来歴
佐賀県小城市出身。小学2年生のときに、兄3人の影響でバレーボールを始める[1]。
2011年、佐賀商業高等学校に進学。高校時代は全国高校選抜に選ばれてタイ遠征を経験した[2]。2014年、専修大学に進学。2017年、V・プレミアリーグ(当時のVリーグ1部リーグ)に所属するFC東京の内定選手となった[3]。
2018年、大学卒業後に、FC東京に入団。入団1シーズン目の2018-19シーズンにV1リーグ戦デビューを果たす。1シーズン目はアタッカーとしてプレーしたが、2シーズン目の2019-20シーズンではリベロを務めた。2020-21シーズンは出場がなかった。
2021年、FC東京を退団[4][5]。退団後、V.LEAGUE DIVISION2(V2)に所属するサフィルヴァ北海道に移籍した[2][6]。また、クラブのバレーボール部門初となるプロ契約を結んだ[7]。
所属チーム
脚注
- ^ “小森 郁己選手 記者会見のお知らせ”. サフィルヴァ北海道 (2021年6月22日). 2022年11月3日閲覧。
- ^ a b “小森郁己選手「サフィルヴァで優勝したい思いが強く入団に至った。レシーブから攻撃に移れる力が自分の強み」サフィルヴァ北海道(V2男子)入団会見”. バレーボールマガジン. (2021年6月30日)2022年11月3日閲覧。
- ^ “新加入選手について”. FC東京 (2017年12月14日). 2022年11月3日閲覧。
- ^ “退団選手のお知らせ”. FC東京 (2021年4月23日). 2022年11月3日閲覧。
- ^ “手塚大選手、井上仁選手、小森郁己選手、迫田郭志選手 退団コメント”. FC東京 (2021年5月10日). 2022年11月3日閲覧。
- ^ “移籍加入選手のお知らせ 小森 郁己選手”. サフィルヴァ北海道 (2021年6月15日). 2022年11月3日閲覧。
- ^ “プロ契約選手のお知らせ”. サフィルヴァ北海道 (2021年10月28日). 2022年11月3日閲覧。