本荘インターチェンジ(ほんじょうインターチェンジ)は、秋田県由利本荘市にある日本海東北自動車道のインターチェンジである。
概要
2007年(平成19年)9月17日に、両前寺仮出入口 - 岩城IC間の開通とともに供用を開始した。
本荘IC - 岩城IC間は新直轄方式の高速自動車国道として、仁賀保IC - 本荘IC間は高速自動車国道に並行する一般国道7号の自動車専用道路として整備された。前者は国の委託を受けて東日本高速道路株式会社が、後者は国土交通省(東北地方整備局) 秋田河川国道事務所が管轄している。また、いずれの区間も、案内上の名称は「日本海東北道」である。
なお、無料区間のため、料金所の設備はないが、料金所が設置される予定だった部分は当初から拡幅されている。国土交通省の道路維持および情報管理機能を持つ本荘ステーションがある。
接続する道路
歴史
隣
脚注
- ^ “9月17日(月)約33kmの高速道路が開通 『一般国道7号仁賀保本荘道路(にかほ〜本荘IC)L=11.2km』 『日本海沿岸東北自動車道(本荘IC〜岩城IC)L=21.6km』”. 国土交通省東北地方整備局 秋田河川国道事務所 (2007年9月13日). 2021年9月12日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 国土交通省 東北地方整備局 秋田河川国道事務所