山崎 颯一郎(やまざき そういちろう、1998年6月15日 - )は、石川県加賀市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。オリックス・バファローズ所属。
オリックス・バファローズ #63 | |
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2023年4月20日 京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 石川県加賀市 |
生年月日 | 1998年6月15日(24歳) |
身長 体重 | 190 cm 92 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2016年 ドラフト6位 |
初出場 | 2021年5月1日 |
年俸 | 2300万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
WBC | 2023年 |
この表について |
獲得メダル | ||
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男子 野球 | ||
日本 | ||
ワールド・ベースボール・クラシック | ||
金 | 2023 |
経歴
プロ入り前
読売ジャイアンツファンであった祖父の勧めで保育園児の頃からキャッチボールなどに親しみ、加賀市立山代小学校3年時から山代少年クラブで野球を始めた[2][3]。加賀ボーイズ所属の加賀市立山代中学校3年時には身長が180cmを超え、2013年世界少年野球大会の日本代表に選出され優勝を経験した[2][3]。
高校は敦賀気比高等学校に進学し、同校が平沼翔太を擁して福井県勢初の甲子園制覇を達成した第87回選抜高等学校野球大会では、2年生で背番号18を着けてベンチ入りした[4]ものの登板機会は無かった。同年夏の第97回全国高等学校野球選手権大会において、2回戦の花巻東戦で救援登板し甲子園初登板を経験する[5]。2年秋の第46回明治神宮野球大会では主戦投手として準優勝[6]。3年春の第88回選抜高等学校野球大会では、1回戦の青森山田戦で堀岡隼人との投げ合いを制し完封勝利を挙げる[7]も、2回戦で海星に2失点完投で敗北した[8]。 3年夏は福井県大会2回戦で坂井相手に延長15回完投も、15回に2点を勝ち越されて初戦敗退し、最後の甲子園出場はならなかった[9]。高校時代には「北陸のダルビッシュ」とマスコミから称された[2]。
2016年度ドラフト会議でオリックス・バファローズから6位指名を受け[10]、契約金3000万円、年俸500万円(金額は推定)で入団に合意[11]。背番号は63[11]。
プロ入り後
2017年はウエスタン・リーグで6試合に登板し2勝1敗、23回1/3を投げて防御率4.63を記録した[12]。
2018年はウエスタン・リーグで20試合に登板し5勝7敗、100回1/3を投げて防御率4.66を記録し[13]、シーズン終了後にWBSC U-23ワールドカップの日本代表に選出された。初戦の南アフリカ戦の先発を任されるなど[14]同大会では2試合に先発。10回2/3を投げて自責点0の好成績で最優秀防御率賞を獲得し、日本の準優勝に貢献した[15]。
2019年5月8日、ウエスタン・リーグの福岡ソフトバンクホークス戦で右肘を負傷。PRP療法を受けたものの肘の違和感が無くならず、8月5日に右肘内側側副靭帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けた[16]。10月22日に戦力外通告を受け[17]、12月2日に育成選手として再契約し、背番号が135に変更となった[18]。
2020年10月1日、ウエスタン・リーグの阪神タイガース戦(阪神鳴尾浜球場)で実戦復帰を果たした[19]。12月3日に支配下選手として登録され、背番号が63に戻ることが発表された[20][21]。
2021年は4月27日に初めて一軍に昇格[22]。5月1日のソフトバンク戦、7回表に3番手としてプロ初登板し1回を無失点に抑えた[23]。翌2日に登録を抹消されてからは二軍で先発調整となり、7月7日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初先発[24]。5回3安打無失点と好投するも勝敗はつかず[25]、その後もなかなか勝ち星に恵まれなかった[26]。9月29日の千葉ロッテマリーンズ戦で5回2/3を投げて2失点に抑え、6度目の先発登板でプロ初勝利を挙げた[27]。レギュラーシーズンでは9試合(8先発)の登板で2勝2敗・防御率3.69を記録[28]。ポストシーズンでは、ロッテとのCSファイナルステージ第3戦に先発して3回途中で降板したものの[29]、東京ヤクルトスワローズとの日本シリーズ第4戦では5回4安打1失点と好投した[30]。オフに850万円増となる推定年俸1300万円で契約を更改した[28]。
