大橋 卓弥(おおはし たくや、1978年5月9日 - )は、日本の歌手 シンガーソングライター、ボーカリスト。スキマスイッチでボーカル、ギター、ハーモニカを担当。通称「タクヤ」「スター」「ヤサ」など。愛知県東海市出身。既婚。血液型AB型。
大橋卓弥 | |
---|---|
別名 | 大橋卓弥 with Drunk Monkeys |
生誕 | 1978年5月9日(45歳) |
出身地 | 日本 愛知県 東海市 |
学歴 | 愛知県立知多高等学校 |
ジャンル | J-POP ロック |
職業 | 歌手 ミュージシャン シンガーソングライター ボーカリスト 作詞家 作曲家 編曲家 |
担当楽器 | ボーカル ギター ハーモニカ |
活動期間 | 1999年 - |
レーベル | オーガスタレコード(ユニバーサルミュージック) |
事務所 | オフィスオーガスタ |
共同作業者 | 常田真太郎 Drunk Monkeys |
公式サイト | オフィスオーガスタ 公式サイト |
著名使用楽器 | |
gibson J-50 beffnick provision stratocaster gibson es330 |
来歴
1978年
1991年
1992年
1994年
- 愛知県立知多高等学校(現・愛知県立知多翔洋高等学校)に入学。
1996年
- 夏、中学時代の先輩だったヨツヤタカヒロ.の誘いで見に行ったライブで、常田真太郎と出会う(その時の印象について大橋は「何でこんなにピアノが下手なのに人前に出られるんだろう?お客さんを入れてお金取ってやってるのに」と、非常に悪かったことを明かしている)[4][5]。
1997年
- 高校卒業と同時に上京し、音楽専門学校に入学(ただし、2週間で行かなくなり親に内緒で自主退学している)。
1999年
- 常田に自身の曲のアレンジを依頼したことがきっかけとなり、常田主導でスキマスイッチ結成[6]。
2003年
- 7月9日、『view』でメジャーデビュー。
2007年
2008年
- 2月6日、ソロデビューシングル『はじまりの歌』を発売。
- 7月2日、自身初のオリジナルアルバム『Drunk Monkeys』を発売。
2009年
- 3月25日、全国ツアーの最終公演を収めた自身初のライブDVD「Drunk Monkeys“TOUR 2008”and“+α”」発売。
- 11月、第1子が誕生[8]。
2017年
- イルミネーション・エンターテインメント映画『SING/シング』にてジョニー役を担当[9]。
2019年
- 11月16日、第61回日本レコード大賞の審査委員会において「青春」で編曲賞を受賞(常田と同時受賞)[10]。
2020年
- 4月8日、NexTone Award 2020において「奏(かなで)」で著作者としてGold Medalを受賞(常田と連名での受賞)[11]。
人物
- 幼少期からクラシック音楽を好んでいた。
- 小学生の頃、友人宅の電話の保留音に心を打たれ、後にそれがThe Beatlesの「Yesterday」だと知り、ビートルズに傾倒する[12]。
- 小学生の頃からピアノを習っており、ピアニストになる事を夢見ていた[1]。しかし、中学2年生の時、指導者の薦めで見学したリサイタルで、プロの演奏に衝撃を受け自身の能力に限界を感じたため、ピアノをやめてしまう。
- 中学校では、生徒会の書記を務めた。朝礼で漫才をするなど人前に出る楽しさに目覚める。
- 中学校・高校ではバレーボール部に所属。高校ではキャプテン兼エースアタッカーとして活躍。戦績は県大会ベスト8。
- 競艇選手の池田浩二とは高校の同級生で、今でも親交がある。池田曰く「自分はそうじゃなかったけど、大橋はモテてた」とのこと。[13]
- カラオケに初めて行った際に「歌がうまい」と褒められた事がきっかけで、ミュージシャンになる事を意識し始める。
- 高校卒業後に上京し、常田と同じ音楽専門学校に進学。当時は、知り合いが近くにいた方が安心するということで、常田の住んでいたアパートの近くに大橋もアパートを借りて住んでいた。
- スキマスイッチの結成前には、ヨツヤタカヒロ.らと4人組バンド"Dear Friends"を組んでいたが、音楽活動より麻雀に熱中してしまったため自然消滅した。
- "Dear Friends"の解散後は1人で路上ライブを中心に活動していた。
