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乾 貴美子(いぬい きみこ、1975年(昭和50年)6月13日 - )は日本のタレント。東京都北区出身。立教大学文学部心理学科卒業[1]。ニュースステーション(テレビ朝日)のお天気キャスターを務めた。『週刊朝日』のモデルとしてデビュー。左利き。
略歴
- 1994年(平成6年)頃、放送作家を目指し、テリー伊藤のロコモーション社に通う。『浅草橋ヤング洋品店』『まっ昼ま王!!』などを担当していた。
- 1994年(平成6年)、『週刊朝日』恒例の公募表紙モデルのひとりに選ばれる。同年に選ばれたのは膳場貴子など。
- 1996年(平成8年)4月から1999年(平成11年)10月まで、大学在学中にテレビ朝日系『ニュースステーション』天気コーナーを担当。以後、テレビ・ラジオ・雑誌などで活動。
- 2003年(平成15年)にインディーズ系レコード会社社長の男性(当時34歳)と結婚。
- 2005年(平成17年)9月、妊娠6ヶ月である事を公表。2006年(平成18年)に、東京都内の病院で第1子(長女)を出産。
- 2006年(平成18年)7月、近視矯正の手術を受けたと『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』で公表。
- 2006年(平成18年)10月、第1回環境社会検定試験(eco検定)に合格。
- 2007年(平成19年) ラッピングコーディネーターの資格を取得。
- 2007年(平成19年) 消費者力検定2級に合格。
- 2016年(平成28年) 第1期東京都子育て支援員として認定。
人物
- 学生時代からずっと(ショートカット)だったが、長女を妊娠した時に「君島十和子風セレブママを目指し[2]」髪を伸ばし始め、4年間伸ばし続けて肩下20cm以上ある(ロングヘア)になった。だが「医療用カツラを作るボランティア団体に提供するために[3]」髪をバッサリ切り[2]、以後はまたショートカットで定着している。
- 学生時代は『電気グルーヴのオールナイトニッポン』の熱狂的なリスナーで、番組イベントに参加し、企画の罰ゲームで伊集院光のチン毛を採集して作った筆の「筆下ろし」をした。2023年2月18日の『オールナイトニッポン55周年記念 オールナイトニッポン55時間スペシャル』での復活特番でも、このことを振り返った投稿メールを送っている。
出演
テレビ
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- その他
- (アシックスファミリークラブ)
- ベストセラーBOOK TV(BS11)
- 池波正太郎の江戸料理帳(時代劇専門チャンネル)
ラジオ
- 伊集院光のOh!デカナイト(ニッポン放送)
- 電気グルーヴのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
- 高田文夫のラジオビバリー昼ズ(ニッポン放送) - 2012年以降は水曜日アシスタント
CM
舞台
映画
- 「アナザヘヴン」2000年公開
- 「折り梅」2003年3月公開 井口昇監督東京国際ファンタスティック映画祭参加作品
- 「スピーカーマン THE BOO」西村喜廣監督 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭招待作品 ※語りとしての出演
- 「星の国から孫ふたり」槙坪夛鶴子監督 2009年9月公開 あいち国際女性映画祭正式出品
モデル
雑誌連載
- MISS(世界文化社)『これ見まShow!』
- ミセス(文化出版局)『教えて!料理の基本』
- 日経エンタテインメント!『乾貴美子の「ラジオじゃ聴けない話」』
- 週刊宝石『乾貴美子の「劇場で会いまショー」』
- シアターガイド『わたしの今月』
- サイゾー 『ああ、なんてダメな人』
- FOCUS(新潮社)『買ってどうする』
- 週刊朝日 『ちゃきちゃきエンター映画館に行こう』
- Windows Start - 現:WindowsMode -(毎日コミュニケーションズ)『熱血ジサク☆ロード』
- an(学生援護会)『はじめてのアルバイト』
- てんとう虫(UCカード)『乾貴美子の拍手喝采』
- Top Stage(東京ニュース通信社)『乾貴美子の観劇記」
- 笑芸人(白夜書房)『乾貴美子の養女になりたい!』
著書
- 乾貴美子のがんばらないで最短キレイ! ルーシーダットン(2006年9月、自由国民社)(ISBN 4426750091)
DVD
脚注
外部リンク
- イヌ・インターナショナル 乾貴美子の☆プ☆ロ☆グ