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大﨑琴未

大﨑 琴未(おおさき ことみ、女性、2000年8月23日 - )は、日本バレーボール選手。V.LEAGUE DIVISION1の東レアローズに所属している[1][2][3]

大﨑 琴未
Kotomi Osaki
東レアローズ  No.12
基本情報
国籍 日本
生年月日 (2000-08-23) 2000年8月23日(22歳)
出身地 島根県浜田市
ラテン文字 Kotomi Osaki
身長 180cm[1]
体重 66kg[1]
血液型 B[2]
選手情報
所属 東レアローズ
愛称 ことみ[1]
ポジション ミドルブロッカー
指高 234cm[1]
利き手[2]
スパイク 307cm[1]
ブロック 293cm[2]
獲得メダル
日本
アジア選手権
2019 ソウル
(テンプレートを表示)

来歴

島根県浜田市出身。3人兄弟の長女(兄と弟がいる)。兄は(大﨑翔太)[TW 1][4]。小学5年生のとき、友人の影響を受けてバレーボールを始めた[2]

下北沢成徳高等学校時代は、石川真佑野呂加南子と共にチームの主力として、3年生の時は2019年1月の春高バレーこそ準決勝で敗れたものの[5][6]、平成30年度全国高等学校総合体育大会サオリーナ[7]および第73回国民体育大会((三国体育館))との二冠を達成した[8]

2019年1月には石川、野呂、そして水杉玲奈と共に東レアローズへの入団(内定)が決まる[9][10]。リーグ戦デビューに先だって8月には日本B代表[注 1]のメンバーに、チームメイトの関菜々巳水杉玲奈、石川と共に選出され[12]2019年バレーボール女子アジア選手権では、予選リーグのオーストラリア戦でサービスエースを連発するなど勝利に貢献[12]。準決勝でキム・ヨンギョン擁する韓国を破るなど若手主体のチームながら優勝、という快挙の一員となった[13][14]

チームとしては2019/20シーズンの11月9日に行われたPFUブルーキャッツ戦にてVリーグデビューを果たした[15]。同シーズンは4セットの出場にとどまったものの、2020/21シーズンはリリーフサーバーを中心に出場機会が増加。初得点もサーブによるものだった(2021年2月7日トヨタ車体クインシーズ戦)[16]。続いて行われたVCupではミドルブロッカーとして全試合にスタメン出場[17]、経験を積んだ。

2021/22シーズンは12月に行われた皇后杯決勝でスタメン出場するなど[18]、同じポジションの井上奈々朱とレギュラーを争う中、出場機会も増えチームのレギュラーラウンド2位に貢献した。

2022/23シーズンから水杉と共に副キャプテンに就任する[19]

所属チーム履歴

球歴

個人成績

V.LEAGUEの個人成績は下記の通り(ファイナルステージ、VCup含む)[20]

大会 チーム 出場 アタック バックアタック アタック
決定本数
ブロック サーブ サーブレシーブ 総得点























































V1 2019-20 東レ 24 4 0 0 0 - 0 0 0 - - 0 - 1 0 0 0 1 25.0 0 0 0 - 0 0 0 0
V1 2020-21 27 37 36 8 1 22.2 1 0 0 0.0 0.22 8 0.22 93 1 1 7 31 8.6 7 4 2 71.4 8 8 2 18
V1 2021-22 34 45 83 40 2 48.2 0 0 0 - 0.89 16 0.36 166 4 5 13 36 8.9 13 8 3 73.1 40 16 9 65
V1 2022-23 33 93 180 85 8 47.2 0 0 0 - 0.91 42 0.45 313 3 10 23 89 9.4 35 20 4 62.9 85 42 13 140
通算:4シーズン 118 179 299 133 11 44.5 1 0 0 0.0 0.74 66 0.37 573 8 16 43 157 9.2 55 32 9 66.4 133 66 24 223

出演

YouTube

【カンテレ公式】カンテレバレーボール チャンネル

  • 東レアローズ・大﨑琴未選手にお願いがあります!【月刊#Vウエスト】10 月「企画会議に潜入」第2セット<2021年10月29日>(2021年10月29日)
  • 新鍋理沙×東レアローズ・大﨑琴未 SPインタビュー「はじめましての大﨑選手に直談判!!」【バレー・Vリーグ 天皇杯・皇后杯、真っ只中に直撃!】(2021年12月18日)

