中村 稔弥（なかむら としや、1996年7月8日 - ）は、長崎県佐世保市出身[2]のプロ野球選手（投手）。左投左打。千葉ロッテマリーンズ所属。
経歴
プロ入り前
佐世保市立相浦西小学校1年生の頃にソフトボールを始め、3年生から硬式野球の「佐世保中央リトルリーグ」で投手としてプレーする[2]。海星中学校時代は、硬式野球の「長崎海星リトルシニア」に所属し[3]、2年生で日台国際野球大会（阿里山盃）に出場する[2]。
高校は長崎県立清峰高等学校に進学。3年生の夏の第96回選手権長崎大会では、初戦の対島原工業高校戦において酒井圭一（元ヤクルトスワローズ投手）と並ぶ大会記録タイの18奪三振を記録する[4]。続く3回戦は九州文化学園高校に2対5で敗れ、甲子園出場はならなかった[5]。
大学は亜細亜大学に進学。2年生の東都大学野球連盟春季リーグでは、最優秀投手とベストナインを獲得する[2]。3年生の秋季リーグ戦は、防御率1.22で最優秀防御率[4]。4年生の春季リーグ戦で自己最多の5勝をマークし[4]、東洋大学との優勝決定戦では上茶谷大河と3連投の投げ合いを演じるも、1勝2敗で敗れた[6]。秋季リーグ戦では防御率0.96で最優秀防御率、2度目のベストナインに輝いた[7]。
2018年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議において千葉ロッテマリーンズからドラフト5巡目で指名され[8]、11月30日、東京都内のホテルにて入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸800万円（金額は推定）で契約合意に達し[9]、12月4日、ホテルスプリングス幕張にて新入団選手発表会が行われた[10]。背番号は48。
ロッテ時代
2019年は春季キャンプを一軍でスタートしたが[11]、開幕は二軍で迎えた。イースタン・リーグでは11試合の登板で6勝2敗・防御率2.48と結果を残し[12]、6月17日の中日ドラゴンズ戦でプロ初登板初先発となったが、6回0/3を5失点で敗戦投手となり[13]、翌18日に出場選手登録を抹消された[14]。7月11日に開催されたフレッシュオールスターゲームに選出されており、6番手として7回から登板。小園海斗、小幡竜平、根尾昂から3者連続空振り三振を奪い、優秀選手賞を獲得した[15]。8月1日に中継ぎとして一軍再昇格を果たすと[16]、ロングリリーフとして一軍に定着し、8月5日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初ホールド[17]、同24日の福岡ソフトバンクホークス戦ではプロ初勝利を記録した[18]。再昇格後はシーズン終了まで一軍に帯同し、ルーキーイヤーは一軍で10試合（1先発）に登板して1勝1敗3ホールド・防御率4.32を記録。オフに500万円増となる推定年俸1300万円で契約を更改した[19]。
2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンとなり、6月19日の開幕をロングリリーフとして一軍で迎えたが[20]、結果を残せず、7月13日に出場選手登録を抹消された[21]。その後先発として同26日に一軍再昇格を果たすと[22]、ローテーションを守り、8月9日のオリックス・バファローズ戦で先発初勝利を挙げ[23]、9月11のオリックス戦では8回途中まで無安打無得点という快投も見せた[24]。シーズン終盤には再びロングリリーフに回り、この年は16試合（11先発）に登板。2勝5敗・防御率4.78という成績を残し、オフに500万円増となる推定年俸1800万円で契約を更改した[25]。
2021年は4月23日のソフトバンク戦でシーズン初登板初先発を果たし、5回1失点と好投したが[26]、続く同30日の楽天戦では5回5失点（自責点3）の内容で敗戦投手となり[27]、翌5月1日に出場選手登録を抹消された[28]。同25日に中継ぎとして再登録され[29]、結果を残すと6月19日の埼玉西武ライオンズ戦でこの年3度目の先発マウンドを任されたが[30]、4回6失点（自責点2）の内容で敗戦投手となり[31]、その後は主にロングリリーフを担った[32]。9月15日に登録抹消[33]、同30日に一軍昇格するも[34]、10月4日に再び登録抹消となり[35]、チームは優勝争いをしていたが、フェニックスリーグへ参加し[36]、そのままシーズンを終えた。この年は14試合（3先発）の登板で0勝2敗・防御率3.08を記録し、オフに現状維持となる推定年俸1800万円で契約を更改した[37]。
2022年は春季キャンプをB組でスタートすると[38]、2月4日に無症状ながら新型コロナウイルス陽性判定を受けた[39]。開幕を二軍で迎え、「特例2022」で出場選手登録を抹消された佐々木千隼[40]の代替指名選手として4月12日に一軍へ昇格[41]。リリーフとして5試合連続無失点を記録するも、5月7日のソフトバンク戦では1回0/3を8安打2四球8失点の大乱調[42]で同9日に出場選手登録を抹消された[43]。6月3日に再登録されるも[44]、わずか2試合に登板したのみ[45][46]で7月4日に登録抹消[47]。「特例2022」の代替指名選手として8月7日に一軍へ再昇格するも[48]、1試合に登板したのみ[49]で同11日に出場選手登録を抹消された[50]。前年からツーシームがあまり落ちずに試行錯誤していたが、二軍調整中に田村龍弘から「ツーシームの球速が速くなっているよな」と指摘され、握りを深くしたところ、ツーシームでの空振りが増加[51]。9月28日に一軍へ再昇格すると[52]、同日の北海道日本ハムファイターズ戦ではツーシームで2つの空振り三振を奪うなど[51]、2回1安打無失点と好投した[53]。ただ、この年は10試合のリリーフ登板で0勝0敗1ホールド・防御率8.03という成績にとどまり[54]、オフに300万円減となる推定年俸1500万円で契約を更改した[55]。