2022年は自身初の開幕ローテーション入りを果たし[31]、開幕3試合目の埼玉西武ライオンズ戦でシーズン初登板初先発となるも、6回途中4失点で勝敗付かず[32]。その後は制球難や自身のフィールディングで自滅する登板が目立ち[33][34]、4月25日に出場選手登録を抹消された[35]。その後は二軍戦に2試合登板したのち、右肩のコンディション不良で3か月ほど実戦登板から離れた[36]。ただ、この離脱期間でウエイトトレーニングに励んだことにより、球速がアップ[37]。二軍での中継ぎ調整を経て[36]、8月28日に一軍へ昇格すると[38]、同日の西武戦に先発予定であった椋木蓮が右足首の捻挫により登板を回避。急遽先発することとなり、3回1安打5奪三振無失点と好投した[39]。以降は中継ぎとして起用され、9月20日のロッテ戦ではプロ初セーブを挙げるなど[40]、10試合のリリーフ登板で計15イニングを1失点[41]、6ホールド1セーブを記録し、チームのリーグ連覇に貢献[42]。この年の7月下旬に支配下登録された宇田川優希と共に、レギュラーシーズン終盤に印象的な活躍を見せると[43]、ポストシーズンでも宇田川と共に、豪速球でねじ伏せる圧巻の投球を披露[41][44]。ソフトバンクとのCSファイナルステージ第4戦では自己最速の160km/hを計測した[45]。ヤクルトとの日本シリーズでは第1戦で平野佳寿、第2戦で阿部翔太が被弾で失点を喫すると[46]、宇田川・ワゲスパックと共に勝ちパターンを確立[47]。同シリーズではセットアッパーとして4試合に登板し、チーム26年ぶりの日本一にも貢献した[48]。12月7日には1000万円アップの2300万円で契約を更改した[49]。
2023年3月14日、腰の張りで離脱した栗林良吏に代わり、2023 ワールド・ベースボール・クラシックに出場する日本代表に選出された[50]。オリックスでの春季キャンプ中からWBC仕様の球で練習を続け、緊急事態に備えていたものだった。ただし、16日の準々決勝からの3試合に登板機会はなく、「投げられなかったのはすごく悔しい気持ちもあります」と述べながらも「間違いなくいい経験になりました」とも述べた[51]。
選手としての特徴・人物
190cmの長身から投げ下ろす最速160km/hのストレート[52]を中心にフォーク・(ナックルカーブ)・カットボールを織り交ぜる[53][54]。ナックルカーブはプロ入り後にチームメイトのブランドン・ディクソンから教わったものである[14]。
2020年にオンラインで開かれたオリックスのファンフェスタにおいて料理対決の審査員として登場した際、上半身裸にエプロン、三角巾様のバンダナ姿の「吹田の主婦」のキャラクターで登場し話題を集めた[56]。翌年のファンフェスタにおいても、「吹田の主婦」キャラクターで登場している[57]。このことがきっかけとなり、2022年オフにはオリックス球団youtubeの企画で「吹田の主婦、吹田に行く」として吹田市を初訪問し、市長の後藤圭二とREDHORSE OSAKA WHEELのゴンドラ内で対談を行った[58]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
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2021 | オリックス | 9 | 8 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | .500 | 169 | 39.0 | 32 | 1 | 20 | 0 | 5 | 29 | 0 | 0 | 16 | 16 | 3.69 | 1.33 |
2022 | 15 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 6 | .000 | 145 | 36.0 | 30 | 2 | 10 | 1 | 1 | 29 | 0 | 0 | 15 | 12 | 3.00 | 1.11 | |
通算:2年 | 24 | 13 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 1 | 6 | .333 | 314 | 75.0 | 62 | 3 | 30 | 1 | 6 | 58 | 0 | 0 | 31 | 28 | 3.36 | 1.23 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 2022年度シーズン終了時
記録
- 初記録
- 初登板:2021年5月1日、対福岡ソフトバンクホークス8回戦(京セラドーム大阪)、7回表に3番手で救援登板、1回無失点
- 初先発登板:2021年7月8日、対東北楽天ゴールデンイーグルス14回戦(京セラドーム大阪)、5回無失点で勝敗つかず
- 初奪三振:同上、1回表に島内宏明から見逃し三振
- 初勝利・初先発勝利:2021年9月29日、対千葉ロッテマリーンズ21回戦(ZOZOマリンスタジアム)、5回2/3を2失点
- 初ホールド:2022年9月2日、対千葉ロッテマリーンズ20回戦(ZOZOマリンスタジアム)、6回裏に2番手で救援登板・3回無失点
- 初セーブ:2022年9月20日、対千葉ロッテマリーンズ23回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9回裏に5番手で救援登板・完了、1回無失点
背番号
- 63(2017年 - 2019年、2021年 - )
- 135(2020年)
代表歴
脚注
- ^ “オリックス - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年12月7日閲覧。
- ^ a b c “山崎颯一郎、亡き祖父との約束 ドラフト指名受け感慨深く語る”. 福井新聞ONLINE (2016年10月21日). 2017年6月9日閲覧。
- ^ a b “2016年ドラフト会議 主な高校生ドラフト候補”. スポーツ報知. 2017年6月12日閲覧。
- ^ “第87回選抜高校野球大会 出場校 敦賀気比(福井)”. 毎日新聞. 2017年6月9日閲覧。
- ^ “花巻東 対 敦賀気比 - スコア速報 - 第97回高校野球選手権(2015)”. 日刊スポーツ (2015年8月13日). 2017年6月9日閲覧。
- ^ “山崎颯一郎、センバツで雪辱誓う 敦賀気比エース終盤崩れる、明治神宮野球大会”. 福井新聞ONLINE (2015年11月18日). 2017年6月9日閲覧。
- ^ “エース山崎颯一郎変化球さえ9K 青森山田に三塁を踏ませず”. 福井新聞ONLINE (2016年3月25日). 2017年6月9日閲覧。