- 初めて買ったCDは、光GENJIの「パラダイス銀河」。小学4年生の時に、父親から「卓弥が欲しいCDを1枚、お父さんが欲しいものを1枚、それから2人で一緒に聴けるものを1枚買おう。」と提案を受けて選んだもの(残り2枚は、父用が井上陽水の『リバーサイドホテル』、2人共通用が中村あゆみの「ともだち」であった)[14]。
- 初めて弾き語りをした曲は、松任谷由実の「ルージュの伝言」[15]。
- 大のジャッキー・チェンファンであり、テレビ番組『SMAP×SMAP』の企画で「芸能界ジャッキーチェン王決定戦」に出演したり、映画『ポリス・ストーリー REBORN』が公開する際にはコメントを寄せたりしている[16]。また、ソロ活動のバンド名や1stアルバムのタイトルとしている「Drunk Monkeys」は、映画『ドランクモンキー 酔拳』から取ったことを明かしている[17]。
- 吉野家をこよなく愛しており「多い時は週3、4回食べている」と公言している[18]。この事は吉野家にも認知されており、大橋のこだわりの食べ方が吉野家創業120周年記念メニューとして出されたり、『𠮷野家 FAN BOOK』にコメントを寄せたりしている[18][19]。また、所属する事務所が主催するイベント「Augusta Camp 2019」では、吉野家と共同開発したコラボメニューを発売している[20]。
音楽性
影響
- 影響を受けたアーティストとして玉置浩二、The Beatles、德永英明、Mr.Children、奥田民生を挙げている。
- 特に玉置浩二は歌唱方法を参考にするなど一番影響を受けたと語っており、玉置の特番ではインタビュアーを務めたこともある[21][22]。
- Mr.Childrenについては、大ファンであることを公言しており、ライブでも度々カバーをする他[23][24][25][26]、テレビ番組でも歌詞や桜井和寿の歌唱方法について考察を披露している[27][25][28][29]。
ボーカル
- レコーディングにおいては、「歌の流れを崩したくない」という考えから、10本程度テイクを取り、その中から良いものを選ぶという手法を取ることが多い[30]。
- レコーディングでは、マイクとの実際の距離による声の大きさを重視しており、コンプレッサーは使っていない[30]。
スキマスイッチ
- 自身の音楽活動の主軸であり、ボーカルを担当している。
- また、レコーディングやライブではアコースティックギターやエレキギターを演奏することが多いが、楽曲によってはドラム、ハーモニカ、ピアノ等も担当する。
- 楽曲制作においては、作詞・作曲・編曲の全てを常田と共同で行っている。
ソロ活動
- 2008年限定で本格的にソロ活動を展開。活動の狙いとタイミングについては「オリジナル・アルバム3枚出してベスト出して、スキマスイッチとしてやりたいことはとりあえず形になったので。今のタイミングで一回、個人のスキルを上げるためにも、武者修行じゃないですけどもうひと段階上がれるように」「得た成果をまたスキマスイッチに持ち帰って、さらに大きくなれれば」と語っている[12]。
- ソロ活動の目標として「スキマスイッチではできないことをソロとしてやる」「ひとりの歌い手として「声」を生かした事をやる」ことを掲げ、バンド形態での活動を展開した[12]。
- スキマスイッチの楽曲との違いについては「一番の違いは詞の世界でしょうね」と語っている。「パーソナルな世界、正直な感情」を綴ることで、架空の登場人物の物語を歌詞にすることが多いスキマスイッチの楽曲と差別化を図ったことを明かしている[17]。
- また、パーソナルな曲作りを通じて「思っている以上に自分はネガティブな人間でした。僕にとっての原動力は、負の感情だということがわかった。」とも語っている[17]。
- ソロ活動期間中は、「素直な気持ちを書き綴ってパーソナルな部分を歌う」「レコーディングにおいてはダビングをしない」という縛りを設けていた[12]。
- 2009年以降は、スキマスイッチとしての活動に重きを置いており個人作品のリリースはないものの、単独でのライブ出演や不定期ライブ「SEN-NAGE」の企画など精力的にソロ活動を続けている。
楽器・機材
ギター
- Gibson J-50(Gibson)[31]
