地理
鳴門市の南東部に位置。東は大津町長江、西は大津町矢倉、北は大津町吉永、南は板野郡松茂町にそれぞれ接している。全域が平坦な農地で、旧吉野川を挟んで南岸に飛び地を包含している。大半は農地である。
サツマイモの栽培が主流を占め高収益をあげつつある。集落は大津町吉永に接する北部と大津町矢倉に接する南西部、南部を横断する徳島県道185号粟津港線の沿道に集中している。
河川
小字
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歴史
江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。明治22年に同郡大津村の大字となった。昭和30年2月より現在の鳴門市の字名となる。
世帯数と人口
2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
施設
- 八坂神社
交通
道路
脚注
参考文献
外部リンク
- 鳴門市ホームページ