『光に向かって100の花束』(ひかりにむかってひゃくのはなたば)は、浄土真宗親鸞会会長の高森顕徹著のエッセイ集。2000年10月に刊行された。のち、続編『光に向かって 123の心のタネ』『光に向かって 心地よい果実』が出版された。
盗作疑惑があり師である大沼法竜の著書と比較されており、盗作疑惑は濃厚である。
内容
浄土真宗親鸞会会長・高森顕徹による、ショートストーリー集。歴史上の人物の成功談や、失敗談、心あたたまる話を集めたもの。
「“百以上の、おとぎ話や有益な話を知らなければ、親の資格がない”と、ある教育者は道破する。」 と前書きにある。
シリーズ
- 『光に向かって 100の花束』 1万年堂出版、2000年、(ISBN 492525300X)
- 『光に向かって 123の心のタネ』 1万年堂出版、2002年、(ISBN 4925253050)
- 『光に向かって 心地よい果実』 1万年堂出版、2003年、(ISBN 4925253107)
ラジオ朗読版
2011年4月から9月までの半年間、6局のAM局で放送されている。朗読は声優の鈴木弘子が担当。
外部リンク
- 『光に向かって』シリーズサイト
- 高森顕徹公式サイト