- '66 Gibson J-50(Gibson) [32] [33]
- Martin OM28V(Martin)[34]
- ColeClark FL2(ColeClark)[35]
- Taylor GS RC(Taylor)[35]
- Taylor ANNIVERSARY MODEL(Taylor)[35]
- Taylor 854CE(Taylor)[35]
- Taylor Baby Taylor(Taylor)[33]
- Gibson J-45(Gibson)[33]
- Fender Telecaster(Fender)[36]
- Juan Hernandez ESTUDIOFLAMENCA(Juan Hernandez)[36]
- Gibson SG(Gibson)[36]
- NEO-WAVE(BEFFNICK)[37][33]
- VST-TO/BLK(Provision)[38]
- Gretsch Tennessean(Gretsch)[39]
マイク
- BETA58A((SHURE))[30]
ハーモニカ
作品
インディーズ
ミニアルバム
メジャー
シングル
オリジナルアルバム
枚 | リリース日 | タイトル |
---|---|---|
1st | 2008年7月2日 | Drunk Monkeys |
ライブDVD
未音源化曲
- バトン
- 「大橋卓弥 with Drunk Monkeys TOUR 2008+α」の日本武道館公演で初披露。
- Who am I?
- 「大橋卓弥 with Drunk Monkeys Live “Reprise II”」で初披露。
- EASY
- 「大橋卓弥 with Drunk Monkeys Live “Reprise II”」で初披露。
他アーティストと共演した楽曲
- PLUS ONE - カオ上げて(2007年3月28日)
- スピッツ - 群青(2007年8月1日)
- スピッツのシングル。
- 植村花菜と共にバッキング・ボーカルとして参加。
- 岡本真夜 - 明日ハレルヤ!
- Fairlife - by bicycle feat. 大橋卓弥 from スキマスイッチ(2010年2月3日)
- Fairlifeのアルバム『みちくさ日和』収録。
- 植村花菜 - キセキ(2010年9月15日)
- 植村のアルバム『花菜〜My Favorite Things〜』収録。コーラスとして参加。
- RADIO BLOSSOMS - 春のせい
- FM802のACCESSキャンペーン2011年度キャンペーンソング。自身が作詞作曲、Drunk Brothers(Mummy-D+大橋卓弥)としてMummy-Dとともにプロデュースした楽曲にRADIO BLOSSOMSの一員として参加。
- 小田和正 - hello hello(2011年4月20日)
- 小田のアルバム『どーも』収録。佐藤竹善と共にバッキング・ボーカルとして参加。
- 小田和正 - グッバイ(2011年11月17日)
- 小田和正のシングル。
- 佐藤竹善と共にバッキング・ボーカルとして参加。
- 清水翔太 - 夏の終わりのハーモニー(2012年11月28日)
- 清水のカバーアルバム『(MELODY)』収録。ゲストボーカルとして参加。
- 小田和正 - そんなことより 幸せになろう・この街・彼方・mata-ne(2014年7月2日)
- 小田のアルバム『小田日和』収録。コーラスとして参加。
- SPICY CHOCOLATE - ミスキャスト feat. 大橋卓弥(スキマスイッチ) & 奇妙礼太郎(2015年11月25日)
- SPICY CHOCOLATEの配信シングル。SPICY CHOCOLATEのアルバム『渋谷純愛物語2』にも収録。作詞、ゲストボーカルとして参加。共同で作曲にも参加。
- ザ・プールサイド - Hello radio
- FM802のACCESSキャンペーン2016年度キャンペーンソング。ザ・プールサイドの一員としてボーカルで参加。
- 矢野まきと大橋卓弥(スキマスイッチ) - ポートレイト(2019年7月17日)
- 矢野のアルバム『矢野まき ALL TIME BEST』に収録。ボーカルとして参加。共同で作曲、プロデュースとしても参加[41]。
- 卓弥と政哉 - たくやとせいやはどうですか?
