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中島亜梨沙

中島 亜梨沙(なかじま ありさ、1982年[1]12月22日[2] - )は、日本女優[2]。元宝塚歌劇団月組星組の娘役スター[3][2]

なかじま ありさ
中島 亜梨沙
別名義 羽桜 しずく(旧芸名)
生年月日 (1982-12-22) 1982年12月22日(40歳)
出身地 日本 北海道札幌市
身長 164cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル 舞台ドラマ映画
活動期間 2003年 -
活動内容 2003年:宝塚歌劇団入団、星組配属
2008年:月組へ異動
2009年:宝塚歌劇団退団
2011年:芸能活動再開
事務所 キューブ
公式サイト 中島亜梨沙 公式プロフィール
主な作品
宝塚歌劇
『(ME AND MY GIRL)』
『(夢の浮橋)』
『(二人の貴公子)』
ドラマ
真田丸
映画
『(ヘルドッグス)』
備考
宝塚歌劇団卒業生
(テンプレートを表示)

北海道札幌市[1]北海道札幌稲西高等学校出身[4]。身長164cm[1]。血液型A型[1]。愛称は「ありさ」、「しずく」[4]。宝塚歌劇団時代の芸名は羽桜 しずく(はざくら しずく)[2]

所属事務所はキューブ[1]

来歴

2001年、宝塚音楽学校入学。

2003年、宝塚歌劇団に89期生として入団[5]。入団時の成績は42番[5]。月組公演「花の宝塚風土記シニョール ドン・ファン」で羽桜しずくとして初舞台[5][6]。その後、星組に配属[5]

2007年、安蘭けい遠野あすかトップコンビ大劇場お披露目となる「シークレット・ハンター」で新人公演初ヒロイン[7][6]

2008年2月12日付で月組へと組替え[8]。同年、彩乃かなみ退団公演となる「(ME AND MY GIRL)」で、2度目の新人公演ヒロイン[7][6]。続く「ME AND MY GIRL」(博多座公演)の続演で、主演・霧矢大夢の相手役を務め、ヒロイン[9][10]。続く「(夢の浮橋)」では、トップスター・瀬奈じゅんの相手役に抜擢を受け、大劇場ヒロインを演じる[11]

2009年の「(二人の貴公子)」でバウホール公演初ヒロイン[12]。続く「エリザベート」で3度目の新人公演ヒロイン[13]。同年12月27日、瀬奈じゅん退団公演となる「ラスト プレイ/Heat on Beat!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[5]

退団後はカナダ留学を経て、2011年より本名の中島亜梨沙へ改名して芸能活動を再開[2]。ドラマ・映画・CM・番組ナビゲーターなど多方面で活躍している[2]

宝塚歌劇団時代の主な舞台

初舞台

星組時代

  • 2003年7 - 11月、『王家に捧ぐ歌
  • 2004年2 - 6月、『1914/愛』『タカラヅカ絢爛
  • 2004年10 - 12月、『(花舞う長安)』『ロマンチカ宝塚'04』
  • 2005年5 - 8月、『(長崎しぐれ坂)』 - 新人公演:柳麗(本役:陽月華)『ソウル・オブ・シバ!!
  • 2005年9 - 10月、『龍星(りゅうせい)-闇を裂き天(あま)翔けよ。朕(ちん)は、皇帝なり-』(ドラマシティ・日本青年館) - 記憶の母[6]
  • 2006年1 - 4月、『(ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-)』 - 新人公演:ミレイユ(本役:琴まりえ
  • 2006年6月、『フェット・アンペリアル』(バウホール) - ヴァイオレット
  • 2006年8 - 11月、『愛するには短すぎる』 - クラウディア・へニング、新人公演:マーガレット(本役:南海まり)『ネオ・ダンディズム!
  • 2006年12 - 2007年1月、『ヘイズ・コード』(ドラマシティ・日本青年館) - ヴェルマ・ウォード
  • 2007年3 - 7月、『さくら』『シークレット・ハンター』 - 新人公演:ジェニファー(本役:遠野あすか新人公演初ヒロイン[7][6][3]
  • 2007年8月、『シークレット・ハンター』『ネオ・ダンディズム!II』(博多座
  • 2007年11 - 2008年2月、『(エル・アルコン-鷹-)』 - ギルダ(少女)/侍女、新人公演:イザベラ(本役:万里柚美)『レビュー・オルキス-蘭の星-』

月組時代

出演イベント

  • 2004年10月、第45回『宝塚舞踊会』
  • 2005年3月、真飛聖ディナーショー『Sky Blue』[3]
  • 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
  • 2008年3月、『(ME AND MY GIRL)』前夜祭
  • 2008年12月、タカラヅカスペシャル2008『La Festa!』

宝塚歌劇団退団後の主な活動

ドラマ

映画

  • (神さまの言うとおり)(2014年11月15日) - 石波奈保子
  • (まほろ駅前狂騒曲)(2014年10月18日) - 美容師
  • (永い言い訳)(2016年10月14日) - 橋本麻央
  • ハピネス(2017年) - 井上涼子
  • (サクラダリセット)前篇 / 後篇(2017年3月25日・5月13日) - 索引さん
  • (覆面系ノイズ)(2017年11月25日) - 久瀬月果
  • 種をまく人(2019年11月30日) - 高梨葉子
  • (ヘルドッグス)(2022年9月) - ルカ [20][21]

