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日比谷ノンフィクション

日比谷ノンフィクションBase Ball Bear2009年より開催しているライブである。

日比谷ノンフィクション
概要
初回開催 2009年
会場 日比谷野外大音楽堂
主催 Base Ball Bear
日比谷野外大音楽堂への交通アクセス
最寄駅 東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅。
(テンプレートを表示)

概要

  • Base Ball Bearによる、日比谷野外大音楽堂での主催公演である。2010年2016年2017年2018年2019年はツアーの一部公演として開催された。
  • 3回目の開催となった2013年からは、タイトルの末尾に回数を表すローマ数字を付すようになった(「日比谷ノンフィクションIX」など)。また、ツアーの公演として開催される場合は、タイトルにツアー名も併記される。
  • 2010年、2015年、2016年、2017年、2018年、2022年はゲストを呼んでライブを行っている。

2009年

日比谷ノンフィクション

  • 2009年6月27日開催[1]
  • バンド初の日比谷野外大音楽堂ワンマン公演。
  • アマチュア時代の楽曲であり、後に3rd Album『』に収録される「」が披露された。
  • アンコールで自身初の日本武道館公演の開催を発表した[1]

セットリスト

  1. image club
  2. ELECTRIC SUMMER
  3. YUME is VISION
  4. ラビリンスへのタイミング
  5. 彼氏彼女の関係
  6. 東京ピラミッド
  7. GIRL FRIEND
  8. FICTION ONCE MORE
  9. 気付いてほしい
  10. 愛してる
  11. 夕方ジェネレーション
  12. 真夏の条件
  13. ドラマチック
  14. WINK SNIPER
  15. 海になりたい
  16. CRAZY FOR YOUの季節
  17. アンコール
  18. 祭りのあと
    ダブルアンコール
  19. HIGH COLOR TIMES

2010年

Base Ball Bear TOUR;HALL IN MY LIFE. 「日比谷ノンフィクション pt.2」

  • 2010年6月19日20日開催。
  • 日比谷ノンフィクションでは初めてであり唯一の2DAYS公演。
  • 1日目には呂布、2日目にはサカナクションがゲストで参加。1日目にはのちに『DETECTIVE BOYS』に収録される「歌ってるんだBaby. (1+1=new1 ver.)」を呂布と、2日目には『CYPRESS GIRLS』に収録される「kimino-me」を山口一郎とコラボで初披露した。
  • 3月から5月にかけて行われたホールツアー「HALL IN MY LIFE」の最終公演として開催された。
  • 2日目の冒頭4曲は3rdアルバム『』の曲順と同じである。

セットリスト(1日目)

  1. SAYONARA-NOSTALGIA
  2. STAND BY ME
  3. 君のスピード感
  4. 彼氏彼女の関係
  5. 17才
  6. ELECTRIC SUMMER
  7. 真夏の条件
  8. BREEEEZE GIRL II
  9. GIRL FRIEND
  10. アンコール
  11. 歌ってるんだBaby. (1+1=new1 ver.) feat. 呂布
  12. HIGH COLOR TIMES

セットリスト(2日目)

  1. SCHOOL GIRL FANTASY
  2. YUME is VISION
  3. 東京ピラミッド
  4. FICTION ONCE MORE
  5. 夕方ジェネレーション
  6. ドラマチック
  7. CRAZY FOR YOUの季節
  8. ELECTRIC SUMMER
  9. アンコール
  10. kimino-me feat. 山口一郎
  11. 祭りのあと
    ダブルアンコール

2013年

日比谷ノンフィクションⅢ

セットリスト

  1. PERFECT BLUE
  2. GIRL FRIEND
  3. 17才
  4. 彼氏彼女の関係
  5. アイノシタイ
  6. 愛してる
  7. BOYS MAY CRY
  8. short hair
  9. 君はノンフィクション
  10. 真夏の条件
  11. yoakemae
  12. Tabibito In The Dark
  13. アンコール
  14. HIGH COLOR TIMES
  15. 祭りのあと
    ダブルアンコール

2015年

日比谷ノンフィクションⅣ

  • 2015年6月13日
  • スペシャルゲストとしてRHYMESTERが登場し、「The Cut -feat. RHYMESTER-」を披露した。
  • 4回目で初めてインディーズ時代の楽曲が1曲も披露されない公演となった。また、本編最後に「」が演奏されない初の公演となった。
  • アンコールにて3ヶ月連続エクストリームシングルリリースを発表し、第1弾の「「それって、for 誰?」part.1」をライブ初披露した。
  • 小出が岡村靖幸とコラボした楽曲「愛はおしゃれじゃない」をバンドで披露した。

セットリスト

  1. The Cut -feat. RHYMESTER-
  2. CRAZY FOR YOUの季節
  3. Transfer Girl
  4. yellow
  5. そんなに好きじゃなかった
  6. 愛はおしゃれじゃない
  7. スクランブル
  8. Tabibito In The Dark
  9. 十字架You and I
  10. ELECTRIC SUMMER
  11. UNDER THE STAR LIGHT
  12. 魔王
  13. PERFECT BLUE
    アンコール
  14. 「それって、for 誰?」part.1

2016年

Base Ball Bear "10th&15th Anniversary" Base Ball Bear Tour「日比谷ノンフィクションⅤ~LIVE BY THE C2~」