選手としての特徴
リリースポイントが見えづらい投球フォームから[2][4]投げ込まれるストレートは最速147km/hを記録[56]。変化球は大学の先輩である東浜巨が投げ始めたと言われる「亜大(ツーシーム)」[7]が特徴で他にスライダーとカーブも投じる[57]。
人物
趣味は魚釣りで、暇があれば漁師になった同級生の船で釣りに出掛ける[4]。
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | ロッテ | 10 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | .500 | 103 | 25.0 | 23 | 2 | 8 | 0 | 1 | 21 | 3 | 2 | 12 | 12 | 4.32 | 1.24 |
| 2020 | 16 | 11 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | 0 | .286 | 278 | 64.0 | 61 | 11 | 31 | 1 | 0 | 40 | 4 | 0 | 41 | 34 | 4.78 | 1.44 | |
| 2021 | 14 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | .000 | 172 | 38.0 | 40 | 3 | 18 | 1 | 1 | 27 | 3 | 2 | 19 | 13 | 3.08 | 1.53 | |
| 2022 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 64 | 12.1 | 17 | 0 | 9 | 1 | 1 | 10 | 1 | 0 | 11 | 11 | 8.03 | 2.11 | |
| 通算：4年 | 50 | 15 | 0 | 0 | 0 | 3 | 8 | 0 | 4 | .273 | 617 | 139.1 | 141 | 16 | 66 | 3 | 3 | 98 | 11 | 4 | 83 | 70 | 4.52 | 1.49 | |
- 2022年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
| 年 度 | 球 団 | 投手 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2019 | ロッテ | 10 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
| 2020 | 16 | 1 | 13 | 0 | 0 | 1.000 | |
| 2021 | 14 | 1 | 5 | 0 | 0 | 1.000 | |
| 2022 | 10 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
| 通算 | 50 | 3 | 20 | 0 | 0 | 1.000 | |
- 2022年度シーズン終了時
表彰
- フレッシュオールスターゲーム優秀選手賞：1回（2019年）
記録
- 初記録
- 初登板・初先発登板：2019年6月17日、対中日ドラゴンズ3回戦（ZOZOマリンスタジアム）、5回0/3を5失点で敗戦投手
- 初奪三振：同上、2回表に福田永将から空振り三振
- 初ホールド：2019年8月5日、対東北楽天ゴールデンイーグルス18回戦（楽天生命パーク宮城）、6回裏に2番手で救援登板、3回無失点
- 初勝利：2019年8月24日、対福岡ソフトバンクホークス20回戦（ZOZOマリンスタジアム）、3回表に2番手で救援登板、3回1/3を3失点
背番号
- 48（2019年 - ）
登場曲
脚注
- ^ “ロッテ - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年11月16日閲覧。
- ^ a b c d e “開幕1軍で ロッテ5位指名の中村（清峰高－亜大）”. 長崎新聞 (2018年11月7日). 2019年4月19日閲覧。
- ^ “2018ドラフト指名選手 中学野球目線で見た指名選手の都道府県ランキング！”. ヤキュイク・powered by BASEBALLKING (2018年10月29日). 2019年4月19日閲覧。
- ^ a b c d e “ロッテ・ドラ５中村稔、最高峰でも左手に「亜細亜ボール」胸には「感謝の心」”. スポニチ Sponichi Annex (2019年1月20日). 2019年4月19日閲覧。
- ^ “第96回全国高校野球選手権長崎大会 九州文化学園―清峰（3回戦)”. 朝日新聞デジタル バーチャル高校野球 (2014年7月23日). 2019年4月19日閲覧。
- ^ 東洋大が３連覇 ３連投の上茶谷が６回０封で６勝目 日刊スポーツ 2018年5月31日配信
- ^ a b “ロッテＤ５・中村稔、左腕でさらに威力増す東浜、山崎らから受け継ぐ「亜細亜ボール」”. SANSPO.COM (2019年1月25日). 2019年4月19日閲覧。
- ^ “ロッテ、Ｄ5位・中村稔に指名あいさつ 先輩の鷹・松田「直球かツーシームで勝負」”. SANSPO.COM (2018年10月26日). 2019年4月19日閲覧。
- ^ “ロッテ５位中村稔弥が契約、チームも侍でもエースに”. 日刊スポーツ (2018年11月30日). 2019年4月18日閲覧。
