地理
鳴門市の南東部に位置する。東は大津町吉永、西は大津町備前島、北は新池川を境に撫養町木津、南は大津町矢倉とそれぞれ接している。全域が平坦な農地で梨園が広がっている。集落は北部の字裏ノ越・仲ノ越・内田に集中し、内田に鳴門市第一小学校と第一幼稚園がある。
また大津町吉永との境界を南北に延びる国道11号(吉野川バイパス)の沿線は商業化が進んでいる。地区中央部から南部は大部分が梨園で占められている。この地を開拓した(吉成善太夫)が祀られている村彦神社のほか、八坂神社・厳島神社・荒神社などがある。
河川
小字
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歴史
江戸期から1889年(明治22年)にかけては板東郡および板野郡の木津野村であった。寛文4年(1664年)より板野郡に属する。明治22年に同郡大津村の大字となった。昭和30年2月より現在の鳴門市の字名となる。
世帯数と人口
2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
交通
道路
施設
脚注
参考文献
外部リンク
- 鳴門市ホームページ