セットリスト

     サポートギター:フルカワユタカ

  1. 「それって、for 誰?」part.1
  2. 不思議な夜
  3. 曖してる
    サポートギター:田渕ひさ子
  4. こぼさないでShadow
  5. short hair
  6. PERFECT BLUE
    サポートギター:ハヤシヒロユキ
  7. ぼくらのfrai awei
  8. UNDER THE STAR LIGHT
  9. どうしよう
    サポートギター:石毛輝
  10. 17才
  11. 十字架You and I
    サポートギター:フルカワユタカ
  12. ホーリーロンリーマウンテン
  13. カシカ
  14. 真夏の条件
  15. HUMAN
    アンコール(3人)
  16. 「それって、for 誰?」part.2
  17. The End

2017年

Base Ball Bear Tour「日比谷ノンフィクションVI~光源~」

  • 2017年9月30日開催。
  • 6月より行われていた「Base Ball Bear Tour「光源」」の東京公演として開催。
  • ツアーと同じく、サポートギターとして弓木英梨乃が参加。また、演奏ゲストとしてキーボード・Ryu Matsuyama、トランペット・高橋紘一(SANABAGUN.)、サックス・谷本大河(SANABAGUN.)が参加。さらにスペシャルゲストとして福岡晃子(ex.チャットモンチー)、呂布が参加し「クチビル・ディテクティヴ」を披露した。
  • WHITE ROOM」と「恋愛白書」は小出の弾き語りで披露された。

セットリスト

  1. すべては君のせいで
  2. (LIKE A) TRANSFER GIRL
  3. Low way
  4. 抱きしめたい
  5. 恋する感覚
  6. GIRL FRIEND
  7. スクランブル feat. 呂布
  8. WHITE ROOM
  9. 恋愛白書
  10. 寛解
  11. リアリティーズ
  12. SHINE
  13. 逆バタフライ・エフェクト
  14. CRAZY FOR YOUの季節
  15. Darling
    アンコール
  16. クチビル・ディテクティヴ feat. 福岡晃子, 呂布
  17. 十字架You and I

2018年

Base Ball Bear Tour「LIVE IN LIVE~I HUB YOU~」『日比谷ノンフィクションVII』

セットリスト

  1. The Cut -feat. RHYMESTER-
  2. 君はノンフィクション
  3. SHINE
  4. Tabibito In The Dark
  5. yoakemae
  6. ドラマチック
    アンコール
  7. どうしよう (小出祐介×長岡亮介)
  8. スクランブル× feat. RHYMESTER
    ダブルアンコール
  9. 祭りのあと

2019年

Base Ball Bear 「Guitar! Drum! Bass! Tour ~日比谷ノンフィクションⅧ~」」

  • 2019年9月15日開催。
  • 2013年以来となるゲストなしのワンマン公演。
  • 2013年以来にインディーズ時代の楽曲(「彼氏彼女の関係」)が演奏された。
  • 「Guitar! Drum! Bass! Tour」の初日公演として開催。
  • 2019年にリリースされた2枚のEP収録の8曲(のちに全曲オリジナルアルバム『C3』に収録)がすべて披露された。
  • ダビングデイズ」が2012年のアルバムリリースツアー以来約7年ぶりに演奏された。
  • アンコールで堀之内の結婚と第1子誕生が報告された。


セットリスト

  1. 試される
  2. いまは僕の目を見て
  3. 彼氏彼女の関係
  4. 「それって、for 誰?」part.1
  5. ポラリス
  6. Flame
  7. Summer Melt
  8. ダビングデイズ
  9. PARK
  10. 十字架You and I
  11. Grape Juice
  12. CRAZY FOR YOUの季節
  13. セプテンバー・ステップス
    アンコール
  14. The End
  15. ドラマチック

2022年

日比谷ノンフィクションⅨ

セットリスト

  1. いまは僕の目を見て
  2. そんなに好きじゃなかった
  3. 文化祭の夜
  4. (LIKE A)TRANSFER GIRL
  5. Transfer Girl
  6. Cross Words
  7. _touch
  8. 初恋
  9. 恋する感覚 feat. 花澤香菜
  10. 生活PRISM feat. valknee
  11. 歌ってるんだBaby. (1+1=new1 ver.) feat. Ryohu
  12. クチビル・ディテクティヴ feat. Ryohu, 橋本絵莉子
  13. Tabibito In The Dark
  14. アンコール
  15. PERFECT BLUE

2023年

日比谷ノンフィクションX

  • 2023年7月22日開催。
  • 初の7月開催。
  • 日比谷野外大音楽堂の100周年記念の一環としても開催される(「祝・日比谷野音100周年 日比谷ノンフィクションX」というタイトルになっている)。


セットリスト

脚注

  1. ^ a b “Base Ball Bear、満員野音に爽やか夏風を吹き込む”. 音楽ナタリー (2009年6月30日). 2022年3月4日閲覧。
  2. ^ “Base Ball Bear 橋本絵莉子、Ryohu、花澤香菜、valkneeも出演、3年ぶりの開催となった『日比谷ノンフィクション』をレポート”. Base Ball Bear. 2022年11月14日閲覧。
  3. ^ “Base Ball Bear、10年ぶりの日本武道館公演決定”. Base Ball Bear. 2022年11月14日閲覧。

関連作品

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