舞台

CM・広告

  • 小林製薬 消臭元香るStick(2013年)
  • ザ・ソウドウ・東山 京都・親子三代篇 京都 優子さんの場合[27](2013年)
  • ダノンジャパン ダノンビオ(2014年)
  • 花王
    • ビオレ「ビオレの約束」篇(2014年)
    • ビオレ「キメまですっぴんキレイ!」篇
    • エッセンシャル キューティクルエッセンス 誕生篇(2016年)
    • エッセンシャル 朝からキレイな人 営業職篇(2016年)
  • ダノンジャパン ダノンビオ ドリンクタイプ ファイバーイン「新登場」編(2014年)
  • オニオンノート 「ダイニング」篇(2014年)
  • マーベラス 剣と魔法のログレスいにしえの女神
    • 「新人配属」篇(2015年9月1日 - )
    • 「営業会議」篇(2015年9月14日 - )
    • 「忍び寄る影」篇(2015年11月12日 - )
    • 「12月呼びかけ篇」(2015年12月17日 - )
  • 日本マクドナルド 「パイナップルパイ フラダンス」篇(2015年)
  • ソニーモバイルコミュニケーションズXperia Z5」(2015年)
  • 電源開発 J-POWER 発電会議。
    • 「環境」篇(2015年)
    • 「使命」篇(2015年)
  • (T-fal) 電気ケトル 「優雅な朝」篇(2016年12月1日 - )
  • ベイクルーズ(2017年5月2日 - )
  • キユーピー マヨネーズ 「野菜は、踊る。」篇(2017年2月20日 - ) - ナレーション
  • 資生堂 ベネフィーク 「リセットタイムのスキンケア。ホワイトジーニアス」篇(2018年1月18日 - )

受賞歴

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b c d e 中島亜梨沙 公式プロフィール 株式会社キューブオフィシャルサイト。
  2. ^ a b c d e f g 【注目の人物】波瑠主演「ON」の“美しすぎるバレエ講師”って誰?元タカラジェンヌ中島亜梨沙に熱視線 モデルプレス。
  3. ^ a b c d e Memories of 羽桜しずく タカラヅカ・スカイ・ステージ。
  4. ^ a b 『宝塚おとめ 2009年度版』 阪急コミュニケーションズ、2009年、64頁。(ISBN 978-4-484-09505-9)。
  5. ^ a b c d e f 100年史(人物) 2014, p. 115.
  6. ^ a b c d e f 月組 羽桜しずく The name of タカラジェンヌII 産経新聞ENAK。
  7. ^ a b c d 100年史(舞台) 2014, p. 316.
  8. ^ 『2007年宝塚 Stage Album』 阪急コミュニケーションズ、2008年、81頁。(ISBN 978-4-484-08502-9)。
  9. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 270.
  10. ^ a b 宝塚プレシャス 朝日新聞。
  11. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 195・317.
  12. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 292.
  13. ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 317.
  14. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 242.
  15. ^ “中島亜梨沙、『真田丸』吉野太夫役 1回だけの出演予定がキーパーソンに大出世”. ORICON STYLE. (2016年7月31日). https://www.oricon.co.jp/news/2076046/full/ 2016年8月1日閲覧。 
  16. ^ “中島亜梨沙、波瑠主演ドラマにバレエ講師役でゲスト出演”. ORICON STYLE. (2016年7月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2075741/full/ 2016年7月27日閲覧。 
  17. ^ “三谷氏新作「風雲児たち」女性陣も「真田丸」一色!長野里美&岸井ゆきの&中島亜梨沙”. Sponichi Annex (2017年10月5日). 2017年10月6日閲覧。
  18. ^ Twitter 2021 /2/19 21:48ツイート
  19. ^ “速水もこみち、4年ぶりフジドラマで上野樹里と初共演「監察医 朝顔2022スペシャル」出演決定”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2022年9月18日). https://mdpr.jp/drama/detail/3360188 2022年9月18日閲覧。 
  20. ^ “岡田准一、宝塚出身・中島亜梨沙を絶賛「満身創痍でボロボロになるくらい頑張った」<ヘルドッグス>”. モデルプレス (2022-09 -22). 2022年9月22日閲覧。
  21. ^ “岡田准一「ヘルドッグス」で激闘演じた元宝塚・中島亜梨沙を絶賛「1年半鍛えて急に岡田と戦う」”. 日刊スポーツ (2022年9月22日). 2022年9月22日閲覧。
  22. ^ “全キャスト発表、塚田僚一主演「サクラパパオー」に中島亜梨沙&片桐仁ら”. ステージナタリー. (2017年1月12日). https://natalie.mu/stage/news/216451 2017年1月12日閲覧。 
  23. ^ “『君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~』公式サイト”. 2022年9月27日閲覧。
  24. ^ “『君の輝く夜に』”. PARCO STAGE -パルコステージ-. 2022年9月27日閲覧。
  25. ^ “『パセリがすねた』”. 劇メシ. 2022年9月27日閲覧。
  26. ^ “シス・カンパニー公演 『ショウ・マスト・ゴー・オン』提携”. 世田谷パブリックシアター. 2022年9月27日閲覧。
  27. ^ CMギャラリー・Plan Do See
  28. ^ 100年史(人物) 2014, p. 57.
  29. ^ 100年史(人物) 2014, p. 53.

参考文献

  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN (978-4-484-14600-3)。 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN (978-4-484-14601-0)。 

外部リンク

  • 中島亜梨沙 公式プロフィール
  • 中島亜梨沙 (@Nakajima_Arisa) - Twitter
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