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吉瀬 敬太(きせ けいた、1981年7月27日 - )は、日本のミュージシャン、俳優。身長170cm、血液型B型。作家の井上亜矢子、脚本家の(今村妙子)は実姉。
吉瀬 敬太 | |
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生誕 | 1981年7月27日(41歳) |
出身地 | 日本 長野県駒ヶ根市 |
ジャンル | パンク・ロック 舞台音楽 |
職業 | ミュージシャン シンガーソングライター 作曲家 俳優 |
担当楽器 | ボーカル ギター |
活動期間 | 2006年 - |
著名な家族 | (今村妙子)(実姉) |
鬼畜紙芝居屋の専従作曲家として作曲活動を開始。RPGやミュージカル、CMなどの楽曲を提供。舞台を中心に俳優としても出演。
来歴
中学生時代に嘉門達夫に憧れてアコースティックギターを始める。友人の誘いでTHE BLUE HEARTSや横浜銀蝿のコピーバンドにギターボーカルとして参加。以降、ライブハウスに頻繁に出入りするようになり、様々なバンドにギタリストとして参加するようになる。
高校時代に劇団昴の菊池准により俳優としての指導を受ける。17歳で新国立劇場大ホールで初舞台となるオペラ「おしち」(作曲:池辺晋一郎 台本:(八坂裕子),(星野和彦))に参加。舞台俳優を志した時期もあるようであるが、貧乏を嫌い断念している。
2006年より友人の誘いにより同人レーベル「鬼畜紙芝居屋」に参加。サウンドノベルやRPGの作曲を手がけることとなる。参加当時は作曲技術はおろかDAWの知識もない状態で、作曲の締め切りだけが課されるという過酷な状況でのスタートであった。以降、いくつかのレーベルに参加し経験を積む中で、舞台音楽にも着手する。
2008年には実姉である脚本家(今村妙子)の作品「メアリーと不思議な冒険旅行」(演出:(村田元史)、出演:奥田隆仁)の音楽を担当。ミュージカル作曲家としてのスタートを切る。
2010年からは自身の師でもある振付師の(神崎由布子)からの声かけにより、子ども参加型のミュージカルに参加。(福岡県福岡市)
2012年には関西テレビのポッドキャスト「ヤマヒロのアナ Pod cafe」に出演。ヤマヒロこと山本浩之が率いる「PHK(Positive Hage no Kai=ポジティブ・ハゲの会)」への楽曲提供も行う。
2021年に江頭2:50のYouTubeチャンネル『エガちゃんねる』に楽曲を提供する。
趣味
- ウナギ釣りの名人であり、シーズンには休みとあらば釣りに出かけている。
- バイク好き(ロードホッパーtype5)。ロードホッパーのディーラーである(リアルホッパー)のツーリングを毎回企画しており、界隈では「隊長」の愛称で通っている。