地理
鳴門市の南東部に位置。東は大津町徳長と大津町吉永の一部、西は大津町備前島・板野郡松茂町、南は松茂町にそれぞれ接している。また南部は旧吉野川を隔てて南対岸は飛び地となっている。全域が平坦部で国道28号が走り、国道沿いに市街地化が進む。
農地は市街地化に伴い次第に減少した。サツマイモ栽培を主とする。地内には鳴門自動車教習所、阿波北嶺薬師霊場20番札所の真楽寺などがある。
河川
小字
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歴史
江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。明治22年に同郡大津村の大字となった。昭和30年2月より現在の鳴門市の字名となる。
世帯数と人口
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
施設
交通
道路
脚注
参考文献
外部リンク
- 鳴門市ホームページ