- 自身の監修ライブPremium meets Premium TAKUYA OHASHI presents “卓弥と政哉”でのユニットでライブのテーマソングとして作成。
- 事務所の後輩松室政哉との共作。
- 未音源化曲。
- 山崎まさよし - Updraft(Power of Sound ver.)(2020年12月18日)
- 小田和正 - 風を待って(2021年1月1日)
- 小田の配信シングル。コーラスとして参加[44]。
他のアーティストに提供した楽曲
- 小坂忠 - Runway (2009年3月18日)
- 小坂忠のデビュー42周年、60thのアニヴァーサリー作品「Connected」収録。"大橋卓弥 from スキマスイッチ"の名義で提供している。松たか子もコーラスで参加している。
- 20th Century - スタートライン (2009年6月17日)
参加したオムニバスアルバム
- 7B6PARADE(1998年)
- 1.『雨 / Dear Friends』
- 当時19歳の大橋が作詞、作曲、ボーカル、ギターを担当した楽曲。
- 1.『雨 / Dear Friends』
- AC2007ライブ Tribute to スガ シカオ(2007年10月24日)※配信限定
- 1.『そろそろいかなくちゃ AC2007ライブ Tribute to スガ シカオ / 大橋卓弥(スキマスイッチ)&秦基博』(スガシカオの楽曲のカバー)
- 10th Anniversary Songs〜Tribute to COIL〜(2008年10月22日)
- かたまりたけし(2009年8月19日)
- 2.『塊オンザウィングス』
- 冬ノうた(2009年12月16日)
- 13.『そろそろいかなくちゃ / 大橋卓弥(スキマスイッチ)+秦基博』
- 16.『温かい世界』
- ありがとうのうた(2010年3月3日)
- 13.『ありがとう』
- 福耳 THE BEST ACOUSTIC WORKS(2010年7月21日)
- 3.『ピアノとギターと愛の詩(うた) / 大橋卓弥(スキマスイッチ)+さかいゆう』
- HOME〜山崎まさよしトリビュート〜(2010年9月29日)
- 4.『全部、君だった。』
- 言葉にできない〜小田和正ベストカバーズ〜(2011年12月21日)
- 4.『たしかなこと』
- 自身のシングル「ありがとう」のカップリング曲。
- 4.『たしかなこと』
- MOTHER 〜感謝〜(2014年4月23日)
- 5.『ありがとう』
- 5月 東京(2017年3月8日)
- 8(ディスク1).「ありがとう」
- シング - オリジナル・サウンドトラック(2017年3月15日)
- 26.『I'M STILL STANDING』
- エルトン・ジョンのカバー。
- 日本盤ボーナス・トラック。
- 26.『I'M STILL STANDING』
- ユア・ソング~エルトン・ジョン ベスト・ヒッツ・カヴァー(2018年4月18日)
- 14.『I'M STILL STANDING』
- 日本盤ボーナス・トラック。
- 14.『I'M STILL STANDING』
- シング:ネクストステージ – オリジナル・サウンドトラック(2022年3月18日)
タイアップ一覧
出演
CM
- ユーキャン通信講座(2008年、ユーキャン)
- 「新・ユーキャン篇」
- 「郵便篇」
- 「バスの中篇」
- ザ・プレミアム・モルツ「神泡ラバーズ(スキマスイッチ・大橋卓弥)」篇[46] (2018年7月8日-、サントリー)
TV
- フジテレビ『SMAP×SMAP』(2010年11月15日) - 番組内の企画「芸能界ジャッキーチェン王決定戦」にゲスト出演
- NHK『みいつけた!』(2012年) - アーダ役※声の出演
- スペースシャワーTV 『PREMIUM INTERVIEW -玉置浩二-』(2014年12月6日) - インタビュアーとして出演[22]
- フジテレビ めざましテレビ内アニメ『紙兎ロペ』(2022年) - ジョニー役※声の出演[47]
映画
- 全国東宝系映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』(2006年) - タイムパトロール隊員役※声の出演
- ケータイドラマサイトDORAMO内ドラマ『8ミリメートル』(2009年) - 医師役
- 全国東宝系映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』(2014年) - 忍役※声の出演