外部リンク

その他

  • バレーボールマガジン|フォト 茨城国体 成年女子決勝 関・水杉・中川・平山ら日本代表Bチームメンバーも激突(2019年10月7日)

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 2019年アジア選手の日本女子代表は、相原昇指揮の下で若手中心で編成されたチームだった[11]

出典

  1. ^ a b c d e f g “大崎琴未|選手詳細| Vリーグ オフィシャルサイト”. Vリーグ オフィシャルサイト. 2021年7月24日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 『V.LEAGUE WOMEN チームの顔 2020-21』日本文化出版、2020年10月16日発行、86ページより引用
  3. ^ “大﨑琴未|所属チームプロフィール”. 東レアローズ (女子バレーボール). 2021年7月24日閲覧。
  4. ^ 「KUNOICHI くノ一 大﨑 琴未 2019 〜ukiyoe
  5. ^ "石川真佑、涙…兄妹3冠の夢散る 下北沢成徳が準決勝で敗退/春高バレー". サンケイスポーツ. 産業経済新聞社. 13 January 2019. 2019年9月17日閲覧
  6. ^ “試合会場レポート 東九州龍谷高等学校対下北沢成徳高等学校”. 公益財団法人日本バレーボール協会 (2019年1月12日). 2022年6月14日閲覧。
  7. ^ "インターハイ・バレーボール女子 下北沢成徳が3度目V、真っ向勝負で宿敵破る". 高校生新聞. 株式会社スクールパートナーズ. 5 August 2018. 2019年9月17日閲覧
  8. ^ “国体 成年女子は佐賀が連覇 少年女子は東京(下北沢成徳高校)が2冠” (HTML). 日本バレーボール協会 (2018年10月8日). 2019年9月17日閲覧。
  9. ^ “内定選手について”. 東レ・アローズ (2019年1月16日). 2021年7月26日閲覧。
  10. ^ “東レ(女子)水杉玲奈(金蘭会)、石川真佑、野呂加南子、大崎琴未(下北沢成徳)の内定を発表”. バレーボールマガジン (2019年1月16日). 2021年7月26日閲覧。
  11. ^ "アジア女子選手権/世界のトップを知る機会に". 月バレcom. 日本文化出版. 7 August 2019. 2021年2月21日閲覧
  12. ^ a b c “第20回アジア女子選手権大会”. 公益財団法人日本バレーボール協会. 2022年6月18日閲覧。
  13. ^ “第20回アジア女子選手権大会 2大会連続5度目の優勝”. 公益財団法人日本バレーボール協会 (2019年8月25日). 2022年6月13日閲覧。
  14. ^ “全日本女子Bチーム、韓国やタイを破りアジア選手権で優勝”. バレーボールマガジン (2019年8月25日). 2022年6月13日閲覧。
  15. ^ “東レアローズ対PFUブルーキャッツB帳票”. Vリーグ機構 (2019年11月9日). 2022年6月14日閲覧。
  16. ^ “トヨタ車体クインシーズ対東レアローズB帳票”. Vリーグ機構 (2021年2月7日). 2022年6月14日閲覧。
  17. ^ “V Cup 予選ラウンド Bグループラウンド一覧”. Vリーグ機構. 2022年6月14日閲覧。
  18. ^ “久光スプリングス対東レアローズA帳票”. 公益財団法人日本バレーボール協会 (2021年12月19日). 2022年6月14日閲覧。
  19. ^ “2022-23シーズン新体制について(ご報告)” (2022年6月1日). 2022年6月13日閲覧。
  20. ^ “大崎琴未|選手別成績|Vリーグ オフィシャルサイト”. Vリーグ機構. 2023年4月27日閲覧。

ツイート

  1. ^ 大﨑琴未 [@k_osk23] (2022年1月12日). "私の場合、兄がbリーグでプレーしているのもあってバスケ界の様子が耳に入ってくる。オリンピックが終わってからよくメディアでバスケット選手をみかけるようになったけど、実際は数年前からbリーグはすごく変わっていたと思う。それは選手やチームだけの変化ではなくて、(続)" (ツイート). Twitterより2022年1月14日閲覧
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