巾上(はばうえ)は長野県松本市の松本駅西口(通称アルプス口)周辺の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示実施済み[4]。(住居表示実施地区。1966年に設定)。
概要
松本協立病院やホテルモンターニュ松本、阿弥陀院がある。駅西口は長い間未整備であり、商業面では旧野麦街道沿いに個人商店が並ぶ程度である。都市的な東口とは正反対であったが、松本駅の改築工事とともに西口周辺が再開発され、ロータリーやバス停留所、西口へのアクセス道路(松本駅西口線)などが完成した。 ホテルなどもあるが住宅が目立ち、西側に田川が、北側に女鳥羽川が、中央に長澤川が流れている。
江戸時代は庄内村の一部であった。
歴史
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