- ^ “敦賀気比、海星に敗れ8強ならず 選抜高校野球大会2回戦”. 福井新聞ONLINE (2016年3月27日). 2017年6月9日閲覧。
- ^ “【福井】敦賀気比、初戦敗退!5季連続甲子園ならず”. スポーツ報知 (2016年7月19日). 2017年6月9日閲覧。
- ^ “2016年度ドラフト会議 契約交渉権獲得選手”. オリックス・バファローズ (2016年10月20日). 2017年6月9日閲覧。
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- ^ “2017年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)”. 日本野球機構. 2021年10月4日閲覧。
- ^ “前年最下位の阪神が優勝、広島メヒアが3冠王… 2018年ウエスタンを振り返る”. Full-Count (2018年12月20日). 2021年9月9日閲覧。
- ^ a b “オリ山崎、W杯開幕投手の大役果たす快投 “ディクソン直伝“カーブで南アを翻弄”. Full-Count (2018年10月20日). 2018年11月15日閲覧。
- ^ “オリックス 山崎颯一郎が最優秀防御率賞に”. 週刊ベースボールONLINE (2018年11月7日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “オリ山崎颯の右肘手術に至る89日間、成長のために必要な時間だった”. Sponichi Annex (2019年8月6日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ 「オリックス黒木優太、山崎颯一郎、鈴木昂平ら戦力外」『日刊スポーツ』、2019年10月22日。2020年9月26日閲覧。
- ^ 「オリックス山崎颯一郎が育成再契約 8月に右肘手術」『日刊スポーツ』、2019年12月2日。2020年9月26日閲覧。
- ^ “オリックス、黒木&山崎颯を支配下へ 近日中に正式発表”. 日刊スポーツ (2020年12月2日). 2020年12月3日閲覧。
- ^ “山崎颯一郎投手 支配下選手登録のお知らせ”. オリックス・バファローズ (2020年12月3日). 2020年12月3日閲覧。
- ^ “オリックス山崎颯一郎が支配下再登録 背番号63”. 日刊スポーツ (2020年12月3日). 2020年12月12日閲覧。
- ^ “27日の公示 鷹が高橋礼を抹消し佐藤直を昇格、ハムは谷川、巨人がテームズ&スモークを登録”. Full-Count (2021年4月27日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “オリックス・山崎颯一郎が無失点デビュー!中嶋監督「これが彼の始まり」”. BASEBALL KING (2021年5月1日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “オリックス・山崎颯、高卒5年目でのプロ初先発へ「決して遠回りじゃなかったという投球をしたい」”. サンスポ (2021年7月7日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “【オリックス】190㎝右腕・山崎颯一郎が初先発で楽天打線を5回無失点「いい集中力で投げることができた」”. 中日スポーツ (2021年7月8日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “オリックス・山崎颯はまたも白星ならず 中嶋監督は「十分」評価”. 東スポ (2021年9月22日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “【オリックス】山崎颯一郎6度目先発でプロ初勝利 右肘手術で育成経験の苦労人「遠回りじゃなかった」”. スポーツ報知 (2021年9月30日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ a b “【オリックス】山崎颯一郎ウハウハ、年俸約3倍1300万円でサイン 優しき23歳はモンブラン好きの母へ「いっぱい買おうかな」”. 中日スポーツ (2021年12月7日). 2021年12月8日閲覧。
- ^ “【オリックス】3回もたずに降板の先発・山崎颯一郎「流れをつくれなかったことが悔しい」”. 中日スポーツ (2021年11月12日). 2021年12月8日閲覧。
- ^ “【日本シリーズ】オリックス・山崎颯が初登板好投が光 中嶋監督たたえた「本当によく投げました」”. 中日スポーツ (2021年11月24日). 2021年12月8日閲覧。
- ^ “オリ・山崎颯 初の開幕ローテ決まった!阪神戦で6回無失点、課題の制球も上々「前回よりまとまっていた」”. Sponichi Annex (2022年3月21日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “【オリックス】山崎颯一郎何とかイニングを投げきりたかった」6回途中4失点降板を悔やむ”. 