吹き替え
- イルミネーション・エンターテインメント映画『SING/シング』(2017年) - ジョニー役(声:タロン・エガートン)[9]
- ディズニーピクサー映画『2分の1の魔法』(2020年) - ウェイター役[48]
- イルミネーション・エンターテインメント映画『SING/シング: ネクストステージ』(2022年) - ジョニー役(声:タロン・エガートン)[49]
Webコンテンツ
ライブ
2008年
大橋卓弥 with Drunk Monkeys TOUR 2008
- 2008/09/29 - 30 横浜BLITZ
- 2008/10/06 - 07 Zepp Fukuoka
- 2008/10/15 - 16 広島CLUB QUATTRO
- 2008/10/21 - 22 なんばhatch
- 2008/10/24 - 25 高知BAY5SQUARE
- 2008/10/30 - 31 Zepp Nagoya
- 2008/11/07 - Zepp Sendai
- 2008/11/15 - 16 新潟LOTS
- 2008/11/18 - 19 Zepp Sapporo
- 2008/12/11 Zepp Sapporo(延期公演)
大橋卓弥 with Drunk Monkeys TOUR 2008 +α(追加公演)
2010年
大橋卓弥 with Drunk Monkeys Live “Reprise”
- 2010/08/31 代官山UNIT
2011年
大橋卓弥 with Drunk Monkeys Live “Reprise II”at LIQUIDROOM
- 2011/12/18 恵比寿・LIQUIDROOM
2012年
大橋卓弥 with Drunk Monkeys Live “Reprise III”
- 2012/09/20 Shibuya O-East
- 2012/09/27 BIGCAT
2018年
TAKUYA OHASHI presents "SEN-NAGE"
自身初の投げ銭ライブ。 友人である(Life-Like)のアツシとギタリストの(新井ラーメン健)と開催。 12/26公演ではパーカッションの松本智也とギタリストの外園一馬が飛び入り参加[51]。
- 2018/11/16 MORIHICO.STAY&COFFEE
- 2018/11/17 Tune HAKODATE
- 2018/12/26 CHUM APARTMENT
2019年
TAKUYA OHASHI presents "SEN-NAGE"
自身企画の投げ銭ライブ。 オリジナルメンバー(Life-Likeのアツシ、新井ラーメン健)に加え、9/18,19公演にはドラマーの(橋谷田真)が参加[52]。 9/19公演では杏子が飛び入り参加[53]。
- 2019/8/6 渋谷7th FLOOR
- 2019/9/18 カフェモーツアルトアトリエ
- 2019/9/19 高根沢ちょっ蔵ホール
2020年
Premium meets Premium TAKUYA OHASHI presents “卓弥と政哉”
事務所の後輩である松室政哉とのコラボライブ。 クラシック専用ホールである浜離宮朝日ホールにて「クラシック音楽の巨匠たちが名演を重ねてきたステージで繰り広げるJ-POPSの祭典」として2020年2月14日から2月23日まで開催されたイベント「Premium meets Premium 2020」の一環として開催された[54]。 本公演のテーマソングとして「たくやとせいやはどうですか?」を初披露した。
- 2020/2/19 浜離宮朝日ホール
TAKUYA OHASHI presents "SEN-NAGE vol.7 on line "
自身企画の投げ銭ライブ。初のオンラインライブ。 ライブ会場であるライブハウス「月見ル君想フ」の動画配信サイトMoonromantic Channelにて配信[55]。 アンコールでは元ゲントウキの伊藤健太が飛び入り参加[56]。
- 2020/9/1 月見ル君想フ
2021年
Office Augusta 30th MUSIC BATON Vol.2 大橋卓弥(スキマスイッチ)
オフィスオーガスタの30周年企画である『Office Augusta 30th MUSIC BATON』の一環として開催[57]。
- 2021/12/27 BLUE NOTE TOKYO
2022年
TAKUYA OHASHI presents "SEN-NAGE"
