来歴
当時関東大学リーグ2部の平成国際大学でプレーし、埼玉県代表で第92回天皇杯にも出場。1年上に荻原健太、同期に須藤貴郁がいた。大学を卒業する際にJ3クラブのセレクションを受けたが契約に至らず、2014年にJFLの横河武蔵野FCへ加入[1]。
MFとして殆どの試合に先発出場を続けていたが、2016年度はファーストステージ第13節(5月22日)の対ラインメール青森FC戦で負傷退場、以降は欠場した。
2017年8月24日、日刊スポーツで特集された。1986年生まれのプロサッカー選手で元日本代表の本田圭佑と同姓同名であり、クラブスタッフによると、過去にそのことに目を付けたテレビ局から番組出演のオファーも届いた。だが「僕はいいです」と断ったという[2]。
2018年7月8日、セカンドステージ第1節のヴァンラーレ八戸戦でJFL通算100試合出場を果たした[3]。
2021シーズンを以て、現役を引退した[4]。
所属クラブ
- 豊栄JrSC
- 豊栄JYSC
- 新潟県立新潟工業高等学校
- 平成国際大学
- 2014年 - 2020年 横河武蔵野FC / 東京武蔵野シティFC
- 2021年 東京武蔵野ユナイテッドFC
個人成績
国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | (リーグ杯) | (オープン杯) | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2014 | 横河武蔵野 /武蔵野C | 14 | JFL | 23 | 1 | - | - | 23 | |||
2015 | 27 | 2 | - | - | 27 | 2 | |||||
2016 | 12 | 0 | - | - | 12 | 0 | |||||
2017 | 24 | 4 | - | - | 24 | 4 | |||||
2018 | 28 | 3 | - | - | 28 | 3 | |||||
2019 | 24 | 1 | - | - | 24 | 1 | |||||
2020 | 9 | 0 | - | 3 | 0 | 12 | 0 | ||||
2021 | 武蔵野U | 13 | 4 | - | - | 13 | 4 | ||||
通算 | 日本 | JFL | 160 | 15 | - | 3 | 0 | 163 | 15 | ||
総通算 | 160 | 15 | - | 3 | 0 | 163 | 15 |
脚注
関連項目
外部リンク
- - ウェイバックマシン(2020年11月18日アーカイブ分)