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DETECTIVE BOYS

Base Ball Bear > DETECTIVE BOYS

DETECTIVE BOYS』(ディテクティヴ ボーイズ)は、Base Ball Bearの3.5枚目のアルバムであり、2枚目のコンセプトアルバム[1]

DETECTIVE BOYS
Base Ball Bearスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
レーベル EMIミュージック・ジャパン
チャート最高順位
  • 週間11位(オリコン
  • 2010年10月度月間39位(オリコン)
Base Ball Bear アルバム 年表
1235
(2010年)
CYPRESS GIRLS
DETECTIVE BOYS
(2010年)
新呼吸
(2011年)
(テンプレートを表示)

解説

  • 前作『』から約1年ぶりのリリース。
  • Base Ball Bearとして初のコンセプト・アルバムである。
  • CYPRESS GIRLS』と同時発売。
  • メジャーデビュー後、初のセルフプロデュースとなっており、隅々まで小出祐介の意思に基づいて制作されている。小出曰く「今までの音源では説明できなかった部分、Base Ball Bearの根底にあるものを見せるための2枚」。
  • 通常のレコーディングスタジオではなく、設備の少ないリハーサルスタジオでレコーディングされている。これは、通常のレコーディングスタジオでは設備が充実しすぎており、小出が制作の隅々までを把握することができないため。
  • 『CYPRESS GIRLS』と共に、公開プリプロダクションと位置付けられている。
  • 収録曲にはそれぞれ副題が付いている。
  • オリコンチャートの2010年10月5日付週間CDアルバムランキングでは、1万516枚を売り上げ11位にランクインした。

収録曲

  • 全作詞・作曲:小出祐介、全編曲:Base Ball Bear(特記以外)
  1. クチビル・ディテクティヴ(作詞:小出祐介・呂布)
    • 副題は「KISS→LIP→MOUTH→HEART」
    • acco(福岡晃子。チャットモンチー済)と呂布(元ズットズレテルズ)とのコラボ曲。
    • 3.5thアルバム曲の中で、最初に完成した曲。小出は「この曲が作れたからこそ、3.5thアルバム企画が始まった」と語っている。
    • 小出自身が監督を務めたMVが制作されており、その一部がYouTubeにて先行公開された。accoはMVでBEAT CRUSADERSが制作したお面を被っているが、これは撮影時にaccoの顔出しが可能かわからなかった為。
    • ライブでは主に2人をゲストに招いた際にのみ披露されていたが、2022年5月15日に開催された「日比谷ノンフィクションⅨ」では福岡が仕事の都合で来られなかったため、福岡の元バンドメンバーである橋本絵莉子が参加しパフォーマンスを行った。[2]
  2. Transfer Girl
    • 副題は「August, Midnight, Moonlit, Poolside, RENDEZVOUS (What if you come...? What if you don't come...?)」
    • YouTubeにて曲の一部が先行公開された。
    • 4.0thアルバム『新呼吸』に、続編にあたる楽曲「転校生」が収録されている。
  3. BOYFRIEN℃
    • 副題は「Killer Encounter」
    • 読み方は「ボーイフレンド」
    • 「2分の曲を作る」という目標で作られており、小出は「2分間に爆発力を込めた」と語っている。
    • 「36.5℃」「8月」「プール」などの歌詞があり、前曲の「Transfer Girl」と繋がっている。
    • アンダーグラウンドを意識した曲調となっている。小出曰く「シェフのアングラ風あんかけ」。
    • 途中のシャウトは湯浅が担当している。
  4. LOVESICK
    • 副題は「All I Wanna Do Is See You」
    • 関根がメインヴォーカルを務める曲。
  5. WHITE ROOM
  6. 星がほしい
    • 副題は「Light Your Darkness-Must Be Strong-Make A World You Can Disappear To-Must Be Strong 」
  7. 歌ってるんだBaby. (1+1=new1 ver.)(作詞:小出祐介/呂布)
    • 副題は「What Is Fun? What Is Right?」
    • iLLとのコラボ曲のニューバージョン。
    • 呂布(元ズットズレテルズ)とのコラボ曲。
    • タイトルの「1+1=new1」は、「1に1を足せば、新しい1が生まれる」という呂布の理論から。
  8. 東京
    • 副題は「胸いっぱいの、愛を」
    • 「東京」には原曲があり、タイトルは「東京生まれ」という名前である。この曲はJ-WAVEで放送されたマクドナルドのラジオCMソングであった。
    • この「東京生まれ」の歌詞「東京タワーの代わりに」というフレーズを小出が気に入っていたが、CMソングであるために尺の都合もあり歌詞はこのフレーズの繰り返しとなった。それがもったいない、との事からこの曲が制作された。

脚注

  1. ^ 通算6枚目のアルバム。
  2. ^ “Base Ball Bear 橋本絵莉子、Ryohu、花澤香菜、valkneeも出演、3年ぶりの開催となった『日比谷ノンフィクション』をレポート”. Base Ball Bear. 2022年11月14日閲覧。
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