解説
『交響詩』は1995年7月15、16日にオーチャードホールで行われたコンサート「Symphonic Folk Concert さだまさし with 東京ニュー・フィルハーモニック管弦楽団」のライヴ録音である。
16年ぶりのクラシック音楽のオーケストラとの競演盤である。指揮・音楽監督は渡辺俊幸、「親父の一番長い日」のみゲスト出演の山本直純が指揮している。
『さだまさし白書〜リサイタル'92〜』、『LIVE二千一夜』、『のちのおもひに』と3作続けて完全収録に近い形でライヴ・アルバムをリリース続けていたが、本作はかなり編集のなされた形でのリリースとなった。
収録曲
Disc 1
Disc 2
特記以外、作詩[1]・作曲:さだまさし、編曲:渡辺俊幸
脚注
- ^ さだまさしの作品はすべて「作詞」ではなく「作詩」とクレジットされているので、誤記ではない。