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工藤浩平

工藤 浩平(くどう こうへい、1984年8月28日 - )は、千葉県市原市出身のプロサッカー選手栃木シティFC所属。ポジションはミッドフィールダー千葉県立姉崎高等学校卒業。元日本代表

工藤 浩平
名前
愛称 コーヘイ 工藤ちゃん 姉崎のマラドーナ
カタカナ クドウ コウヘイ
ラテン文字 KUDO Kohei
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1984-08-28) 1984年8月28日(38歳)
出身地 千葉県市原市
身長 166cm
体重 63kg
選手情報
在籍チーム 栃木シティFC
ポジション MF
背番号 8
利き足 右足
ユース
1995-1996 ジェフ市原辰巳台Sジュニア(清水谷小
1997-1999 ジェフ市原辰巳台Sジュニアユース(ちはら台南中
2000-2002 ジェフ市原ユース (姉崎高)
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2003-2010 ジェフ市原/ジェフ千葉 180 (12)
2011-2014 京都サンガF.C. 130 (9)
2015 サンフレッチェ広島 1 (0)
2015-2018 松本山雅FC 110 (20)
2018-2020 ジェフユナイテッド市原・千葉 42 (1)
2021- 栃木シティFC 39 (4)
代表歴2
2001  日本 U-17
2004  日本 U-20
2008-2009 日本 0 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年1月15日現在。
2. 2015年1月9日現在。
(■テンプレート)((■ノート) ■解説■サッカー選手pj

来歴

市原市出身で、ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド市原・千葉)アカデミー出身[1]。1993年市原市立清水谷小学校3年生からつまりJリーグが開幕した年からサッカーを始め[2]、1995年5年生から辰巳台スクールへ入団、2000年市原ユースへ昇格する[3]。ジュニアユース同期に小宮山尊信。工藤の一つ下の弟も市原ユース出身でともにプレーしているが、彼は2001年に交通事故で亡くなっている[2]。ユースでは2001年・(2002年)のJユースカップ2年連続3位が最高成績。

年代別代表にはU-15からU-20まで続けて選出され、2001年田嶋幸三率いるU-17日本代表として2001 FIFA U-17世界選手権出場、2002年大熊清率いるU-19日本代表としてAFCユース選手権2002に出場したものの2003 FIFAワールドユース選手権出場は叶わなかった[1]

2003年、トップチームであるジェフ市原に昇格した[1]。同期入団は、巻誠一郎楽山孝志イビチャ・オシムに鍛えられたいわゆる“オシムチルドレン”の一人であるが[2]当時は主にサブであり、レギュラーを掴んだのは2007年アマル・オシムに起用されて以降のことである。2008年千葉の中心選手として活躍、同年には岡田武史率いるサッカー日本代表に初選出されている[4]。2010年、この年からJ2となった千葉においてキャプテンを務めた。

2011年、京都サンガF.C.に完全移籍[1]。移籍早々である同年1月に左膝前十字靭帯損傷により長期離脱、同年9月に復帰した[5]。工藤の復帰後リーグ戦は8勝1敗、天皇杯は4連勝でチームは決勝まで駆け上がった。2012年シーズンは背番号が10番となり、京都の中盤の攻撃の核としてチームを牽引した[6]J1昇格プレーオフには2012年・2013年と2度出場している。

2015年、サンフレッチェ広島へ完全移籍した(移籍金ゼロ)。広島側は2009年末に一度正式獲得オファーを出しており[7]以降も補強候補としてリストアップしており[8]、今回は2度目のオファーによるものだった。5年ぶりとなるJ1でのプレーで、広島としては退団した髙萩洋次郎の代わりとして期待されたが[9]柴崎晃誠ドウグラス森崎浩司らに加え野津田岳人浅野拓磨の台頭によりポジション争いで後塵を拝し、ナビスコ杯予選リーグではほぼ出場を果たしたものの、J1リーグ戦では途中出場した6分だけに終わった[10]

同年6月、出場機会を求めて松本山雅FCへ完全移籍[10]。工藤の年齢を考えた広島側の配慮により移籍金ゼロでの移籍となった[10]

2018年7月1日にジェフユナイテッド市原・千葉への完全移籍加入が発表された。

2020年12月22日、契約満了による退団が発表された[11]

