大三村(おおみつむら)は三重県一志郡にあった村。現在の津市白山町の北東端、雲出川の左岸、近鉄大阪線・大三駅の周辺にあたる。
地理
- 河川:雲出川、三ヶ野川、大村川
歴史
交通
鉄道路線
道路
その他
1945年(昭和20年)7月28日夜の津空襲で建物を焼失した三重県立図書館は[1]、1946年(昭和21年)8月に三重師範学校附属国民学校に間借りして業務を再開するまでの間、大三村に事務所を置いていた[2]。
脚注
- ^ 三重県総合教育センター 編 1981, p. 1020.
- ^ 三重県総合教育センター 編 1982, p. 645.
参考文献
- 角川日本地名大辞典 24 三重県
- 三重県総合教育センター 編 編『三重県教育史 第二巻』三重学校生活協同組合、1981年3月30日、1286頁。(全国書誌番号):(82025909)
- 三重県総合教育センター 編 編『三重県教育史 第三巻』三重県教育委員会、1982年3月30日、1107頁。(全国書誌番号):(84050499)