中日スポーツ (2022年3月27日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “オリックス・中嶋監督 四回途中5失点の山崎颯に「次は何とか頑張らないといけない」”. デイリースポーツ (2022年4月5日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “オリックス先発・山崎颯は5回3失点「自分で自分を苦しめてしまった」フィールディングを反省”. Sponichi Annex (2022年4月24日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “【25日の公示】ロッテ・朗希を抹消 阪神・小川は右肘に張り オリ・山崎颯は再調整”. Sponichi Annex (2022年4月25日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ a b “肩の不調を乗り越えパワーアップ オリックス・山﨑颯一郎は新たな武器を磨き一軍定着を目指す”. BASEBALL KING (2022年8月26日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “突如として飛躍した宇田川と山崎颯 オリックス・中垣巡回ヘッドが明かす中継ぎ陣成長の理由”. デイリースポーツ (2022年10月31日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “DeNA大田泰示、広島上本崇司ら登録 阪神梅野隆太郎、楽天岡島豪郎ら抹消/28日公示”. 日刊スポーツ (2022年8月28日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “オリックス・水本監督代行 代役先発の山崎颯に「本当によくやってくれた」”. デイリースポーツ (2022年8月28日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “【オリックス】山崎颯一郎が3連投でプロ初セーブ「本人も元気ということでいきました」中嶋監督”. 日刊スポーツ (2022年9月21日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ a b “育成出身の宇田川優希、190センチ山崎颯一郎 豪腕救援陣でオリックス逃げ切る”. 中日スポーツ (2022年10月13日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “侍ジャパンに宮城大弥と山崎颯一郎「恥ずかしくない投球を」「正直ビックリ」【オリックス】”. 中日スポーツ (2022年10月4日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “救援陣に若手台頭 山崎颯と宇田川―プロ野球・連覇のオリックス(下)”. 時事通信社 (2022年10月6日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “オリックス完封リレー 宇田川&山崎颯、若き剛腕コンビが圧巻投球”. デイリースポーツ (2022年10月27日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “「クイックで160キロエグイ」 進化止まらぬ“吹田の主婦”の「成長速度化け物すぎ」”. Full-Count (2022年10月16日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “総力で掴み取った26年ぶり日本一 オリックスの窮地を救った「USJ」”. BASEBALL KING (2022年10月31日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “「動いた中嶋監督」と「動けなかった高津監督」 日本Sで勝敗を分けた両指揮官の采配”. Full-Count (2022年10月31日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “2回完全でセーブを挙げた侍ジャパン・山崎颯一郎は「日本シリーズからぶっつけ本番でしたが」”. サンスポ (2022年11月6日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “【オリックス】山崎颯は1000万増の2300万円で更改「吹田の主婦」コスプレ披露で大人気…オフには吹田に行こうかな”. 中日スポーツ (2022年12月7日). 2022年12月7日閲覧。
- ^ “【WBC】出場選手登録変更 離脱の栗林を抹消し山崎颯一郎を登録「宇田川に負けないように」”. 日刊スポーツ (2023年3月14日). 2023年3月15日閲覧。
- ^ “山崎颯一郎、ほろ苦い世界一「すごく悔しい」 緊急招集も登板なし「いい経験に」”. Full-Count. (2023年3月22日)2023年3月22日閲覧。
- ^ “【オリックス】山崎颯一郎が球団日本人最速160キロ計測も同点2ラン被弾 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年10月15日閲覧。
- ^ “オリックス・山崎颯のプロ初勝利がフイに… 楽天に2敗1分けと苦戦”. 東スポ (2021年7月8日). 2022年1月31日閲覧。
- ^ “オリックス山崎颯プロ2勝目!同期17勝腕・由伸に最高のバトン!連敗止める6回零封”. Sponichi Annex (2021年10月15日). 2022年1月31日閲覧。
- ^ “オリックス6位の敦賀気比・山崎、目標は斉藤和巳「日本を代表する投手に」”. デイリースポーツ (2016年10月20日). 2017年6月9日閲覧。
- ^ “オリ190センチ右腕“エプロン姿”の肉体美にファン驚愕「豪腕主婦」「筋肉えぐい」”. full-count (2020年12月7日). 2022年10月13日閲覧。
- ^ “オリックス 伝説の?「神戸のパティシエ」と「吹田の主婦」が復活”. 日刊スポーツ (2021年12月4日). 2022年10月13日閲覧。
- ^ 【前編】吹田の主婦、吹田に行く。~吹田市長と対談~BsTV オリックスバファローズ公式 2023年2月21日