川島 威伸（かわしま たけのぶ、1914年8月27日 - 1989年2月9日）は、大日本帝国の陸軍軍人、日本の陸上自衛官。最終階級は陸軍少佐、陸上自衛隊陸将補。
| 川島 威伸 | |
|---|---|
| 生誕 | 1914年8月27日 日本・千葉県 |
| 死没 | 1989年2月9日（74歳没） 日本 |
| 所属組織 | 大日本帝国陸軍 陸上自衛隊 |
| 軍歴 | 1936年 - 1945年 1955年 - 1967年 |
| 最終階級 | 少佐 陸自陸将補 |
太平洋戦争中には、(ビルマ独立義勇軍)、高砂義勇兵からなる第2遊撃隊などの異民族部隊の指揮官として活動した。モロタイ島の戦いに参加している。
略歴
伝記の記載を年譜形式のみとすることは(推奨されていません)。 |
- 1936年（昭和11年）
- 1937年（昭和12年） - 歩兵中尉
- 1940年（昭和15年）
- 1941年（昭和16年）
- 2月 - 南機関に所属
- 12月 - ビルマ独立義勇軍中将
- 1943年（昭和18年） - 陸軍少佐
- 1944年（昭和19年） - 遊撃第2中隊長
- 1946年（昭和21年） - 復員
- 1955年（昭和30年）3月16日 - 第4普通科連隊第3大隊長兼釧路駐屯地司令
- 陸上自衛隊調査学校研究課長[いつ?]
- 1962年（昭和37年）8月1日 - 第2普通科連隊長兼高田駐屯地司令
- 1964年（昭和39年）7月16日 - 第2師団司令部幕僚長
- 1966年（昭和41年）3月16日 - 陸上自衛隊業務学校副校長兼企画室長
- 1967年（昭和42年）
- 1987年（昭和62年）11月3日 - 勲四等旭日小綬章受章