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広内信号場

広内信号場(ひろうちしんごうじょう)は、北海道上川郡新得町字新得にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線石勝線との重複区間)の信号場である。電報略号ウチ[2]

広内信号場
信号場全景(2009年4月)
ひろうち
Hirouchi
所在地 北海道上川郡新得町字新得
北緯43度03分14秒 東経142度47分31秒 / 北緯43.05389度 東経142.79194度 / 43.05389; 142.79194座標: 北緯43度03分14秒 東経142度47分31秒 / 北緯43.05389度 東経142.79194度 / 43.05389; 142.79194
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
電報略号 ウチ
駅構造 地上
(ホーム) 3線(乗降設備なし)
開業年月日 1966年昭和41年)9月30日[1]
乗入路線
所属路線 根室本線
キロ程 124.0 km(滝川起点)
新狩勝(信) (6.2 km)
(5.5 km) 西新得(信)
所属路線 石勝線
キロ程 120.1 km(南千歳起点)
新狩勝(信) (6.2 km)
(5.5 km) 西新得(信)
備考 石勝線との重複区間
(テンプレートを表示)
1977年の広内信号場の周囲約1km範囲。右下が新得方面だが、この先で200度以上のR500の大カーブを描いて右上へと向かう。右上にその軌道が見える。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

歴史

信号場名の由来

地名より。1899年明治32年)に同地の広内豊美の農場に高知県人が入植したことによる[3]

年表

構造

両側の分岐機をシェルターで覆った3線の信号場で、交換および上下列車とも追抜きが可能である。一線スルー化はされておらず、建物と反対側の3番線が下り本線、2番線が上り本線で、1番線が上下待避線となっている。

 
建物 (2005年7月)
 
シェルター (2005年7月)

周辺

新得町西部のΩ線の途中にある。

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
根室本線
落合駅 (T37) - (上落合信号場) - (新狩勝信号場) - (広内信号場) - (西新得信号場) - 新得駅 (K23)
石勝線
トマム駅 (K22) - (串内信号場) - (上落合信号場) - (新狩勝信号場) - (広内信号場) - (西新得信号場) - 新得駅 (K23)

根室本線と石勝線は上落合信号場にて合流。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、876頁。ISBN (978-4-533-02980-6)。 
  2. ^ “道央の新しい動脈 石勝線 プロフィールと撮影ガイド”. 鉄道ジャーナル 16 (1(通巻179)): 22-27. (1982-01-01). 
  3. ^ 本多 貢 (1995-01-25). 児玉 芳明. ed (日本語). 北海道地名漢字解. 札幌市: 北海道新聞社. p. 156. ISBN (4893637606). OCLC 40491505. https://www.worldcat.org/oclc/40491505 2018年10月16日閲覧。 

関連項目

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