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地理
北九州市都心部の繁華街及び歓楽街である。紫川(東端)から砂津川(西端)まで東西に1・2・3・4丁目と連なる。魚町や米町などへと続く市街地で、平和通りを挟んで1・2丁目と3・4丁目では町の性格や機能が大きく異なっている。
三丁目の小倉駅に隣接する約0.6ヘクタールの地区では(市街地再開発事業)が行われ、2019年(令和元年)9月17日にオフィスやマンションからなる地下1階地上24階建て(高さ約95m)の複合ビル「ガーデンシティ小倉」が開業した[1][2][3]。
歴史
地名の由来
堺町や鍛冶町、紺屋町などと同様に小倉城下二十五町の町名に由来する。
森鴎外住居跡
1899年(明治32年)6月、第12師団軍医部長として小倉に赴任した森鷗外が、1900年(明治33年)暮れに鍛冶町から転居し、1902年(明治35年)3月東京に転任するまで居住していた住居があったことを示す「森鴎外京町住居跡碑」がマクドナルド小倉駅前店の向かいのペデストリアンデッキへのエスカレーター脇にある。なお、鍛冶町に居住していた際の旧居は「森鴎外旧居」として保存され、見学することができる。
主な施設
交通
バス
道路
- 国道199号(勝山通り)
- 平和通り
- 浅香通り
- 福岡県道37号小倉港線(ちゅうぎん通り)