2021年1月13日、栃木シティFCへの移籍が発表された。 2022年シーズン、関東サッカーリーグ1部ベストイレブンに選出された[12]

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 (リーグ杯)(オープン杯) 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2003 市原/千葉 20 J1 2 0 1 0 0 0 3 0
2004 12 1 5 1 0 0 17 2
2005 24 0 8 1 1 1 33 2
2006 10 0 3 0 1 0 14 0
2007 33 4 5 3 1 0 39 7
2008 7 32 2 7 0 1 0 40 2
2009 10 32 3 6 0 3 1 41 4
2010 J2 35 2 - 2 0 37 2
2011 京都 20 11 3 - 6 1 17 4
2012 10 42 4 - 2 1 44 5
2013 38 2 - 2 2 40 4
2014 39 0 - 2 0 41 0
2015 広島 15 J1 1 0 5 0 - 6 0
松本 23 15 1 - 4 0 19 1
2016 J2 42 11 - 1 0 43 11
2017 10 41 8 - 0 0 41 0
2018 12 0 - 1 0 13 0
千葉 22 12 0 - 0 0 12 0
2019 24 1 - 1 0 25 1
2020 6 0 - - 6 0
2021 栃木C 8 関東1部 22 4 - 1 0 23 4
2022 17 0 - - 17 0
2023 -
通算 日本 J1 161 11 40 5 11 2 212 18
日本 J2 302 31 - 17 4 319 35
日本 関東1部 39 4 - 1 0 40 4
総通算 502 46 40 5 29 6 571 57

その他の公式戦

  • 2012年
  • 2013年
    • J1昇格プレーオフ 2試合0得点
  • 2016年
    • J1昇格プレーオフ 1試合0得点

その他の国際公式戦

タイトル

個人

出場大会

代表歴

脚注

  1. ^ a b c d “工藤浩平選手 ジェフユナイテッド千葉より完全移籍加入のお知らせ”. J's GOAL (2011年1月7日). 2015年1月26日閲覧。[]
  2. ^ a b c “”. 中国新聞 (2015年1月29日). 2015年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月29日閲覧。会員登録しないと全文読めない。
  3. ^ “工藤 浩平選手の契約変更について”. J's GOAL (2004年9月21日). 2015年1月26日閲覧。
  4. ^ “【Jリーグ注目選手スペシャルインタビュー】Vol.18:工藤浩平選手”. J's GOAL (2008年11月12日). 2015年1月26日閲覧。
  5. ^ “京都と愛媛はスコアレス、京都は左膝前十字靭帯損傷の工藤が復帰”. ゲキサカ (2011年9月1日). 2015年1月26日閲覧。
  6. ^ “究極の一発勝負・J1昇格プレーオフが今週末開戦”. チケットぴあ (2013年11月26日). 2015年1月26日閲覧。
  7. ^ “広島がオシムチルドレンの千葉・工藤にオファー”. ゲキサカ (2009年12月17日). 2015年1月26日閲覧。
  8. ^ “サポーターズカンファレンス議事録”. サンフレッチェ広島 (2015年1月). 2015年1月20日閲覧。
  9. ^ “工藤獲得を発表 トップ下起用へ”. 中国新聞 (2015年1月10日). 2015年1月26日閲覧。
  10. ^ a b c “工藤が松本へ完全移籍”. 中国新聞 (2015年6月24日). 2015年6月24日閲覧。
  11. ^ “工藤浩平選手の契約満了について”. ジェフユナイテッド市原・千葉 (2020年12月22日). 2020年12月22日閲覧。
  12. ^ “2022年度(第56回)関東サッカーリーグ 結果&表彰”. 関東サッカーリーグ (2022年10月29日). 2022年12月4日閲覧。

参考資料

  • 工藤浩平 – FIFA主催大会成績 (英語)
  • AFCアジアカップ2011カタール予選 - 日本サッカー協会
  • 工藤浩平 - ゲキサカ

関連項目

外部リンク

  • 工藤浩平 - Soccerway.com (英語) 
  • 工藤浩平 - FootballDatabase.eu (英語) 
  • 工藤浩平 - WorldFootball.net (英語) 
  • 工藤浩平 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語) 
  • - FIFA主催大会成績 (英語) 
  • 工藤浩平 - J.League Data Siteによる選手データ 
  • 工藤浩平 - AS.com (スペイン語) 
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