自身企画の投げ銭ライブ。 オリジナルメンバーに加え、8/16公演にはゲストで矢野まきが参加[58]。
- 2022/8/12 渋谷7th Floor
- 2022/8/22 高松SUMUS cafe
ポテキ44Anniversary Special Live大石成正卓弥 in Potato kid
- 2022/8/24 大阪Potato kid
2023年
ZUTTOMOTTO
- 2023/2/15 なんばHatch
- 2023/2/19 日本橋三井ホール
参加ユニット
- RADIO BLOSSOMS (2011年)
- FM802のACCESSキャンペーン2011年度のスペシャルユニット。ボーカルとして参加した他、作詞・作曲、「Drunk Brothers」としてプロデュースも担当した。
- Drunk Brothers (2011年)
- Mummy-Dとのユニット。FM802のACCESSキャンペーン2011年度のキャンペーンソング「春のせい」のプロデュースを担当。
- ザ・プールサイド (2016年)
- FM802のACCESSキャンペーン2016年度のスペシャルユニット。ボーカルとして参加。
- 矢野まきと大橋卓弥(スキマスイッチ) (2019年)
- シンガーソングライター矢野まきとのユニット。「ポートレイト」を発表。
- 卓弥と政哉 (2020年)
- 自身の監修ライブ「Premium meets Premium TAKUYA OHASHI presents “卓弥と政哉”」にて事務所の後輩である松室政哉とのユニット。
- ライブのテーマソングとして「たくやとせいやはどうですか?」を作成。
- 大石成正卓弥 (2022年)
- ギタリストの石成正人とのユニット[61]。
- ライブ「大石成正卓弥」を開催。
関連項目
脚注
- ^ a b “Profile”. オフィスオーガスタ. 2022年8月13日閲覧。
- ^ a b 「上中卒業生のスキマスイッチ大橋卓弥さん来校!」東海市立上野中学校ブログ、2017年7月20日
- ^ 「ザ・プラチナチケット 〜君のために歌いたい〜」日本テレビ、2009年11月30日
- ^ “スキマスイッチ・大橋が常田との出会いを語る。第一印象は「正直、よくなかった」”. excite music (2013年10月21日). 2013年10月21日閲覧。
- ^ “スキマスイッチ お互いの悪すぎる第一印象「この人と一緒にやることはないだろうな」も即意気投合”. Suponichi Annex (2020年8月18日). 2020年8月18日閲覧。
- ^ “スキマスイッチ「メッセージや表現を感じて」と語る新作を2枚同時発売”. anan web (2021年11月27日). 2021年11月27日閲覧。
- ^ “スキマスイッチ・大橋卓弥、入籍をオフィシャルサイト報告”. oricon. (2007年9月30日)2007年9月30日閲覧。
- ^ “スキマスイッチ 大橋卓弥に第1子、誕生”. oricon. (2009年11月17日)2009年11月17日閲覧。
- ^ a b “長澤まさみ、大橋卓弥、トレエン斎藤、大地真央ら10名が「SING」吹替版に参加”. 映画ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年1月30日)2017年1月30日閲覧。
- ^ “今年の「日本レコード大賞」候補はリトグリやFoorin、最優秀アルバム賞はイエモン”. 音楽ナタリー. (2019年11月16日)2019年11月16日閲覧。
- ^ “NexTone Awardについて”. NexTone. (2020年4月8日)2020年4月8日閲覧。
- ^ a b c d “Interview大橋卓弥”. @ぴあ. 2022年8月13日閲覧。
- ^ (日本語) 常滑の大スター池田浩二と豪華すぎるゲスト!2022年10月23日ハートビートおかわり2022年10月25日閲覧。
- ^ “スキマスイッチ大橋卓弥「ローラースケートに憧れて…」小学生のときに大ブームだった“アイドル”とは?”. Tokyo fm+ (2022年7月29日). 2022年7月29日閲覧。
- ^ “スキマスイッチ セレクションアルバムの中で思い出深い曲とは?”. TOKYO FM (2018年9月23日). 2018年9月23日閲覧。
- ^ “ポリス・ストーリー REBORN公式HP”. 松竹映画. 2023年1月9日閲覧。