- ^ “2018/12/04(火) 新入団選手発表会を開催!!”. 千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト (2018年12月4日). 2019年4月18日閲覧。
- ^ “ロッテがキャンプ一軍メンバーを発表 ドラ1・藤原ら新人は5名”. BASEBALL KING (2019年2月1日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “ロッテ ドラ5・中村稔、17日中日戦でプロ初登板初先発へ”. Sponichi Annex (2019年6月15日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “ロッテ中村稔弥、３回完全も「悔やまれる」初登板”. 日刊スポーツ (2019年6月17日). 2019年12月8日閲覧。
- ^ “【18日の公示】ヤクルト・久保、オリックス・吉田凌らを登録”. Sponichi Annex (2019年6月18日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “ロッテ・中村稔が優秀選手賞「取れると思わなかった」／フレッシュオールスター”. サンケイスポーツ. 2020年4月26日閲覧。
- ^ “【1日の公示】巨人、山口を抹消、阪神、藤浪を登録”. Sponichi Annex (2019年8月1日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “【ロッテ】ドラ５中村稔がプロ初ホールド「自信になりました」”. スポーツ報知 (2019年8月5日). 2021年9月16日閲覧。
- ^ “ロッテ中村稔弥プロ初勝利「打たれたけどよかった」”. 日刊スポーツ (2019年8月24日). 2019年12月8日閲覧。
- ^ “ロッテ中村稔弥500万増、来季課題「球速アップ」”. 日刊スポーツ (2019年12月12日). 2021年9月16日閲覧。
- ^ “ロッテ開幕１軍メンバー公示／一覧”. 日刊スポーツ (2020年6月18日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “【13日の公示】DeNA、オースティンを抹消 西武・与座、オリックス・山崎勝も”. Sponichi Annex (2020年7月13日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “ロッテ中村稔弥、１年ぶり先発登板へ「テンポ良く」”. 日刊スポーツ (2020年7月25日). 2021年9月16日閲覧。
- ^ “ロッテ中村稔弥が先発初勝利、グラブ位置変え翻弄”. 日刊スポーツ (2020年8月9日). 2021年9月16日閲覧。
- ^ “ロッテ中村稔弥「８回に意識…」ノーノー逃して告白”. 日刊スポーツ (2020年9月1日). 2021年9月16日閲覧。
- ^ “ロッテ中村稔弥500万増で更改「体力面が課題に」”. 日刊スポーツ (2020年12月10日). 2021年3月26日閲覧。
- ^ “ロッテ中村稔弥、今季初登板初先発５回１失点 井口監督が次回も期待”. 日刊スポーツ (2021年4月23日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “ロッテ・中村稔、踏ん張れず リード守れず今季初黒星”. サンスポ (2021年4月30日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “【1日の公示】DeNA、坂本を抹消 ソフトバンクはマルティネスを登録”. Sponichi Annex (2021年5月1日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “パ・リーグ公示（２５日） プロ野球”. 時事通信 (2021年5月25日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “【ロッテ】中村稔弥が５０日ぶりの１軍先発「しっかり自分のピッチングを」”. スポーツ報知 (2021年6月18日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “ロッテ・中村稔 ４回６失点で２敗目「申し訳ない」”. デイリースポーツ (2021年6月20日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “地味ながらも重要な役割 ロッテを支えたロングリリーフたち”. BASEBALL KING (2021年11月30日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “15日の公示 ソフトバンクがモイネロを登録、ロッテはロメロと中村稔を抹消”. Full-Count (2021年9月15日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “【30日の公示】ロッテ 美馬が抹消、岩下と中村稔を登録”. Sponichi Annex (2021年9月30日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “広島羽月、オリックス宮城ら抹消／４日公示”. 日刊スポーツ (2021年10月4日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “ロッテが平沢、高部らフェニックスリーグ参加者発表 今後入れ替わりも”. 日刊スポーツ (2021年10月11日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “ロッテ中村稔弥は現状維持「信頼される投手に」年明けは今永教室で力付ける”. 日刊スポーツ (2021年12月9日). 2021年12月15日閲覧。
