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山崎 哲也（やまざき てつや、1957年5月7日[2][3][1]。 - ）は、日本の俳優、声優。テアトル・エコー演技部の劇団員である[4]。
| やまざき てつや 山崎 哲也 | |
|---|---|
| 本名 | 山崎 哲也[1] |
| 生年月日 | 1957年5月7日（66歳） |
| 出身地 | 日本・石川県金沢市 |
| 身長 | 174 cm[2] |
| 血液型 | A型[3] |
| 職業 | 俳優、声優 |
| 活動期間 | 1980年[2] - |
| 所属劇団 | テアトル・エコー演技部 |
石川県金沢市出身[3]。横浜放送映画専門学院（現・日本映画大学）を卒業後、テアトル・エコー附属養成所に入所した[3]。
俳優や声優以外の主な活動に、テアトル・エコー公演の音響プラン[3]、松浦亜弥主演ミュージカル『(草原の人)』や世界文化社『語り伝えたい ふるさとの民話』のSE制作[3]、テレビ朝日『土曜ワイド劇場 新聞記者・鶴巻吾郎 2』での方言指導[2]などがある。
出演
脚注のないデータは、下記外部リンク節のテアトル・エコー公式プロフィールとテレビドラマデータベースからの参考。
テアトル・エコー公演
- 半変化束恋道中（1982年）
- 恋愛二重奏（1982年）
- 歌うならラブソング（1987年）
- 風の吹く場所（1998年）
- れびゅ 純情雪景色
- 水族館
- やっかいな楽園 - 音響プラン兼務
- 涙で頬が傷だらけ
テレビドラマ
- 刑事物語'85 第7話（1985年、日本テレビ）
- 兄弟拳バイクロッサー 第24話・第29話（1985年、日本テレビ） - イヤゴーの声、ヘラクレスIIの声
- 松本清張作家活動40年記念スペシャル ゼロの焦点（1991年、日本テレビ）
- クリスマススペシャル 聖夜に逢いたい（1992年、フジテレビ）
- 火曜サスペンス劇場 季節はずれの宿泊客（1993年、日本テレビ）
映画
- 手紙（2003年、監督：松尾昭典）
テレビアニメ
- 鉄腕アトム (アニメ第2作)（1980年 - 1981年、日本テレビ） - 街のロボットA、銀行員、スカンクの部下、乗組員B、消防士、群衆B、男A、警官A
- 魔法のプリンセス ミンキーモモ 第1作（1982年、テレビ東京）ピッチャー、パンチュラー、兵士
- キャッツ・アイ （1983年、日本テレビ）
- 重戦機エルガイム（1984年、名古屋テレビ） - シェラ・リーフ 役[1]
アニメーション映画
- ピノキオ（1983年）再公開版
- ダンボ（1983年）再公開版 - 眼鏡カラス 役
- 銀河鉄道の夜（1985年） - 街の人々 役[5]
- 11ぴきのねことあほうどり（1986年） - ねこ 役[6]
- 王立宇宙軍 オネアミスの翼（1987年） - デンタ 役[1]
- わんわん物語（1989年）再公開版 - ダクシー 役
- トイ・ストーリー（1996年） - おもちゃ 役[7]
OVA
テレビ番組
- こどもにんぎょう劇場（NHK）
- 難問解決!ご近所の底力（NHK）
- ゆうどきネットワーク（NHK）
- フレンドリーテレビショッピング
CM
脚注
- ^ a b c d 『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年、310頁。ISBN (4-87376-160-3)。
- ^ a b c d “”. テアトル・エコー. 2020年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月13日閲覧。
- ^ a b c d e f “”. テアトル・エコー. 2016年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月16日閲覧。
- ^ “連名表 | テアトル・エコー”. テアトル・エコー. 2020年6月13日閲覧。
- ^ “銀河鉄道の夜 ｜ BS11（イレブン）”. 日本BS放送. 2018年10月16日閲覧。
- ^ “11ぴきのねことあほうどり - 作品情報・映画レビュー -KINENOTE（キネノート）”. キネマ旬報社. 2020年6月13日閲覧。
- ^ “XmasディズニープレミアシネマSP！｜TBSテレビ：水曜プレミア”. TBSテレビ (2013年). 2018年10月16日閲覧。
- ^ “オリジナルビデオアニメ 夢から、さめない。 (1987)について 映画データベース - allcinema”. スティングレイ. 2020年6月13日閲覧。
外部リンク
- プロフィール - テアトル・エコー
- - ウェイバックマシン（2016年8月13日アーカイブ分）
- - ウェイバックマシン（2020年6月7日アーカイブ分）
- 山崎哲也 - テレビドラマデータベース