- ^ a b c “「スキマスイッチ」大橋卓弥、初のソロアルバム”. 朝日新聞DIGITAL (2008年7月4日). 2008年7月4日閲覧。
- ^ a b “【3月 14 日(木)からスタート】吉野家、「#オレの吉野家 - この食べ方が一番うまい!」第二弾にスキマスイッチ 大橋さんと新日本プロレス 棚橋選手が登場こだわりの食べ方を創業 120 周年記念企画セットメニューとして展開”. 吉野家 (2019年3月14日). 2019年3月14日閲覧。
- ^ “スキマスイッチ公式twitter”. オフィスオーガスタ (2021年5月25日). 2021年5月25日閲覧。
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- ^ “奥田民生は「ふざけた神様」 生き様を含めた魅力を、スキマスイッチ×マカロニえんぴつ・はっとりが語り合う”. J-wave (2021年6月28日). 2021年6月28日閲覧。
- ^ a b “貴重な映像で再確認!稀代のシンガーソングライター・玉置浩二の圧倒的な歌唱力と存在感” (2021年10月23日). 2021年10月23日閲覧。
- ^ “スキマスイッチ公式twitter”. twitter (2013年4月27日). 2013年4月27日閲覧。
- ^ “スキマスイッチ、全編カバーで構成するツアーを完走「世界中の素晴らしい音楽に負けないように頑張ります」”. excite music (2019年4月26日). 2019年4月26日閲覧。
- ^ a b “スキマスイッチ、ミスチルへの嫉妬を語る ピアノ1本で「しるし」披露も”. ORICON MUSIC (2022年1月14日). 2022年1月14日閲覧。
- ^ “スキマスイッチ、ファンと作った盛々の武道館!【スキマスイッチ "Live Full Course 2022" 〜 20年分のライブヒストリー 〜】ライブレポート”. POPSCENE (2022年12月26日). 2022年12月26日閲覧。
- ^ “スキマ 大橋卓弥、ミスチル 桜井和寿の魅力を語る「歌が上手いとか、そういうのを超えたもの」”. Real Sound (2017年7月10日). 2017年7月10日閲覧。
- ^ “今夜「Love music」Mr.Children特集でスキマスイッチ、寺岡呼人、長濱ねるがミスチル愛を語る”. 音楽ナタリー (2022年5月8日). 2022年5月8日閲覧。
- ^ “Mr.Children隠れた名曲をスキマスイッチ大橋が考察、あの内容はミュージシャンあるあるなのか!?”. COCONUTS (2022年11月21日). 2022年11月21日閲覧。
- ^ a b c “【単独インタビュー】スキマスイッチ大橋卓弥が語るニュー・AL、ヴォーカリストとしてのビジョンと“届く歌”の核心”. vocalmagazine web (2021年12月1日). 2021年12月1日閲覧。
- ^ 『別冊カドカワ結成10周年記念!総力特集スキマスイッチ』KADOKAWA、2009年、50頁
- ^ “「'66 Gibson J-50」が入荷!したんデスがぁ…即完!?”. Psychederhythm-Blog (2006年12月27日). 2006年12月27日閲覧。
- ^ a b c d 『別冊カドカワ結成10周年記念!総力特集スキマスイッチ』KADOKAWA、2009年、53頁
- ^ a b 『別冊カドカワ結成10周年記念!総力特集スキマスイッチ』KADOKAWA、2009年、51頁
- ^ a b c d 『別冊カドカワ結成10周年記念!総力特集スキマスイッチ』KADOKAWA、2009年、52頁
- ^ a b c 『別冊カドカワ結成10周年記念!総力特集スキマスイッチ』KADOKAWA、2009年、54頁
- ^ “スキマスイッチ「ここぞ」のギター 佐賀の職人が手作り”. 朝日新聞DIGITAL (2019年4月23日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ “Proffesionals with Provision”. Provision. 2023年5月1日閲覧。
- ^ “【公式】#45 奥田民生さんとヴィンテージギターを見に行く!【完結編】”. YouTube (2022年3月17日). 2022年3月17日閲覧。
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