- ^ “ロッテが石垣島キャンプメンバー発表 井口監督が説明した振り分けの意図”. 日刊スポーツ (2022年1月19日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “ロッテ、中村稔弥の新型コロナ陽性を発表 無症状で石垣市内の宿舎にて隔離療養”. Full-Count (2022年2月6日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “ロッテ 佐々木千隼が新型コロナ濃厚接触疑いで特例抹消 8日に1軍復帰したばかり”. Sponichi Annex (2022年4月10日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “【12日の公示】DeNAはソトら代替指名選手10人含む11人登録 広島・中村奨が昇格”. Sponichi Annex (2022年4月12日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “2022年5月7日 【公式戦】 試合結果 （千葉ロッテvs福岡ソフトバンク）”. 日本野球機構. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “【9日の公示】中日が上田洸太朗を支配下登録 巨人・香月、阪神・小野寺ら再調整で抹消”. Sponichi Annex (2022年5月9日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “【3日の公示】ヤクルト・嶋、巨人・重信ら登録 DeNA・大田、森が負傷完治で昇格”. Sponichi Annex (2022年6月3日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “[2022年6月3日 【公式戦】 試合結果 （読売vs千葉ロッテ） https://npb.jp/bis/2022/games/s2022060300578.html]”. 日本野球機構. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “2022年7月3日 【公式戦】 試合結果 （千葉ロッテvs東北楽天）”. 日本野球機構. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “【4日の公示】ヤクルトが川端慎吾、中日はコンディション不良のロドリゲスを抹消”. Sponichi Annex (2022年7月4日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “【7日の公示】巨人・大勢がコロナ陽性から復帰、ウィーラー抹消 ヤクルト村上は1日で復帰”. Sponichi Annex (2022年8月7日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “2022年8月7日 【公式戦】 試合結果 （埼玉西武vs千葉ロッテ）”. 日本野球機構. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “【11日の公示】DeNA・大田が特例2022で抹消 中日・京田陽太が昇格、滝野要抹消”. Sponichi Annex (2022年8月11日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ a b “ロッテ・中村稔弥、試行錯誤していたツーシーム ある捕手の一言がきっかけに劇的な変化”. BASEBALL KING (2022年9月29日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “DeNA藤田一也、日本ハム王柏融ら登録 広島羽月隆太郎、楽天辛島航ら抹消／28日公示”. 日刊スポーツ (2022年9月28日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “2022年9月28日 【公式戦】 試合結果 （北海道日本ハムvs千葉ロッテ）”. 日本野球機構. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “2022年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績（パシフィック・リーグ）”. 日本野球機構. 2023年2月5日閲覧。
- ^ “【ロッテ】中村稔弥300万円減「中継ぎで何十試合も投げられるように」来季発奮誓う”. 日刊スポーツ (2022年11月15日). 2023年2月5日閲覧。
- ^ “ロッテ・中村稔弥 ハングリー精神を原動力にのし上がるドラ5左腕／ドラフト下位入団選手の今”. 週刊ベースボールONLINE (2019年9月21日). 2021年9月19日閲覧。
- ^ “ロッテ大隣2軍投手コーチも認めるドラ5左腕の可能性 「1軍ローテの力はある」”. Full-Count (2019年5月23日). 2021年9月19日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 中村稔弥 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 48 中村 稔弥 選手名鑑 - 千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト