制作
作詞と作曲は、LOVEREVERBが担当した。発売当時の資料には「新人作家」と紹介されているが、本楽曲の発売後JASRACには当名義で楽曲登録した形跡がない。
ミュージック・ビデオ
ミュージック・ビデオでは、田原がアコースティック・ギターを演奏している。発売年以降のコンサートでも、本作の弾き語りを披露している。
リリース
2001年8月1日に、インディーズレーベルのHIT VIBEから発売され[1]、TSUTAYAの店頭や通信販売でのみの取扱いと販売経路は限られ、CDショップなどのメジャーな流通経路では販売されなかった[注釈 1]。
田原のシングルとしては、1987年に発売された「」以来のマキシシングルとして発売され、以降のシングルもマキシシングルでリリースされている。
収録曲
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|---|
1. | 「抱きしめていいですか」 | LOVEREVERB | LOVEREVERB | SHIGE KAWAGOE |
2. | 「Dangerous Zone」 | 阿木燿子 | 生熊朗 | 清水信之 |
3. | 「抱きしめていいですか」(inst) |
関連項目
脚注
注釈
出典
- ^ “田原俊彦/抱きしめていいですか”. tower.jp. 2021年12月27日閲覧。