス 優勝
- 2019年
- 東アジアホープス卓球大会 男子シングルス 優勝
- 全日本卓球選手権大会 ホープスの部 男子シングルス 優勝（二連覇）
- 2020年
- 2020年度全日本卓球選手権大会 ジュニア男子シングルス 準優勝
- 2021年
- 全国中学校卓球大会 男子シングルス優勝
- 世界ユース卓球選手権 U15男子シングルス 優勝、U15男子ダブルス 優勝（(フェリクス・ルブラン)ペア）、U15混合ダブルス 優勝（張本美和ペア）、U19男子団体 3位
- 2022年
- 全日本卓球選手権大会 ジュニア男子シングルス 準優勝
- 2023年
- 全日本卓球選手権大会 ジュニア男子シングルス 準優勝、男子ダブルス準優勝（及川瑞基ペア）
Tリーグの成績
| 年 | 所属チーム | 背番号 | 種目 | 試合数 | 勝利 | 敗戦 | 種目 | 試合数 | 勝利 | 敗戦 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020-21 | 木下マイスター東京 | #1 | シングル | 0試合 | 0勝 | 0敗 | ダブルス | 4試合 | 1勝 | 3敗 |
脚注
- ^ “松島輝空（JPN）”. バタフライ. 2021年8月26日閲覧。
- ^ 松島輝空の使用用具・大会成績・プロフィールRally（2020年6月1日）2021年2月14日閲覧。
- ^ 卓球界期待の13歳・松島輝空、Tリーグ参戦 水谷、張本ら所属のKM東京でプレーRally（2020年11月11日）2021年2月14日閲覧。
- ^ 松島輝空は号泣 男子ジュニア最年少Vならず、準々決勝で逆転負けスポニチ（2021年1月14日）2021年2月14日閲覧。
- ^ 『スポーツ大将』で松島輝空君SP企画！父のスパルタ指導にたけし＆ナイナイも驚きテレ朝POST（2018年03月09日）2021年11月06日閲覧。
- ^ 松島輝空｜卓球｜COW SPORTS - カウスポーツCOW BRAND SOAP KYOSHINSYA 2021年11月06日閲覧。