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小川智大

小川 智大(おがわ ともひろ、1996年7月4日 - )は、日本の男子プロバレーボール選手である。V.LEAGUE DIVISION1のウルフドッグス名古屋に所属している。

小川 智大
Tomohiro Ogawa
ウルフドッグス名古屋  No.24
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1996-07-04) 1996年7月4日(26歳)
出身地 神奈川県横浜市
ラテン文字 Tomohiro Ogawa
身長 175cm
体重 65kg
血液型 O型
選手情報
所属 ウルフドッグス名古屋
愛称 トモ
ポジション L
指高 220cm
利き手[1]
スパイク 305cm
ブロック 245cm[1]
獲得メダル
 日本
アジア選手権
2021 男子バレーボール
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来歴

神奈川県横浜市出身。小3の頃、姉の影響を受けてバレーボールを始める[1]

横浜市立万騎が原中学校川崎市立橘高等学校明治大学を経て、2018年10月に、豊田合成トレフェルサ(現・ウルフドッグス名古屋)に入団内定[2]。内定選手としてV1・レギュラーラウンドに計5セット出場した[3]

豊田合成入団1シーズン目となる2019-20シーズン、2019年7月、イタリアナポリで開催された第30回ユニバーシアード競技大会にユニバーシアード日本代表として出場し、ベストディガー賞を受賞。

2020年2月2日、6シーズン連続ベストリベロ賞など多数の賞を受賞している古賀幸一郎V1レギュラーラウンドのパナソニック・パンサーズ戦で負傷[4]。交代で出場した小川はそのままリベロのレギュラーに定着し、翌シーズンに引退する古賀の後を継ぐ形となった[5]

入団2シーズン目となる2020-21シーズン、V1男子でサーブレシーブ賞とベストリベロ賞、Vリーグ日本記録賞(サーブレシーブ部門)を受賞[6]。古賀が多く受賞してきた個人賞を受賞した。

2021年4月、日本代表に初選出され[7][8]ネーションズリーグに出場[9]

2021年7月、自身のSNSでプロバレーボール選手になっていることを報告した[10]

東京オリンピックの最終メンバー入りはならなかったが、アジア選手権に出場し、チームは銅メダルを獲得した[11]

2021-22シーズン、クラブチームの方でも、WD名古屋の天皇杯優勝とV1男子準優勝に貢献し、V1男子では昨シーズンに続きサーブレシーブ賞とベストリベロ賞を受賞した[12][13]

2022-23シーズン、V1男子でチームの7シーズンぶりの優勝に貢献し、ベストリベロ賞を受賞した[14]

球歴

所属チーム

受賞歴

脚注

  1. ^ a b c 「ウルフドッグス名古屋」『2020-21 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 男子 2020年11月号』、日本文化出版、2020年11月、67頁、(ASIN) B08KH3RD97。 
  2. ^ “2018-19シーズン開幕・新人選手入団のお知らせ”. 豊田合成トレフェルサ (2018年10月2日). 2021年3月30日閲覧。
  3. ^ “小川智大”. Vリーグ機構. 2021年4月6日閲覧。
  4. ^ “#10 古賀 幸一郎選手負傷のお知らせ”. ウルフドッグス名古屋 (2020年2月2日). 2021年4月5日閲覧。
  5. ^ “古賀幸一郎選手の現役引退および3/28(日)引退セレモニー開催について”. ウルフドッグス名古屋 (2021年3月7日). 2021年4月5日閲覧。
  6. ^ “2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド最終結果・個人賞受賞選手決定のお知らせ”. Vリーグ機構 (2021年3月28日). 2021年3月30日閲覧。
  7. ^ “2021年度男子日本代表登録メンバー決定”. 日本バレーボール協会 (2021年4月5日). 2021年4月5日閲覧。
  8. ^ “2021年度男子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2021年4月5日閲覧。
  9. ^ “FIVBバレーボールネーションズリーグ2021 試合結果”. 日本バレーボール協会. 2022年4月3日閲覧。
  10. ^ “小川智大の投稿”. Instagram (2021年7月4日). 2022年11月1日閲覧。
  11. ^ “第21回アジア男子選手権大会”. 日本バレーボール協会. 2022年11月1日閲覧。
  12. ^ “令和3年度 天皇杯 全日本バレーボール選手権大会 ウルフドッグス名古屋が5大会ぶりの優勝!”. ウルフドッグス名古屋 (2021年12月20日). 2022年4月18日閲覧。
  13. ^ “サントリーサンバーズが2年連続9度目の優勝 2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V.FINAL STAGE結果・最終順位・個人賞”. Vリーグ機構 (2022年4月17日). 2022年4月18日閲覧。
  14. ^ “ウルフドッグス名古屋が7年ぶり2度目の優勝 -中央日土地 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V.FINAL STAGE FINAL 最終結果-”. V.LEAGUE (2023年4月23日). 2023年4月30日閲覧。

外部リンク

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